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最もシンプルでアナログの極致がこのタイプ。腹の下に方向転換用の車輪があり、常に回転している。 フロント部分が脱落すると、自動的というか、勝手に腹が着き、したがって方向転換車輪の思惑どおり車体が旋回する。 前輪は形だけで、常に腹の底をこすって進む。 駆動輪は後ろの片側のみ。 ここもミソ。 |
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これはまた大げさなメカ。 普通の4輪はフリー状態。駆動輪は中央に見える車輪。フロントのセンサーが脱輪(?)すると、駆動輪がくるりと方向転換する。私の所蔵するものは残念ながらセンサーと駆動輪の連動が壊れていて動作しない。残念。 |
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向かって左が前。 前輪が駆動輪になっていて、その中心にセンサーがある。 なんの事はない、センサーが脱輪すると動力が止まる。ただそれだけ。旋回はしない。 |