毒キノコの話
私の持ってるポケット図鑑によると
日本には およそ5〜6000種のキノコがあって
名前が付いているのは半分も無いそうだ。
そのうち毒キノコはといえば たったの 2〜30種らしい。
私の考えだが、毒キノコといっても
グロテスクな容姿のものは
始めから採ることもないだろう。
そういう意味では安全な 毒キノコ ? だ。
問題は おいしそうな毒キノコなのだが、
中毒症状にもいろいろと書いてある。
@ 一本食べても死に到る 怖〜い 超・猛毒キノコ
⇒ これは絶対いけませんね。
A 体のある箇所が 長期間にわたり 激痛が続く 猛毒キノコ。 ⇒ これも冗談では済まされません。
B 嘔吐、腹痛、geri で苦しむが、死には至らない 毒キノコ。 ⇒ この程度だったら後日談で盛り上がる?
C 中枢神経に作用し 興奮、幻覚などにおちいるもの。 ⇒ クセにならないように・・・。
D アルコール飲酒で中毒。 ⇒ 気をつけよう。
E 生食や多食で中毒・・・・・・などなど。 ⇒ 気をつけよう。
図鑑ひとつでも結構キノコを楽しめる。
紛らわしいものや 自信のないものは
図鑑とにらめっこはするが 食べはしない。
そうしながら ひとつずつ 「私のキノコ」を
増やしていくのは楽しい。
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