・・・・あらら、GS400のクラッチ板って変わった形をしてますね。
え?違う?昔のバイクのクラッチ板は変わってるななんて思ってしまいました。
でも良く見たらスクータのブレーキレバーですね。これ。・・・・
ま、入荷品の検品は大事だね。
上記の件は単純に出荷ミスですが、以前あった出来事は出荷ミスどころではなかったです。
----「GSXR400の右側のセンタカウルをオーダーしたところ、
---- パッケージ中から、左側のカウルが出てきた。」
----「で、右用を再出荷してもらったら、また、左側が梱包袋の中からでてきた。」
----「おかしいなと思って部品課に調べてもらったところ・・・、なんとっ!
---- 同時期に生産された右センタカウルの在庫品全部の中身が左側が梱包されてたと。」
----「つまり、右側を注文すると左側が入荷する、左側を注文しても左側が入荷する。
---- で、結局、右側のカウルがしばらく欠品しちまったのです。めでたしめでたし。」
でもこれってS社だけじゃないんですよ。
H社 CRMのリヤフレームを注文したところ、製品の形が微妙に合わない。
再度注文しなおして届いた部品も、また形が違ーう!
で、調べてもらったら、品番管理が間違っていて、年式違いがストックされていた。
そりゃー、合わないわけだ、H社さん。
ま、部品は機械が作っても、仕分け/管理するのは
人間だねってことで。