KeyWest,Florida 1
04-11 December 2006
ヘミングウェイの旧宅(庭にバナナ)
別棟2階の書斎とスーツケース
ヘミングウェイが住んでいた頃のネコの子孫たち&庭に来ていた野良にわとり。
両手足の指が6本ずつあるネコちゃんが殆どですが、
ネコちゃん自身は指が何本あろうと知ったことではないようです。
ヘミングウェイの寝室にいた東洋系のひと。
日本人の若い女性達に「Excuse me」と声を掛けられて、
最後まで「日本人ではない振り」をし続けた似非移民です。
何故なら、このひと、庭のベンチに2時間も座り続け、
『日はまた昇る』(岩波文庫)を読んでいましたし、
吸っていた煙草は『マイルドセブンライト』ですもん。
いや、チャイニーズかコリアンかマレーシア人に見られただけかも知れません。
『CUSTOM HOUSE MUSEUM』の正面でポーズを取るヘミングウェイ
大きい魚を釣り上げたヘミングウェイ
肖像画の中のヘミングウェイ
僅か数年しか居住しなかったにも拘らず、
死して尚、
キーウェストの観光産業に貢献しているヘミングウェイです。
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