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文學界新人賞を受賞する前月
(1998年3月)

この頃のデジカメの精度の悪さがよくわかる画像です。
この頃はまだ痩せていたし、
不安げで、まだ初々しかったように見えます。
作家という職業が、如何に不健康で、如何に人相を悪くするか、
7年後の顔と比較すると明らかです。
因みに写真中のピンクのミニスカートは疾うに履けません。


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1998.3.1 Shinjuku TOKYO
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1998.3.12〜 Seattle&Portland U.S.A 

この旅の最終日の朝、
日本からの電話で新人賞の最終選考に残っていることを知ったのでした。
結果待ちがつらくて、日本にいるのがいたたまれず、渡米したのでしたが、
逆にいえば、落選するのが怖くて仕方ない程に
受賞への自信があったのかもしれません。


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