- 【イベント概要】
女性編集者の開始挨拶&裏話(数分)
トニセンの だらだらトーク(20分)
女性編集者のブックカバー手渡しの方法説明&裏話(数分)
地下で、ブックカバーの手渡し
- 劇場の入り口でチケットを渡すと、TONI-TENと、"ぴあ"の文字が入ったビニール袋をくれる。
ステージに「レノ・スウィーニーの店」のセット。
その前に背もたれのついた木のスツールが三脚。
- 【女性編集者の裏話】
ニューヨークに着いた日は快晴だったのに、写真撮影の日は曇ってしまった。
着いた日は、いの長コンビは「プロデューサーズ」観劇で、坂本さんは「THE BOY
FROM OZ」のビデオ鑑賞(TVぴあにも書いてあった)
(なんか このチケットはオークションで高値がついたらしくて、まるでみんなが
その高いチケットを買って、ここに来ているみたいな言いかたをしていた。ふつうに、電話予約して正価で来ている客もいるのですけどね)
- 【トニセンのトーク】
出て来るなり
いのっち「髪にワックス(記憶曖昧。整髪料の類)付けてるときに急に呼ばれたから、手がベタベタだよ」
(この緊張感のない入場が、トニ!(笑))
上手から、坂本、長野、いのっち。
坂本さんは黒の靴、黒のズボン(ピンストライプ)、リブのVネックカットソー、白のブレザー。 例の三角ペンダント。
OZでは髪をぺったり撫で付けているが、きょうは、サラサラ前髪で、超・可愛かった。
月曜日に観た「オカマちゃんのピーター」の面影、まったくなし。
長野さんはグレーなどダークな色でコーディネート。
いのっちは、上は白、下は黒(色の濃いジーンズ?)
- イベントの二回目は、長野さんのご両親が来ていた。
- 坂本さんは、イベントの合間は、自分の楽屋で TONI-TEN を読んでいた。
- TONI-TENについて喋ろうとする。
長野さん、トイヤーのページのいのっちが好き。
(客席の「フゥー(昨年の夏コンで一時的に流行った声)」に、坂本さん、「超・うぜー」)
坂本さん、少年隊のページのトニセンや長野さんが小さくて、矢印が付いている。
長野さんの、プレゾン「カプリッツィオ」話。
- いのっちが、OZ公演中の坂本さんの喉を気づかう。
明日は2公演だから、40曲ですよ。
カラオケなどで、飲めば40曲くらい歌えるけどね。ミスチルの高いところも出るけどね。
坂本さんがミスチルを歌うと知って、いのっちと客席が驚く。
「歌って」みたいな雰囲気になると、
「だから、飲んだら歌うの、シラフじゃ駄目」
- 「トンカツロック」のとき、三人でカラオケのはしごをした。
入った店が、次々と閉店になってしまうので。
長野さんが、最後まで酔っ払い二人の面倒を見てくれたそうだ(お世話を おかけしてますぅ)。
坂本さんは、1軒目を出たときの記憶すら ないそうだ(苦笑)。
いのっちは、翌日の「学行こ」の「汚ギャル」ロケで吐きそうだったらしい。
坂本「こんな話していても、ボクらアイドルですから」
(酔って記憶をなくすアイドル…(笑)。くれぐれも、二日酔いで舞台で戻したりして
別の意味で有名にならないように お願いしますよ)
- 青山劇場では、昔、いのっちが「ショック」で走った。
- 6人に会うのが「学行こ」のスタジオ収録のときだけだから、会うと嬉しくて
いっぱい喋っちゃう、というのは もちろん いのっち。
健くんと剛くんと、よく喋るそうだ。
剛くんのボウズは、手塚治虫の「ブッダ」みたい。頭の形が綺麗で、ボウズが似合う。
健くんが「メンバー全員でボウズにしようぜ」と言っているらしい。
長野さんは 「他の5人がボウズで、オレだけいつもの髪型」という図を想像して笑ったそうだ。
いの「長野くん、それ、外すだけでしょ」
長野「パチッとね。でも、下にも髪があるんだ」
いの長のボケを笑って聞いている坂本さん。
- いのっちの出版記念イベントでも、「トニコンやってください」と言われたが、一年は12か月しかないし、V6のコンサートもしなきゃいけない。
トニコンとVコンを一緒にやったら、止まっちゃう人とか、いそうだし。
坂本「そこでオレを見るなよ(笑)」
- お決まりのオチがついたところで、
女性が出て来て、ブックカバーのプレゼントを手渡しすることを発表。
禁止事項などを説明していると、いの長が補足説明。
いの「答えるのに30秒かかる質問とか、答えられませんから」
長「どこのラーメンがいいですか?って、好みやいろいろ訊かないと答えられないよ」
- (いのっちが喋っているとき、ふと気付くと坂本さんと長野さんが同じポーズをしていることがあり、和んだ)
(席が最後列なので、コンサート用の倍率の高い双眼鏡を持って行った。下手寄りの席だったので、上手寄りに座ってこちらを見ている坂本さんの顔が
いつも正面。双眼鏡越しとは言っても、ナカナカ美味しかった)
- 【女性編集者の裏話】
トークのネタは、まったく打ち合わせしていない。でも3回とも違う内容を喋ったのが凄い。
プレゾンのページは、トニセンが小さいので矢印と名前をつけたら、よけいにおかしくなってしまった。
そんな彼らも、今では青山劇場で主役を張る立場。
- 【ブックカバーの手渡し会】
上手側から地下に入って、下手側階段から出る。
間に、壁沿いにテーブルが置いてあり、トニセンが
長野さん、いのっち、坂本さん
の順で立っている。
自分の番が来るまで、1分程度、手渡ししている三人の姿を眺めることが出来る。
握手会ではないので、過剰に興奮する人は いないようだった。
「止まらないでください」の声のなか、係員の人に送り出されるように、メンバーの前へ。
アルカイックスマイルを浮かべて、目を見て「はい、はい」と渡してくれるが、きっと
"網膜には映っているが、脳に画像が到達してない" 状態なのだろうな … いいけどね。
(凄く遠慮して、丸めた紙の端っこを掴んだが、もっと真ん中を掴んでいれば、少し手に触ることも出来たのではないかと後悔したりして … でも、これで良かったのだと思うことにしよう)
長野さんには「頑張ってください」
いのっちには「トニコンよろしくお願いします」(ちょっとドーラン厚塗り過ぎじゃない?)
坂本さんには「これからもずっと頑張ってください」
普通過ぎる …
(でも、ふつうは、手渡しで何かくれたら、「ありがとう」と言うよね … 自分の希望じゃなくて)
一日に三回あったイベントの三回目なのに、坂本さんが それほど疲れて見えなかったのが良かった。 アイドル誌のグラビア(写りの良いもの)と同じように、綺麗な
お顔だった。
プロフィールを見ると、いのっちと坂本さんは自分より10cmくらい背が高いはずなのだけど、あまり大きく感じなかった。体重がなくて華奢だからだろうか。お顔が小さいからだろうか。
一日に三回もイベントをするので、手渡しなど直接 触れ合う(?)機会を作ってもらえるとは全く予想していなかった。
OZの合間に、いの長コンビに挟まれて へにゃへにゃ笑っている坂本さんが見られれば幸せ、と無欲&ラフな服装で行ったのに、思いがけずラッキー。
発案者さん(たぶん いのっち!?)、どうも有り難うございました。
- 【ブックカバーのメッセージ】
ブックカバーは、表面がツルツルした紙に、メンバーの手書きメッセージがコピーしてある。
坂本さん
「今日はありがとうございます。
又、楽しい時間を一緒に過ごしましょう
坂本昌行」
いのっち
「毎度ありがとうございます。
これからもヨロシクねえ。
井ノ原快彦」
長野さん
「10周年、皆のお蔭です!
ありがとう。感謝、感謝、
これからもよろしく。
長野 博」
丁寧に書かれた筆跡と相まって、ほのぼの〜。
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