戦後の5球スーパーを中心に展示します。
お知らせ
真空管ラジオを購入しようとする方に
オークションで 怪しい出品が氾濫しています、購入の前に是非下記を御覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/naze/auction2.html
東芝 (マツダ)の6球スーパー 6W−C5 6D6 6Z−DH3A 42 80HK 6E5.
ツマミはオリジナルでは無い。
NHKの朝ドラ つばさ で使われていたラジオ。
川越市の展示場で写す。
どこかで見たと思ったら東芝のラジオを改造した物だった。
マジックアイつきST管5球スーパー
6WーC5 6D6 6ZーDH3A 6Z−P1 12F 6E5
キットと思われるが、配線の出来を見るとメーカー製。
若しかしたらデパートで売られていた、免税ラジオか?。
マジックフィンガーつき5球スーパー。
球の構成はありふれたmT管。
マジックアイ(6E5P)の部分、これがダイアルの指針。
なお6E5Pは6M−E4とも呼ばれているようだ。
ラジオはデザインでは購入しないのだが、
このラジオは外観に惚れ込んで購入した。
性能は別にして、中々可愛いラジオ。
若しかして輸出用?。
サンヨーのラジオ1号機 SS-52の後継機と思われる。
プラスチック製 キャビネット。
SS-52は持っていたが、キャビネットが熱で変形していた。
6W−C5 6D6 6Z−DH3A 6Z−P1 12F。
サンヨーの比較的 初期のmT管スーパー。
6BE6 6BD6 6AV6 6AR5 5MK9
中波帯のみ。
電源トランスはアマチュアーでオートトランスと呼ぶ、
単巻きトランス使用。
トランス付きでは小型だが、下の東芝「かなりあ Q」よりは大きくて重い。
12BE6 12BA6 12AV6 30A5 35W4の5球。
標準的なトランスレス スーパー。
比較的小型で、かわいい。
MWとSWの2バンド、PU切替え可。
mT管ラジオとしては初期のもの。
12BE6 12BA6 12AV6 35C5 35W4
松下はヨーロッパ系の30A5を盛んに売り出したが、
このラジオはそれ以前に売られていたものと思われる。
小さなラジオを見つけてつい買ってしまいました。
mT管の5球トランスレス スーパーです。
大きさは後ろのスカイセンサー5500と比べてください。
12BE6 12BA6 12AV6 50C5 35W4でアメリカ向けの輸出品ではと思われます。
そのうちに整備したいと思います。
mT管のトランスレス・スーパー。
この時代のラジオとしては珍しくMWとFMのみ受信できる。
使用真空管は17EW8 12BE6 12BA6 12AV6 50C5
整流はシリコンダイオード。
FMは簡易型の受信で高感度とは言いがたい。
ネジ2本でl固定でき、よく出来ている。
ランプは整流管が無いので、
普通のPLはつけられずネオン管が使われている。
6WC5 6D6 6ZD3A 6ZP1 12F 6E5
詳細はここをご覧下さい。
詳細はここをご覧下さい。
詳細はここをご覧下さい。
「マツダ」マークの東芝のmT管ラジオです。
mT管使用ラジオとしては初期の物です。
東芝は輸出するために「マツダ」ブランドを廃止したと言われています。
あれだけ有名だったマツダ真空管が東芝真空管に変わったのですから一大決心でしょう。
マツダは光の神様の名前から、世界の電球生産の大メーカーが商標にしたようで、ヨーロッパにもMAZDAが存在します。
ナショナルがpanasonicを併用したのも輸出の為です。
ラジオも同じころから東芝ブランドに変わります。
この製品は「マツダ」表示です。
12BE6 12BD6 12AV6 35C5 25M−K9
ランプはネオン管を使用。
詳細は新ラジオ資料館の5LA−65を参照ください。
修理依頼されたラジオ。
修理記録はここ
mTトランスレス。
12BE6 12BA6 12AV6 30A5 35C5
作りは良いのだが、ダイアルの糸を外す時に苦労する。
日立 S−552
12SK7 12SA7 12SF7 12SJ7 35L6 35Z4
RFつき6球スーパー。
12SK7 12SA7の間は非同調。
2連の親子バリコン使用。
詳細は新ラジオ資料館のここをご覧ください。
修理体験記もご覧ください。
東芝の地球儀型ラジオ。
12BE6 12BA6 12AV6 35C5 35W4。
同じ形でトランジスターラジオもあります。
恐らく同じ金型で作られたのでしょう。
なお地球儀型ラジオは無名メーカー製もあります。
東芝はなぜか、変形デザインのラジオを沢山売りだしています。
デザイナーが大事にされたのでしょう。
これは修理依頼されたもの、自分の物ではありません。
内部シャーシの様子。
修理体験記は新ラジオ資料館の東芝5LE−92を参照ください。。
12SA7 12BA6 12AV6 12SQ7 50C5 35W4。
メタル(MT)管 mT管の混合構成、なぜかアメリカでは多い。
これは自分のものではありません。
パイロットランプは無い。
時計つき。
ループアンテナ使用の古い形式。
修理の記録は新ラジオ資料館のここをご覧ください。
MW SW FMの3バンド 17EW8 12AE6 12BA6 12BA6 12AV6 30A5 セレン整流。
修理体験記もご覧ください。
ナショナル AM-335スーパー受信機
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/am-335.html
電波技術 昭和31年1月号に新製品として紹介されている。
定価:11,500円。
12BE6 12BA6 12AV6 30A5 35W4の5球スーパー。
キャビネットの布は交換されています。
だいぶ処分したのですが、まだ沢山あります。
この写真は3年くらい前に写したもの。
左下のコロンビアの高級ラジオは昨年 泥棒に持ってゆかれました。
困ったものです。
ツマミは外してあったのですが。
真空管ラジオ1もご覧ください。
2002年10月23日
2003年10月20日
2004年1月18日
2004年1月24日
2004年6月11日
2005年6月14日
2005年8月16日移転
2006年7月18日 写真追加。
2006年10月4日
![]() 内容 |
![]() 目次 |
2006年7月2日よりカウント
2007年12月6日
2007年12月31日:15,066
2008年8月30日:21,375 シャープ 5R-800 AR-310 ビクターF-212を追加。
戦後の5球スーパーは、こちらに移転しました。
2009年1月15日
2010年1月13日:35,198 東芝614Aを追加。
2023年11月27日
2024年1月30日138140
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