作 松崎 幸治
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XP-79Bとはどんな機体ですか?
XP-79Bは1945年9月の完成で、全翼式の機体でパイロットは伏臥式に乗るという設計です。
作ろうと思った動機や、こだわって作ったところをお聞かせください。
翼だけなのですぐ出来上がるだろうと思いかかりましたが、エンジンナセルの部分が大変でした。こだわったところは翼端のフイゴ状の作動器の部分です。胴体の中心線のラインというかもちあがりの所が難しいところでした。
良く出来たと思うところ、逆に出来栄えに不満なところはありますか?
良く出来たと思うところは風防かな?不満なところは脚で、四輪は三輪と違い安定が大変です。