作 水野 志郎
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三菱九九式襲撃機とはどんな機体ですか?
日華事変後期(S15頃?)大陸に登場 運動性、安定性に富んだ軽快な攻撃機で、後の太平洋戦争全期間で使用されました。急降下爆撃も可能で他に偵察や空戦も可能で、ついには特攻にも出撃しました。
作ろうと思った動機や、特にこだわって作ったところをお聞かせください。
ソリッドを削り始めた頃、航空ファンの図面でいつか必ずと思った機体です。固定脚なのに切れのあるライン、とんがったスピンナー、開けっ放しの後部座席にメロメロ塗装・・・いいですね〜。
良く出来たところ、逆に出来栄えに不満なところはありますか?
全体として80点、メロメロ塗りがいまいち!
その他、感想やエピソードなどがありましたらお聞かせください。
私の課題としては風防の接着と塗りです。毎回苦労しているわりに上達しない、でもガンバル!