ボーイング 377「ストラトクルーザー」    1/50

作 木林 靖忠   登場 2013年3月


ボーイング 377 ストラトクルーザーとはどんな機体ですか?
1950年代に活躍した豪華旅客機。B-29から発展したもの。主としてパンアメリカン航空で使われました。生産機数56機。


作ろうと思った動機や、特にこだわって作ったところをお聞かせください。
4発のプロペラ機としては代表的な機体の一つです。


良く出来たところ、逆に出来栄えに不満なところはありますか?
どっしりとした機体のスケールモデル化が成功し、塗装などの外観もそこそこ。ただし、羽布張りの舵面の表現は不満足です。



その他、感想やエピソードなどがありましたらお聞かせください。
製作技術未熟のため、操縦席の風防部分は、太いアルミ棒から強引に削り出し、塩ビをはめ込みました。仕上がりはOKだが、体力の消耗が大きい。この模型は、初めて主翼を組み立て式にしました。




○モデルデータ
機体名:ボーイング 377 ストラトクルーザー
縮尺: 1/50 
材料: 朴木、アルミ(機体の外板はビール缶を利用)
製作期間:2013年3月完成(製作期間:約2年)

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