ロバン DR-400   1/72     松崎会員   

  
人から頼まれて、大雑把な図面と写真が届ました。 模型の大きさは幅は20p位との希望を基に作り始めました。 スケールは1/45となりました。 知らない機体でしたが安請け合いをした為に、武田さんにはデカールの作成をお願いしたり、小林さんにはインターネットで写真を探してもらったりで大変ご迷惑をお掛けしました。 一か月ほどしたら「まだ出来ないでしょうか」手紙が届きまして、「プラモデルと違うんだ」との遣り取りもありました。 頼まれてから丸々五か月たちやっと形になり今日持って来ました。 ここ迄来たら仕上げなくてはならないと思い必死でやっています。

 
 今日は持って来ませんが、皆さんは大きな機体を作っておられますので、私も作りたくなりました。 そこで目を付けたのがロッキードCL-291(※)と云う空中給油機の計画機です。 大きい機体だという事は知りましたがデータが載ってなくサイズが判らない。 
 そこで私流に全長60mと想定して1/72で計算すると84pになります。(うぉ〜と云う歓声) これだと皆さんに太刀打ちできそうです。 主翼は差し込み式にして図面も書きました。 大雑把に胴体は木取りをしました。 展示会には間に合いませんが年内には完成させます。 皆さんの仲間入りが出来そうなので乞うご期待です。
 
  小林会員
 ※皆目知らない機体ですので、この名称で検索いたしましたが見つかりません。 思いあぐねて松崎さんに電話をして相談しました。 検索して偶然見つかったのが此方です。 
 電話を介して機体の特徴をお伝えすると本機であることが判りました。 手書きの機体番号があり、「CL-321-11」とあります。「CL-291」との関連が不明です。 本日(6/25)にご本人に郵送いたしましたので、掲載されている手持ちの書籍との突合せで解明をして頂きます。 
 
 
 
 

ポンドレーサー   1/72     松崎会員

 
  小林会員
 ご本人のご説明が有りませんでしたので、説明会後に聞き取りいたしました。 先月の月例会に樋口さんが持って来られた真っ白なポンドレーサーに刺激を受け、サフ仕上げのモックを持参されました。 特徴のある左右二基の垂直尾翼の組み方に迷って居られるとのことで、樋口さんからアドバイスを受けておられました。