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研究紹介 4 日本論文


紹介したい資料(一部未収集のものがあります)

題名 ヨハンナ・スピーリの生涯--アルプスの文華

著者:小池 辰雄
掲載:雑誌「独立」
 1・(通号8) 57-65頁 1949/07 ,2・(通号 9) 63-69頁 1949/08 ,3・(通号 11) 63-73頁 1949/12
発行:昭和書院 

説明
キリスト教系の雑誌


題名 ことばの回復から思想へ

著者:太田 正夫/ 日本文学協会 編
掲載:日本文学 40-53頁
発行:日本文学協会 1975/05

説明
ことばの回復から思想へ--石川淳「アルプスの少女」を教材例として想像力を解放し十人十色を生かす文学教育(今日の状況と文学教育) (文学教育の方法<特集>)


題名 アニメーション「アルプスの少女ハイジ」の考察

著者:長井 美知子
掲載:
日本児童文学 22(5) 80-84頁
発行:
日本児童文学者協会 / 日本児童文学者協会 編 1976/04

説明


題名 ヨハンナ・シュピリ作『ハイジ』の研究(I)〜(IV)

著者:山田(南)はるつ
掲載:「研究紀要」  発行:東京音楽大学 
( I )第19集 1995 85-103頁   ( II )第21集 1997/12/20 91-106頁
( III )第25集 2001 145-162頁 ( IV )第27集 2003 67-94頁

説明
(?)
1・今なぜハイジなのか   2・教養小説の問題 (巻末に参考文献リスト)

(II)
1.宗教の問題(1.原作における宗教観)  2.社会の問題 (巻末に参考文献リスト)

(III)
I.続編の問題(1.シャルル・トリッテン作 2.アルプスを越えて 3.続編における共通点)
2.アメリカで制作された映画の問題(1.アルムの山における生活の相違点) (5.原作への補足 6.宗教性の欠如) 
(巻末に参考文献リスト)

(IV)
第一章『ハイジ』における翻訳本の問題 序 第一節ロッテンマイヤー女史 第2節教会に道案内する少年 第三節野上弥生子訳『アルプスの山の娘』による訳本の問題点(1.通貨単位の問題 2.「泉」の問題 )(第三節 その後の山の生活での相違点 1.キリスト教の欠落 2.ロッテンマイヤー女史) 
第三章 総論 (巻末に日本語翻訳本データリスト 参考文献リスト あり)


題名 なぜ,クララは歩けるようになったのか?
    --アニメーション「アルプスの少女ハイジ」の比較検討


著者:
山下 信子
掲載:
研究「子どもと文化」(7)  1-14頁
発行:
ガリバー出版部 / 中部子どもと文化研究会編  1998/07

説明


題名 文学にみる障害者像

著者:篠原 暁子

掲載:ノーマライゼーション 59-61頁
発行:日本障害者リハビリテーション協会 1998/10

説明
ヨハンナ・スピリ作 竹山道雄訳『ハイジ』より


題名 海を渡った「ハイジ」――映画化による原作の変更と文化的スクリプト

著者:高橋晃
掲載:幼児教育研究集録 22 16-26頁
発行:武蔵野女子大学幼児教育学会 2000年

説明


題名 野上弥生子訳「ハイヂ」の一考察

著者:小野由美 (梅花女子大学大学院)
掲載:児童文学研究第34号 2001/10/25 45-58頁
発行:日本児童文学学会

説明
ハイジの日本初の紹介は野上弥生子訳だが、大正9年に発表されたものと昭和9年の岩波文庫版があるが両者にはかなりの相違がある。この期間に野上弥生子は作家として大きく成長しており、翻訳の比較により作家の軌跡をたどることを試みている。また子どもの読物に対する弥生子の姿勢や、翻訳に使用した英文との比較を行って作家の意図を分析している。
(日本児童文学学会第39回研究大会における発表に加筆・修正したもの。)


題名 MEDICAL ESSAYS 『アルプスの少女ハイジ』の精神医学的側面

著者:中山 浩
掲載:日本医事新報 
Japan medical journal  41-44頁
発行:
日本医事新報社 2002/10/19

説明
内容目次
「はじめに 1・クララが歩けるようになるまで(1)状態像(2)治療 2・ハイジの心理状態(1)夢遊病(2)文字を覚えるきっかけ(3)心理的発達 3・おじいさんが他者を受け入れるようになるまで 4・感想」
原作ハイジを、医学研究者が検討。原作の描写は医学的にみて問題はないという興味深い内容。


題名 「アルプスの少女ハイジ」再読--登場人物の癒しという視点から

著者:太田 裕一/氏家 靖浩
掲載:
福井大学教育地域科学部紀要. 第4部, 教育科学(58) 57-74
発行:
福井大学教育地域科学部 / 福井大学教育地域科学部 編  2002/12/10

説明


題名 高橋茂人,日本におけるテレビCMとTVアニメの草創期を語る
   (TCJからズイヨーへの歴史)

著者:
小野 耕世;高橋 茂人
掲載:
京都精華大学紀要(26)  189〜213頁
発行:
京都精華大学 / 京都精華大学紀要編集委員会 編 2004年

説明


題名 エミリー・ケンピン=シュピーリ研究序説--没後一〇〇周年を機に

著者:
屋敷 二郎
掲載:
変動期における法と国際関係  頁
発行:有斐閣 / 一橋大学法学部創立五十周年記念論文集刊行会編


説明


題名 法律家としてのエミリー・ケンピン=シュピーリ--ドイツ民法典と女性運動をめぐって


著者:
屋敷 二郎
掲載:
一橋論叢 126(1) (通号 729) [2001.7] 37〜53頁
発行:日本評論社 / 一橋大学一橋学会 編


説明


題名 晩年のエミリー・ケンピン=シュピーリ


著者:
屋敷 二郎
掲載:
一橋法学 1(1)  125〜138
発行:一橋大学大学院法学研究科 / 「一橋法学」編集委員会 編 [2002.03]


説明


題名 書評 屋敷二郎著「エミリー・ケンピン=シュピーリ研究序説--没後一〇〇周年を機に」「法律家としてのエミリー・ケンピン=シュピーリ--ドイツ民法典と女性運動をめぐって」

著者:
三成 美保
掲載:
法制史研究 Legal history review (52) [2002]  318〜322頁
発行:法制史學會


説明


題名 


著者:

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 頁
発行:


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