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●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。調子はまあまあ(^^;。
●予定より２週間も早く、奥に前駆陣痛が来た。夜になって間隔が10分以内になってきたので、一緒に産院に行った。（続く）
●びんでぃ→大学。大学では授業。調子はいまいち(^^;。
●実相寺昭雄さん死去。昨日話題にしたばかりだったのに。『ウルトラセブン』の幻の第12話のような駄作もありましたが、名作も多かったと思います。ご冥福をお祈りします。
●午前中は演習授業。調子は割と良かった。午後はうだうだ。早めに帰る。
●オムロンのカラダスキャンをわくわくして使ってみたら、いきなり初期不良だった(-_-;。全然電源が入らない。ちなみに電池は正しく入っている。歩数計は問題なく使えるけど。駅から大学までの道のりを往復すると、丸一日で１万歩を超えることが判明。健康のために毎日１万歩は最低ラインとしたい。
●『週刊アスキー』最新号の巨大ゲイツちゃん、爆笑した(^^;。
●深夜にファミリー劇場で『シルバー仮面』の第一回をやっていたので思わず見てしまった。実相寺昭雄＋佐々木守の黄金コンビで、とにかく暗い（笑）。当時の子どもに受けなかったのも納得できる。私も幼少の頃、裏番組の『ミラーマン』を見ていた(^^;。『シルバー仮面』は視聴率低迷のため、途中から突然巨大化して『シルバー仮面ジャイアント』になってしまった。それは自分で自分の首を絞めたと思う。低迷しているからと言って無理な路線変更を行ってもファンが増えるとは限らない。テレビ視聴は習慣性が強く、いつもミラーマンを見ている人はミラーマンを見続けるのである。むしろコアなファンは離れていってしまうという点で有害だ。大学も人が来ないからと言って無茶な路線変更をすべきではないのかも知れないなあ。いや一般論だが。
●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。
●オムロンの「カラダスキャン・PCコントロール」を購入。パソコンにつなげる歩数計（HJ-710IT）が付いていて、体組成計のデータを転送できる。これから試してみたい。
●親指シフトキーボード（FMV-KB231）の調子が悪くなり、パソコンの挙動がおかしくなった。予備のキーボード（FKB8571-661）を接続したところ問題なく使えたので、パソコン本体やソフトウェアの問題ではなくキーボード自体の故障であろう。そんなに酷使した覚えはないのだが(^^;。ひょっとすると中にホコリがたまっているのかも知れない。予備のキーボードを用意しておいて本当に良かった(^^;。しかし予備のやつはキータッチが固く、使い慣れていないことが原因の誤入力も多く、どうにも使いにくい。元のFMV-KB231の大掃除をしてみようと思うが、忙しくてなかなかできない。念のため新しいキーボードを注文。金がかかってしょうがない(^^;。
●お昼は奥とAGIOで食事。相変わらず旨い。酒蔵「力」浦和本店の前を通ったら、浦和レッズのサポーターが100人くらい並んでいて、テレビの取材も来ていた。試合に合わせて開店し、みんなで観戦するらしい。凄かった。マツキヨで買い物して帰る。家ではつい浦和レッズの試合をテレビ観戦。だめじゃん(^^;。あとはうだうだ。
●13人制のラグビーリーグという競技があるが、イギリスで行われているリーグ戦「Super League 2006」のDVDをamazon.co.ukで購入。いろいろ勉強になった。リーグのラグビーは７人制ラグビーを13人でやっている感じで、スピーディーでパス回しが見事だ。ユニオンの方はFWがボールを獲得してBKに供給するが、リーグはとにかく全員がBKのようなもので、パス回し命だ。当然と言えば当然だがユニオンにはない面白さがあるな。次はオーストラリアのラグビーリーグでも見てみるか(^^;。
●お昼は奥と東晶大飯店で食事。ここはコストパフォーマンスが良いのでよく利用するが、今回もまずまずだった。その後、浦和をぷらぷら散歩。いったん家に帰ってから某病院の母親学級へ。終了後、家に帰ってから再び浦和に買い物に出かける。いろいろ買い込んで帰る。
●ラグビーワールドカップ・アジア最終予選「日本代表×韓国代表」をテレビ観戦。日本が圧勝し、とりあえず来年のワールドカップに出場できるようになった。スクラム・ラインアウトで圧倒し、バックスの決定力も上回っていたので当然の結果と言えるが、何度も危ない場面があった。韓国のミスに助けられたという面も大きいな。ただ問題はワールドカップで勝てるかということなので、より一層の強化を期待したい。今のところうまく行っているようではあるが。
●十文字の非常勤。調子はまあまあ。スポーツクラブに寄ってから帰る。
●最近ウィルス性の胃腸炎が流行しているらしい。実家ではみんな感染してダウンしたらしい。気をつけなければ。
●ラグビー早慶戦をテレビ観戦。早稲田は勝ちはしたが内容が悪く、課題ありすぎ。早稲田がやろうとしている、あるいは本来早稲田がやらなくてはならないプレイを慶應にやられてしまった。相手を完全に崩したわけではなく、個人技に頼って辛うじて勝てた試合だった。HB団が抜ける来年はたぶん慶應に負けるだろう。きょうの早稲田はラック・モールの接点で完全に負けた（これが昨年と今年の大きな違い）。接点で圧倒されたためにミスを連発し、そのミスがことごとく失点や大ピンチにつながった（ついでに言うとミスした時の反応が鈍い。リカバリーも悪い）。さらにFWが粉砕されてモールでトライを取られたのは明治戦に大きな不安を抱かせる結果になった。この調子だと明治にはモールで２〜３本取られるのではないか。また、WTB早田はトイメンの山田に抜かれまくっていた。山田と早田ではレベルが違いすぎて勝負にならないのかも知れないが、もう少しまともにディフェンスできるWTBはいないのか。しかしメンバー表をよく見てみるとリザーブのWTBはいなかった。これはWTBを交代させる場合、矢富をWTBに回して伊勢をSHに入れる予定だったためだと思われる。試合の展開上矢富をWTBに下げることができなかったため、早田も交代させることができなかったと思われる。最後は今村も外側の早田にパスしないで自分で突っ込んでいたもんなあ(^^;。タックルは素質に関係なく猛練習によりかなりの程度まで巧くなれる（慶應ができるなら早稲田もできるはずだ）。これを機により一層のレベルアップを図ってほしい。早稲田の良かった所はスクラムとラインアウトだな。最初のトライは谷口と瀧澤がグッジョブ。谷口のチャージは偶然だがその後のチェイスが良かった。瀧澤がパスを出したのも絶妙のタイミングだった。後半の今村のトライも谷口が抜け出して今村にいいタイミングでパスを出せたのが功を奏した。谷口はこれまでいいところでノックオンしたりしてあまり巧い印象は持っていなかったが、きょうはいい働きをしたと思う。交代して出てきた長尾もまずまずだった。逆に慶應だが、ラインアウトがあれだけ取れないと苦しい。早稲田に分析されていたのかも知れないが、獲得率が高ければ勝てたかも知れない。また、決定力のあるエースが山田しかいないので、マークされるとなかなか得点できない。ディフェンスの出足がかなりオフサイド気味なのも気になった。しかしながら慶應の強さは本物で、大学選手権で関東学院と当たったらかなりいい試合をするのではないか。ひょっとすると勝てるかも知れない。早稲田はとにかく課題を修正することだ。モール・ラックがきょうのような調子だと明治に足をすくわれるかも知れない。残された時間は少ないが、「今のままではいけない」とすべての選手が思っているはずだ。頑張れ。
●びんでぃ→大学。大学では授業。調子はいまいち(^^;。夜は自宅で豚しゃぶ(^^;。
●１限・２限演習授業。午後は引き続き授業の準備。早めに帰って奥と一緒に某病院へ。だんだん佳境に入って参りました(^^;。終了後、モスバーガーに寄って匠味バーガーほかを食す。旨い。高いけど(^^;。
●某カード会社の会員誌に書いてあったのだが、腹巻きを着用すると肝機能が向上（＝GOT、GPTが低下）するらしい。いや、より正確に言うと肝機能が向上「した人がいる」らしい。腹巻きにより腹部および肝臓が温まり、血行が良くなった結果と考えられる。科学的に立証されたわけではないが、肝臓がいまいち良くない私としては何か良さそうなのでネットで腹巻きを注文した。腹巻きというとどうしてもバカボンのパパを思い浮かべてしまいそうだが、最近はスタイリッシュでチタン入り（爆）など、従来のイメージを覆す商品も出ている。で今週から密かに腹巻きをしているのだが、おかげで体の調子がいい。腹部が温まると体温が上がって基礎代謝も向上するらしいので、ずっと着用するとやせるかも知れない(^^;。
●きのう注射を打ったヒジが少し痛い。普段は何も感じないが、曲げたり触ったりすると少しだけ。注射をする時は痛くないが、その後に軽い痛みが残るな。一長一短というか。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備と雑用。それだけで夜になってしまった。むなしい(^^;。帰りがけに某クリニックに行く。ついでにインフルエンザの予防接種を受けた（自分が感染して家族にうつしたら大変なので）。なんか最近はヒジに注射を打つのがはやりらしい。ヒジの皮をちょっとつまんでプスっとやるのだが、こうすると痛くないらしい。注射は一瞬で終了した。確かに献血の時よりも痛くない。料金は実費で3,000円だった。4,000円の病院もあるので、安い方と言える。
●『クーリエ・ジャポン』の最新号を読んで仰天したのだが、EU加盟25ヶ国で１年間に増える人口の数は、インドの人口増加数の７日分だという。インドは年間1,700万人のペースで増えており、このままいけば今世紀中頃には中国を抜いて人口世界一になる見込みだという。へえーへえーへえー。インド恐るべし。
●雨だったので１日中家でうだうだ。夜は実家に帰る。
●昨日の結婚式でもらった引出物を開けたら、ウェッジウッドのグラスだった。高価な品で大変ありがたいのだが、この手のグラスはもう何度も貰っている。これまで出席した結婚式でも貰ったことがあるし、昨年結婚した時には複数の先生からお祝いにグラスを貰っている。感謝はしているが、もう売るほどあるのだ。これから結婚する人は、引出物に食器を入れるのはやめてくれると嬉しい(^^;。今回もらったグラスは、ありがたく食器棚の一番上の奥深くに箱ごと収納しておいた(^^;。あ、バウムクーヘンはなかなかおいしかったです(^^;。
●通販生活で買ったボネコの加湿器とミーレの掃除機が届いたが、もったいなくてまだ使っていない(^^;。
●本務校で特別入試。21人面接。疲れた。
●横浜で知人の結婚式があるため、川越から電車を乗り継いで桜木町へ。行くだけで疲れた。会場は横浜ロイヤルパークホテル。ランドマークタワーのふもとだが、ホテルの入口から宴会場にたどりつくまでは迷路のようであった。何でこんなに複雑なんだ(^^;。18時に開宴したのだが、まずご媒酌人が挨拶し、次に新郎主賓（うちの師匠）がスピーチし、新婦主賓（慶應の教授）がスピーチし、さらに乾杯の発声の人（慶應の教授）がひとしきりしゃべり、乾杯までに１時間弱かかった。みんな話が長い(^^;。その時点でヤバいと思ったのだが、さらにメニューは盛りだくさん(^^;。新郎側のスピーチ２人。新婦友人のPowerPointを使ったスピーチ、さらに２人のなれそめを再現した寸劇、とどめは新婦母友人のピアノ演奏があり、宴会の時間は３時間半になった。近来まれに見る長い宴会だった。いや、まあ、面白かったけどね。寸劇で爆笑したし。ただ横浜で21時半お開きというのは少々つらい。速攻で帰ったが、家に着いたのは23時半くらいになった。まあ結婚式は昨年経験しているので、準備がどれだけ大変かは理解しているつもりだ。いろいろ人に言えない苦労もあったのであろう。今回結婚した２人には「お疲れ様。末永くお幸せに」と言ってあげたい(^^;。
●十文字の非常勤。調子は割と良かった。夜は鍋(^^;。
●『マジック大全』。割と面白い。最初、自分が選んだカードをなぜDSが当てられるのかわからず悩んだが、３回くらいやってようやくタネが分かった（←バカ）。同梱されているトランプも本格的。さすが任天堂（若者の中には知らない人もいると思うが、任天堂はむかしトランプや花札が主力商品の地味な玩具メーカーだったのだ）。DSでマジックのソフトを作るという、そのアイディアに感動した(^^;。
●びんでぃ→大学。３限は自分の科目の試験。４限はゼミ。すぐに帰る。
●２限・３限と試験監督。疲れた。４限は授業。Flashで音入れをやったのだが、その時になって初めて気づいた。演習室のマシンでは音が出ないと（笑）。
●１限・２限演習授業。２年ゼミはPhotoshopをやらせているが、割と筋がいい。今後も期待できる。午後は雑用。
●岡嶋裕史『数式を使わないデータマイニング入門』。著者は『郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ』と同じ人だが、両方割と面白い。本書はデータマイニングの「考え方」を知りたい人にお薦め。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。他の先生方と談笑。
●最近太ったので、「ご飯は小盛りで一膳しか食べない運動」を展開中（笑）。やせるには食べる量を少しずつ減らすのが一番かと(^^;。
●さんざん悩んだ末、通販生活でミーレの掃除機を注文してしまった(^^;。ああ。
●『ガイアの夜明け』（再放送）でマンションの話をしていたのを見たが、大変参考になった。それに感化されたというわけではないのだが、今のマンションも近いうちに手狭になると思うので、奥と一緒に某新築マンションのモデルルームを見に行った。ちなみに全然買う気はない(^^;。10年前に私がマンションを購入した時と比べ、ドアのカギや防犯装置、扉の取っ手、ディスポーザー等、細かい所が格段に進歩している。むしろ問題は耐震性や耐久性なのだが、そのへんではあまりアピールする部分がなかったような気がする。まあいいけど。お昼は久しぶりににもんじゃ焼き屋の「金太郎」で食事。本屋で絵本などを物色してから帰る。夜は実家に帰る。
●ラグビーの早稲田×帝京の一戦をテレビ観戦。前半の早稲田はひどすぎた。タックルが甘すぎ。こんなことでは慶應戦が思いやられる。ところでFL東条主将は前半タックルに行った時に脳しんとうを起こしたらしく、後半に交代した。しかし交代して出てきたFL松田が非常に良い働きをした。松田の方が全然いい。後半になって別のチームのようになったぞ。日体大の時も笠原の方が全然良かったのだが、パフォーマンス的に控えに完全に負けてる主将ってどうよ、と思う。元々早稲田はFLに優秀な選手が多く激戦になっている。豊田・東条・笠原・松田以外にも槻木・有田・小峰・上田など強力な選手がひしめいている。このままの調子が続けば東条と言えどもスタメン落ちは免れないのではないか。厳しいことを言うようだが、交代させられてベソをかいている場合ではないと思う。
●学会で成蹊大学（安倍首相の母校）に行った。今秋完成したばかりの情報図書館の前を通ったが、アトリウムの中にあるキノコみたいな形の「プラネット」に度肝を抜かれた。1960年代の子ども向けの図鑑にありがちな「未来社会の想像図」に出てきそうな景観だった(^^;。時間があったので構内を散歩してみたが、小・中・高校も併設されているため敷地が広大だ。グラウンドも完備されている。総合大学というのはこうでなければならぬ。たまに「まっとうな大学」を見に行くことは精神衛生上たいへんよろしい(^^;。懇親会には出ずに早めに失礼した。
●夜は奥と一緒に武蔵浦和の「寿司活」（ファーストタワー１階）に行く。水産会社直営の店ということで、全体的に安かった。しかし寿司は普通。板さんはいっぱいいるのに、手が遅いので注文してから待たされる。板さん同士が私語をしているし、そのうちの１人は味見だか何だかしらないが何か口に入れてもぐもぐしながら寿司を握っていた。この時点で「だめだこりゃ」と思った。アルバイトの男子店員もパフォーマンスが悪い。態度は悪くないが周囲が見えてない。気が利かない。呼ぼうとしてもいない。フロアに店員が誰もいない時間帯があった。味は繰り返しになるが徹頭徹尾普通。値段が同レベルの店だったら浦和の「よし寿司」の方がまだましだ（ただしこの店は禁煙ではないのが最悪なのだが）。寿司活は土曜日の夜にもかかわらず空いていた。当然だと思う。味にうるさい人なら、１回行ったらもう行かないと思う。
●オリンピック武蔵浦和店の１階はかつて直営の「家電満載館」だったのだが、このたび「ベスト電器」にリニューアルした。おそらく家電満載館が赤字をこいていたので、テナントに入ってもらったのだろう。ベスト電器になって品揃えのセンスは向上した。しかしゲーム／DVDソフト売り場がなくなって少し残念(^^;。また、陳列のセンスはいまいち。レジもいまいち買いにくい。店員の質なども勘案してトータルで見るとケーズデンキの方が良い気がする。なんか最近、まっとうな組織とダメな組織（お店も含む）を見分ける能力がますます鋭くなってきた気がする(^^;。その割に株では負けているのだが(^^;。
●十文字の非常勤。詳細は略。夕方は奥と某病院へ。とりあえず順調。
●ニンテンドーDSブラウザを購入。家に無線LANがあれば設定は簡単だ。テレビを見て気になった事柄をGoogleやWikipediaで検索できるのは便利だ。ところでこの製品、ブラウザはOperaでかな漢字変換はATOKだったのだな。知らなかった。
●『200万人の漢検』。すでに他社から『漢検DS』というソフトが出ているが、公式ソフトだけあってこちらの方が出来が良い。１級の問題まで収録しているのはポイントが高い(^^;。お薦め。
●BSフジで『無意味良品』が好きで録画していた（ついでに言うとDVDまで買った）のだが、最近さっぱり新シリーズが放映されない。24話（実質的には23話）までで止まっていて、続きがいつになっても始まらないのだ。キャラクターデザインの木村タカヒロ氏が忙しいので続きが作れないのかと思っていたら、このたび『無意味良品』内の１コーナーを発展させた「キムサウンドストーリー」がGyaoで始まった。Gyaoはエラい。USENをちょっと見直した(^^;。とるものもとりあえず視聴（※Macでは見られないのでWindowsマシンでどうぞ）。『無意味良品』で放映済みの内容を一部変えているが、基本的な流れは同じ。Gyaoの紹介ページではBSフジとか無意味良品などの単語は一切出てこない。恐らく木村タカヒロがBSフジ側とギャラとか契約関連で揉めたので飛び出したのはないか(^^;。まあ自分的には続きが見られるのでいいかと。ただしスポンサーのNECとのタイアップにより、番組内で突然ケータイの宣伝をやり始めたのにはちょっと引いた(^^;。また、これが始まったことにより『無意味良品』の新シリーズは絶望的になったかも（少なくとも現在の形式では）。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。
●某さんにノートパソコンの購入で相談を受けた関係で、いろいろWindowsノートを物色してみた。直販モデルが安いのだが、レノボは注文時にカスタマイズができないのでお話しにならない。レノボが生産しているIBMパソコンはこれまで２台購入したのだが、品質にいまいち不審な点がある。そんなわけでレノボはお薦めできない。エプソンダイレクトも１回購入した。品質やコストパフォーマンスは申し分ないが、キータッチとデザインが好きになれない。今のところ直販モデルならHPがいいと思うのだがどうか(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。相変わらず人数少なめ(^^;。
●堀井憲一郎『若者殺しの時代』。すげー面白い。これを読んで再認識したことは、ワタシは音楽でも世相・風俗でも80年代が大好きだったということだな。あの頃は若かった（笑）。
●１年ゼミと２年ゼミ。調子は割と良かった。午後はずっと授業の準備など。夜は某会議。疲れた。
●びんでぃ→大学。さいきん胃の調子が良いので☆３つ（大辛）を注文。ピロリ菌を除去できたかどうか疑わしいが、太ったのは胃の調子が良くなったからかも(^^;。大学ではひたすら授業の準備。夜は家で鍋(^^;。
●『築地まるかじり楽楽マップ2007』。築地の場外市場には去年の暮れに１回だけ行ったのだが、当然どこにどんな店があるかいまいち把握していないので大変参考になった。このムックは場内の「魚がし横町」の店も網羅的に紹介している点がポイントが高い。また行きたくなって来たが、しばらくは無理か(^^;。
●家で洗濯など。ラグビーをTV観戦したため仕事ははかどらず。奥が帰ってきたのでさらにうだうだ。夜は実家に帰る。
●ラグビー法政×大東文化、明治×慶應の試合をテレビ観戦。最近帝京・慶應・明治の３校の実力が伯仲し、３者の直接対決がどれも激戦になっている。先週の帝京×慶應も接戦で微妙な勝負だったが、明治×慶應も手に汗握る熱戦になった。今季のベストゲームの１つだろう。近年明治は「重戦車復活」を旗印にFWを強化し、その甲斐あってFWは明治の方が明らかに強く、スクラムでは慶應を圧倒した。しかしBKは明らかに慶應の方が強い。トータルで見るとどちらが強いとは一概に言えない。それくらい微妙な勝負で、明治が勝ってもおかしくない試合だった。最終的にはディフェンス力で勝った慶應が勝った。慶應はタックルといい、キックチェイスといい、素晴らしいパフォーマンスだ。早慶戦はいい試合になると思う。ただし帝京・慶應・明治の中では帝京が頭ひとつ抜け出している感がある。早稲田としては12日の帝京戦がひとつのヤマとなるだろう。
●私は『R25』で紹介された商品をすぐ買ってしまうという悪いクセがある。先日はKING JIMの「取扱説明書ファイル」を買ってしまったのだが、今回もぺんてるの「WINGGRIP」を購入。なかなかいい。このフォルムに惚れた(^^;。
●芝田山康『第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業』。大乃国（現芝田山親方）は現役時代、八百長をやらないガチンコ横綱として有名で、同時代の千代の富士とは対極にある人だった。それ故によく負け、早期に引退してしまったのが惜しまれるが、好きな力士の１人だった。その芝田山親方はスイーツ好きで、自分でケーキを作ったりもするのだという。この本（実はこの本も『R25』で紹介されていたのだが）に掲載されているスイーツは、全国を巡業で回った親方が実際にたべて旨いと思ったものばかりだ。ああああああ、スイーツ萌え〜(^^;。
●１人で家にいてずっと仕事。某雑用がすげーはかどった(^^;。雑用がはかどっても仕方ないが。それから録り溜めていたビデオを消費し、残すものはどんどんダビングした。放送局は番組を保管する必要があると思うが、個人は絶対に必要なもの以外はどんどん捨てるのが良いかと。食事も少なめにして、飢えに耐えた(^^;。
●モグって割と面白い。まだ正式サービスを開始していないようだが、場合によってはmixiのように若者に受けるかも知れない(^^;。
●お昼に奥と一緒に浦和のタイ料理店「デュシット」に行ってみた。私はタイに一度しか行ったことがないし、タイ料理もそれほど頻繁には食べないので詳しく論評はできないが、料理はかなり本格的だ。味も割と旨かったと思う。また機会があれば行ってみたい。その後、伊勢丹の物産展で試食しまくり(^^;。深く反省。帰宅していろいろ雑用。奥が一時的に里帰りしたので、夜は一人で餃子を焼く。雑用はかなりはかどった(^^;。
●NHK（BS-2）で金曜日の19時半から放映している『週刊お宝TV』（番組Webなし）を毎回録画して見ているが、かなり面白い。ていうか興味深い。むかしNHKは放映済みの番組をどうしていたかというと、「フィルムやVTRテープが高価で、保管する場所もない」という理由でほとんど捨てていた。今では信じられないが、当時はそれが当たり前だった。例えばあの名作『新八犬伝』も、NHKには第１回・第20回・最終回の３話分しか残っていない。『週刊お宝TV』はこうした往年の名番組を紹介する番組なのだが、「もっと紹介したいが、フィルムが残っていない」という微妙な展開になることが多い。今回紹介した『天下御免』というドラマ（1971〜72：Wikipedia等に解説あり）もNHKには映像がなく、主役を務めた山口崇氏からビデオを譲り受けたものの、何かの手違いで最終回の最後の10分間の映像を紛失してしまうという、番組構成上致命的な事態になっている。それでも何とか番組を作ってしまうところは「さすがNHK」といったところか。もちろん皮肉だが（笑）。ていうかこの時期にフィルムやビデオを残していたら、今頃凄い資産になっていたと思う。ああもったいない。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。
●さいきん太ってしまった。なぜだろう(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。４年ゼミでは卒論・卒制の進捗状況を各自報告にくるよう指示しているのだが、だれも報告に来なかった（笑）。自分がいかに人望のない教師なのかよくわかったよ。
●『クーリエ・ジャポン』の最新号（024号）の記事「20XX年、北朝鮮崩壊後の世界」（ロバート・カプラン著）は、最近読んだ北朝鮮関連の記事では最も面白かった。大多数の日本人は「金正日体制が崩壊すればすべての問題が解決する」的な考えを抱いていると思うが、そう簡単な話ではない。独裁者を取り除きさえすればその地域が平和になるわけではないことはイラクを見ても明らかだ。むしろ急激に体制が崩壊すると、その後が怖い。興味のある人はとにかく読んで欲しい。同じ号の「『マグロ絶滅』へのカウントダウン」も必見だ。買うべし。
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