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●朝から自宅でうだうだ。午後は洗濯し、ちょっと昼寝してから自転車でイオン北戸田ショッピングセンターに出かけた。土鍋（８号）と新しいフライパンを購入。久しぶりに自宅でピザを注文して食す。たまにはいいか(^^;。
●ネットの不具合はBフレッツの問題かプロバイダの問題か調べるため、フレッツ・スクウェア（フレッツ経由でないとアクセスできない）に接続してみた。そうしたらWindows Media Player（WMV）のストリーミング動画がMac用のWindows Media Playerで見られない(-_-;。そこでFlip4Macをダウンロードしようとしたのだが、突然激しい睡魔が（以下略）
●十文字の非常勤。ようやく軌道に乗ってきた。スポーツクラブに寄って買い物して帰る。
●最近、自宅でネットの調子が悪い。軽い軽いGoogleのトップページを表示するのに７〜８秒かかるので異常事態と言える。最初はマンション内でBフレッツの利用者が増えたためにトラフィックが輻輳している（あるいはマンション内の誰かがnyでダウソしまくってる（笑））のかと思ったが、カウンターの表示に時間がかかるのでプロバイダ（ASAHIネット）の問題ではないかとも疑った。そういえば以前LINKCLUBを使っていた頃も似たような状態になって、耐えられなくなってASAHIネットに乗り換えたところ、劇的にパフォーマンスが向上したのであった。だから今のところBフレッツの問題なのかASAHIネットの問題なのか判然としない。一時はBフレッツをやめてケーブルインターネットに戻そうかとまで考えたのだが、高いし工事が面倒だし（机をどけなければならない）事態が改善しない可能性もあるので踏み切れない。かと言ってこのままだとイライラで憤死するかも知れぬ。とりあえずは原因を究明しないといかんな。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。
●結論から言うとiPodのデータをPCに転送できた。転送には「CopyPod」というソフト（有料）を使用した。「Pod野郎」などフリーのソフトもあるが、さすがに有料だけあってCopyPodの方が便利だった。これで研究室で手軽に音楽を楽しめるようになり、さらに快適になった。一体何をしているんだか(^^;。一応まとめておこう。普段Macで同期しているiPodの曲データをPCに転送するためには、(1)まずWindows上でフォーマットし（内容は全部消える）、(2)Mac上で同期し（内容が元に戻る）、(3)再度PCに接続し、転送用ソフトを使って転送する、ということになる。MacとWindowsを両方使っている人は試してみると良い(^^;。
●『散歩の達人』。びんでぃが取材されていたので読んでみたのだが、割と面白い。川越再発見(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では授業とゼミ。
●CDレンズクリーナーを買ってきて研究室のマシンにかけてみたが、全然治らず。だめだこりゃ。ところで、ふと思いついてiPod内のデータをWindowsマシン（以下「PC」）にバックアップするソフトを使ってみたのだが、MacフォーマットのiPod（のHDD）はPCでは読めない。つまり、ふだんMacと接続しているiPodのデータはPCには転送できないことになる。しかし、MacフォーマットのディスクはWindowsでは読めないが、WindowsフォーマットはMac上で読み込める。ということはiPodをいったんWindowsフォーマットし（当然内容はすべて消去される）、そのiPodを再びMacに接続して同期すれば、PCにデータを転送できるようになるのではないか。実際やってみたらWindowsフォーマットを保持したままMacとの同期に成功した。転送できるかどうかは明日試してみる(^^;。
●『デジ絵の文法』。すげーよこれ。これを見たら自分もあんな絵が描けるようになるのかというと絶対そんなことはないのだが(^^;、学生を指導する際の参考になりまくり。DVD化きぼんぬ。
●１限基礎演習。２限は総合演習Iの１回目。今年の２年生は全体的にアレなので、まじめな学生まで影響されて生活態度が軟弱になっておるな。自分のゼミだけでもちゃんと教育しないとな。
●外付けのDVD-RAMドライブでCD-ROMが読めるので、Japanist 2002をインストールしてみたのだが、すぐにアンインストールした(^^;。だめだこりゃ。本体のCD-RWドライブは、どうやらハードウェアの障害らしい。修理に出すとなると面倒だ。とりあえずCDドライブ用のレンズクリーナーでも買ってみるか。
●びんでぃ→大学。大学ではひたすら授業の準備。
●研究室のWindowsマシンにRealforce 106UBを取り付け、親指ひゅんQをインストールして使ってみたら、なぜか半濁音が出なくなった。どうやらATOK 2006の問題らしいのだが、いろいろ設定をいじる余裕はないので、とりあえず元に戻した。その過程で、マシンのCD-RWドライブがいかれポンチになっていることが判明。DVDは読めるのだがCD-ROMが読めない。ソフトの問題かハードの問題か判然としない。いろいろ試行錯誤しているうちに時間が過ぎた。不毛だ(^^;。ところで本務校のサーバーではWindowsアップデートやウィルスセキュリティのアップデートができなくなっている。不便で仕方がない。
●よく晴れたので洗濯・布団干し。押し入れから新しい布団を出す。それから書斎の整理。それだけで半日かかってしまった。
●先日、首都圏外郭放水路に行った時の写真を掲載しておく。フラッシュなしで撮ったので手ブレになっている。実際はもっと暗い(^^;。
●結婚記念日。午後から新座トイザらス内のスタジオアリスでマタニティフォトを撮影。七五三のシーズンのため親子連れで異常に混んでいた。撮影した写真はパソコンモニタで選ぶのだが、我々の前に選んでいたおばんが優柔不断でえらく時間がかかり、イライラした。結局、１時間半かかった。その後、ココットで食事。夜に何度か来たことがあるが、ランチは安くて旨い。お薦め。いったん家に帰ってうだうだ。夜は木曽路武蔵浦和店ですきやきを食す。木曽路のすきやきは割下が甘いな。こんなもんかも知れないが。結婚１周年を迎えたこともあり、奥と今後の人生設計について話し合った。
●東プレ Realforce 106UBにキーボード親指化キットを取り付けてMacで動かしてみようとしたのだが、だめだ。MacOS X 10.4（Tiger）でTESLAが動かない。ソースコードをビルドし直せば動くようなのだが、それ以前に東プレキーボードではWindowsキー（Macではコマンドキーとして使用）がないので使いにくい。Mac上で一部キー割当ての変更ができるし、東プレキーボードをMacで使えるためのドライバーも存在するようだが、それをやった後にTESLAをインストールして、うまく使えるかどうかわからん。前に書いたように現在の環境を無理に変える必要はないので、東プレキーボードをMacに接続するのはやめることにした。これは研究室に持っていってIBMマシンに接続することにした(^^;。男は引き際も肝心だ(^^;。
●注文していたハンディカム用のアクセサリ（ACC-TCP7A、LCM-HCF）が届いた。これで安心（何が）。
●きょうから十文字の非常勤。詳細は略。終了後、慶應大学で学会の企画委員会に出席。みんなで飲んでから帰る。疲れて泥のように寝る。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。夜は料理。
●新しい外付けHDD（ロジテック LHD-EC300D4：300GB）を買ったので設置。前からあった60GBのやつは外し、代わりに別の80GBのやつを取り付けてバックアップ用にした。新しい300GBはムービー取り込み専用とする。古い60GBのやつはどうしよう。学生の希望者にあげようか(^^;。でもFireWire接続なのだが(^^;。
●ゼミの見学会を予定していたのだが、ドタキャン連発のため午前中は教育的指導のメールを出しまくる。もうすぐ社会人になる者がこんなことでは困るな。ていうか私が学生を甘やかしたことに責任があると思われ。原点回帰でまた厳しくやるか。
●午後、学生らと春日部市にある首都圏外郭放水路に行った。東武野田線の南桜井駅からタクシーで行く。ちょっとした旅だった。概要はリンク先を参照して欲しいが、凄いとしか言いようのない施設だった。見学会終了後はカラオケ大会を予定していたが、欠席者が多かったので中止。すごすご帰る。せっかく前日深夜まで練習していたのにな(^^;。
●前から気になっていた浦和の焼肉屋「銀水苑」に、意を決して１人で入ってみた。きょうは暑い日だったのだが、入ってみるとクーラーがついておらず、店内は蒸し暑かった。クーラーはあるのだが客が誰もいないのでつけていなかったらしい。そして店内には蚊取り線香のにおいが充満していた。実際、蚊もふらふら飛んでいた。おしぼりは出されるが、水は出されない。だから何か飲み物を注文せざるを得ない。メニューを見てみると、外の看板に書いてあった値段と実際の値段が違う。焼肉屋・韓国料理店の評価をする際にキムチの味は大きなポイントとなるので注文してみたが、こんなに塩辛いキムチは初めて食べた。これだったら安楽亭のキムチの方がまだましだ。しかしユッケビビンバは旨かった。この店は店員（特にオモニ）が無愛想だが、（キムチ以外の）料理は旨いらしい。そうこうしているうちに店主らしい旦那が入ってきて、おもむろにクーラーをつけた。しかし窓は開いたままだ。素晴らしい。私はこの店をけなしているわけではなく、今時これほどまでに「サービス」とか「集客」といった要素を無視してつれづれなるままに運営している店は珍しい、と新鮮な感動を覚えたのだ。韓国のオヤジ向けの大衆食堂ならこれでOKなのだろう。きっと韓国ではふつう水を出さないのだ。この店はこのままで続けて欲しい。私はもう行かないと思うが(^^;。
●注文していたハンディカムその他数点が届いた。家で喜々としていろいろセッティング。今や300GBの外付けHDDが１万円ちょっと。1GBのUSBフラッシュメモリーが4千円足らず。やっぱり狂ってる(^^;。
●びんでぃ→大学。大学ではいろいろ雑用。教授だけ教授会のあと、助教授・専任講師を呼んで全体教授会をやるとのことだったが、誰も呼んでくれなかったので（笑）研究室でずっと本を爆読。帰りはバスに乗ったら道路が異常に混雑していた。歩いた方が速かった。反省。
●『オタク・イン・USA』。これも超面白い。「アメリカのTV局・TNTで『ウルトラセブン』を放映した時、なぜかコメディタッチの吹き替えで作品を台無しにしてしまった」とか、「アメリカで『ガッチャマン』を放映した時、暴力シーンをカットしてその代わり勝手に物語を追加・編集して『銀河を旅する宇宙戦士の物語』にしてしまった」など、日本の特撮・アニメおたくが聞いたら卒倒しそうな話満載だ。アメリカの大手娯楽産業がいかに腐っているかということを改めて認識させてくれる一冊(^^;。町山智浩の訳もグッジョブ。
●自宅でいろいろ雑用。合間に本を爆読。
●奥がすきやきを食べたいというので検索でヒットした伊勢丹７階のしゃぶしゃぶ屋に行ってみたら、その店はすでになくなっていた。何だよWebページ削除しとけよ。仕方ないので、豚しゃぶ専門店の「森福」という店に行ってみた。２階のカウンター席に座り、前で野菜を切っていた女性の店員に「クレジットカード使えますか？」と訊いてみたら「何のことでしょう？」と訊き返されて度肝を抜かれた。どうやらその人は韓国人で、日本語がよく聞こえなかったようだ（ちなみにカードは使えるそうだ）。この店は３階が厨房で、さばいた肉は上から階段で運んでくる。リフトのようなものはないので、１階の客にはいちいち３階から階段を使って運んでいるようだ。大変だな(^^;。店内に音楽は一切無く、静かに食事ができる。女性の店員はみんなきびきび働いていて好感が持てる。ただし他の客で、カップルが共にカゼをひいていてゴホゴホ咳をしながら食事していたのがいたので奥がブチ切れそうになっていた。レストランでタバコを吸うのと咳をするのは共に犯罪に近い。カゼ菌まき散らすな馬鹿。そのうえ、あろうことか「カゼが治りますよ〜に」とか言ってじゃれてんの。もう見てらんない。カゼひいてんなら飲食店に来るなボケ。しゃぶしゃぶの肉はいつもより1.5倍ほど念入りにお湯にくぐらせた。というわけで、店の雰囲気は良かったのだが不届きな客のせいで印象が悪くなってしまった。料理自体は割と旨かった。ところで牛肉の場合は霜降りとか普通のロースなど素人でも一見してわかるグレードが厳然として存在するが、豚肉の場合はそれがわかりづらい。「いま食べている肉はどれくらいのグレードなのだろう？」と思ってしまう。もちろん上質な肉を使っているのだろうが。ただ豚しゃぶというのも結構いけるというのはひとつの発見だった。こんど家でもやってみよう(^^;。
●さらに周辺機器を注文(^^;。メモリースティックDuoって高いな。それに比べSDカードは爆安になっている。アジア系の怪しげなメーカーの製品なら2GBで3,800円くらい。狂ってる。買わないけど(^^;。ついでに本やCDも物色。午後は本を爆読。夜は実家に帰る。
●『USAカニバケツ』。超面白い。しかし読んでいてなぜか悲しくなってくる。アメリカ人がいかに＊＊かということを改めて認識させてくれる１冊。なお、同じ著者の『アメリカ横断TVガイド』、『底抜け合衆国』もお薦め。
●自宅で洗濯。それからビデオのダビング。意外に時間がかかる(^^;。
●夜は奥と待ち合わせてラーメンアカデミーに行ってみた。また新しい店（麺家いろは）ができていたので入る。割と旨かった。その後ケーズデンキに行ってHDR-HC3を物色。店員に質問してみたところ、HDR-SR1が発売されても現在の価格が大きく下がるとは考えにくいとのこと。むしろ現在はキヤノンの新製品「HV10」との販売競争の中で価格が下がっている側面が大きいそうだ。だとしたら今が底値か。いろいろ説明してくれた店員には感謝するが、あまり安くなかったので買わなかった(^^;。
●自宅に戻り、思案の末、購入ボタンをポチっと押してしまった(^^;(^^;。
●午後、新宿のヨドバシに行ってみた。その前に新宿西口献血ルームに寄って献血しようとしたら、肝臓機能の指標であるALTが基準値より高かったため、献血を断られた。ショック。これまで20回近く献血してきているが、できなかったのは初めてだ。ひょっとすると８月初旬に飲んでいた抗生物質（ピロリ菌を駆除する薬）の影響なのかも知れないが、４月の健康診断時より大幅に悪くなっている（と言っても軽度の異常だが）。その後ずっと暗澹たる気分になった。ヨドバシではまずビデオカメラを見てみた。HDR-HC3はあまり安くなっていなかった。それどころか、HC3の前には数人の客がいて店員に熱心に質問していたりした（ビックカメラでも同様であった）。HC3は新機種発売直前にもかかわらず人気がある。価格.comでも最安価格がここ数日で3000円も上昇している。売れているのだ。もう少し「待ち」かな。SR1は10月10日発売というので、その頃またチェックしてみよう。
●ついでに新iMacの実機を見てみた。新発売の24インチモデルは非常識なほどデカい。買うとしたら20インチだが、これも待ちだ(^^;。さらに東プレのキーボード「Realforce」を触ってみた。完全に好みの問題だが、親指シフトとして使うにはやはり富士通純正のキーボードの方がいいんだよな。どうしよっかなあ。というわけで何も買わずに帰る。やけになって帰りがけにスポーツクラブに寄ってサウナに入る(^^;。夜は本格酢豚を一から作ってみた。２時間くらいかかったがうまくできた。ああ料理って素晴らしい。これだから太るのか？
●一日中家にいて本を爆読。
●植草教授はもはやタシーロの領域に入ってきた（笑）。もう治らないんだな、この人。こうなったらとことん堕ちて欲しい。でも常磐大学の某教授の方が問題だと思うが。何だこりゃ。
●新iMacはもう少しで買うところだったのだが、よく調べてみるとIntelMacで親指シフトキーボードは使えないらしい。もう少し正確に言うと、MacBook上ではビルドし直すとTESLAは使えるらしい。しかしOyayubiDriverはインテルMac miniで動作しないという報告がある。インテルiMac上でTESLAをビルドし直し、東プレRealforceをつないで動かしてみるというアクロバティックな技も試してみる価値はあると思うが、リスクが大きすぎる。思えば現在の環境（PowerMac G4＋OyayubiDriver＋KB231）で十分安定している。無理をせず、OyayubiDriverがIntelMacに対応するまで待つのを待つのが得策ではないか。でも最後まで対応しない可能性もあるのだが(^^;。とりあえず今のPowerMac G4を使い倒すか。ということで、外付けHDDを注文してみた（こらこら！）。
●『週刊アスキー』の定期購読を延長したら、特典としてまたゲイツちゃんバインダーを送ってきた。もう３つ目だよ！ ひょっとして、大量に余っているのか？＞アスキー(^^;。
●びんでぃ→大学。帰りがけに買い物。またおかずを作る。割とうまくできた(^^;。
●そろそろビデオカメラを買おうと思い、いろいろ調べる。最初はソニーのHDR-SR1（10月発売予定）がいいと思ったのだが、最大のウリであるAVCHD方式によるパソコンへのデータ転送は今のところMacOSに対応していない。いろいろ記事を読むと年内には対応するようなのだが、間に合わない可能性もある(^^;。動画の取り込み／編集ができたとしても、DVDに落とすには画質を下げる必要がある。ハイビジョン画質のままで保存したディスクはDVDプレイヤーでは再生できない（AVCHDは本来DVDとは異なる規格だから）。将来発売されるブルーレイディスクプレイヤーやプレステ３では再生できるらしいが、今のところ購入予定なし。またSR1は本体が比較的大きく重いらしい。さらに実売15万円程度と、値段はかなり張る。思案の末、同じハイビジョン録画ができてMacにも取り込めるHDR-HC3でいいのではないかという気がしてきた。なおVictorのエブリオのHDD機は、画像解像度が1080ではなく720であるうえにバッテリーの消耗が早いのでお話しにならない。AVCHD規格は本格的に普及するか微妙という声もあるが、恐らく来年以降にソフト・ハードとも充実してくるだろう。HDDビデオカメラも来年以降になればもっと小型化し使いやすくなってくると思われる。現状ではとりあえずHC3を買っておいて、撮り溜めたminiDVテープをすべてパソコンに取り込んでおいた上で次世代ディスクの動向を見極めるのが良いのではないか。HC3は実売で９万円前後まで値段が下がっている。SR1が発売されればさらに下がることが予想される。問題はいつ買うかということだな(^^;。
●ソフマップがAppleStoreと組んで下取りキャンペーンをやっている。PowerMac G4を売り払って新しいiMacを買うかどうか。心は千々に乱れる(^^;。
●自宅でうだうだ。午後は買い物。夜はおかずを２品作ってみた。割とうまくできた(^^;。またイスで爆睡。いかんいかん(-_-;。
●びんでぃ→大学。先日、川越でオットセイが発見されたというニュースがあったのだが、びんでぃの店主は夜中に車で帰宅中、警察官に連行（？）されているオットセイのそばを偶然通りがかったそうだ(^^;。何の変哲もない住宅地の路上で突然オットセイに遭遇したら、それは驚くだろう(^^;。店主の娘が車を降りて携帯で写真を撮ったというので、写真を送ってもらった。シュールな写真だった(^^;。撮影者の同意を得ていないので転載は当面控えます(^^;。
●夜は某さんと某温泉へ。何か体重が（以下略）
●自宅で洗濯など。午後、奥が一念発起して家の中の整理を始めた。うちは狭いので収納スペースが足りない。自分の衣類も不要なものは捨てた。ついでにガスコンロ周りの大掃除も敢行。何かやっているうちに二人とも不機嫌に(^^;。夜は実家に行く。帰ってすぐ爆睡(^^;。
●午前中はうだうだ。午後は新座で奥と待ち合わせてトイザらスに行き、スタジオアリスで写真撮影の予約をした(^^;。その後、昨日に引き続き新宿に出てまた新宿タカシマヤのワコールのバーゲンへ。また奥が物色中に紀伊国屋に行く。今回はおとなしく帰り、家で肉じゃがを作って食した。肉じゃがはカレーと同様、簡単だが奥深い料理だな。理想の味を出すまではまだまだ修行が必要だ(^^;。
●奥と新宿へ。新宿タカシマヤに行き、まずディンタイフォンで小龍包を食す。台湾では超有名店で日本でも人気なのだが、日本の店舗ではどの料理も１人前の量が少ないらしい(^^;。小龍包は皮がしっかりスープを包み込んでいてぷるぷる。味も旨かったが、このレベルの小龍包を出すお店は他にもたくさんあるような気がした。その後はワコールのバーゲンで買い物。奥が物色している間に紀伊国屋書店に行く。20時からはルミネ１のジョベントゥ・サバティーニで、本務校の一期生（四大）の皆さんとお食事会。１年ぶりくらいに卒業生と会って語らった。このお店はパスタが旨かったですね。ピッツァもまずまず。満足して帰る。夜はまたもイスで爆睡(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では本を読んだ。夜は奥と待ち合わせて武蔵浦和駅構内の回転寿司へ。帰ってからはついうだうだ。久しぶりにイスで爆睡(^^;。
●自宅で本を読む。夕方はスポーツクラブと本屋に行ってから奥と待ち合わせて帰る。
●今回の親王の誕生は秋篠宮の人生にとって大きな意味を持つ。現行制度では皇位の継承は直系が優先であるから、もし皇太子に親王が生まれれば秋篠宮の皇位継承権がひとつ下がることになり、事実上即位は難しくなる。しかしこのまま皇太子に親王が生まれなければ、皇太子より長生きすれば自分が即位できる（本人がそれを望んでいるかどうかは別として）。それだけでなく、今回秋篠宮に親王が生まれたことで、今後天皇家の皇統は秋篠宮の子孫が継承していくこととなる可能性が高まった。これは皇室全体にとっても大きな事件と言える。ところで今回男子が誕生したことで「皇室典範改正問題は当面解決した」という見方が出てきているが、それは近視眼的な考えだ。今回生まれた親王が将来結婚して、もし男子が生まれなかった場合は今回より深刻な事態になる。なぜなら愛子さまや眞子さま・佳子さまも含めた皇室の女子はその頃には結婚などで皇籍を離脱している可能性が高いからだ。その時になって女系天皇を認めることにしても、黒田清子さんのように民間人と結婚した旧皇族の子を後になって即位させることは不可能だ。現在の皇統が断絶する危機は今よりまして切迫したものになる。親王と結婚することになる女性に対するプレッシャーは雅子さまの比ではなくなるだろう。つまり当面は急いで皇室典範を改正する必要はなくなったが、数十年の長いスパンで見れば、２〜３代後に再び今回と同様の危機が生ずることになる。いかにして皇位を安定的に継承するかという問題について、引き続き冷静に考える必要があるのだ。もし仮に女性・女系天皇を容認するのであれば、そろそろ愛子さまに帝王学を勉強させなければならない。女性・女系天皇を容認する方針を打ち出した有識者会議の議論を「拙速だ」と批判する向きがあるが、是非はともかくとしても仮に容認するのであれば、時期は今をおいて他にない。30年後に「やっぱり容認しましょう」と言っても遅いのだ。この件についてもう少し詳しく知りたい場合はWikipediaの「皇位継承問題（平成）」を参照すること。
●レンタルビデオ店で『ケロロ軍曹』のDVD（1stシーズンの13巻）を借りてきた。1stシーズンの最終回（第51回）は、いきなり『ウルトラセブン』最終回（正確に言うと最終回の前編の第48話）のパロディーで爆笑した(^^;。
●自宅でついうだうだ。郵便局と本屋に行く。『月刊アスキー』の最新号を買おうと思ったが、どこの本屋にも売ってない。よく調べてみたらリニューアル（リボーン）のため先月発売号をもって一時休刊になっていたのだな。仕方ないのでAmazonで注文(^^;。
●先日、かつて非常勤講師として勤務していた武蔵野美術大学から『武蔵野美術大学短期大学部 47年の系譜』という記念誌が送られてきた。近年廃止された短期大学部の記念誌で、A4・400ページ以上の大著だ。今は亡き生活デザイン科（生デ）のありし日を想い、いろいろ考えるところがあった。これまでは「ああ、生デは良かったなあ」と郷愁に浸るばかりであったが、最近は「生デでお世話になった者は、それぞれの職場で生デのいいところを継承していけば良いのではないか」と思うようになった。とりあえず生デ流の古美術研究旅行を本務校で実施したい。先週京都に行ってきて仏像マニアの血が騒いだとということもあるのだが、新学科ができて生涯教育だの文化だのアートなどを標榜するのであれば、まず自分の国の伝統文化に対する理解を深める必要がある。先日もゼミの学生を連れて東京国立博物館に見学に行ってきたが、美術館・博物館に見学に行く際の支援体制を大学として整備する必要があるだろう。で伝統文化としての仏教美術を学ぶなら奈良に行かなければならない。生デの古美研の記録を改めて読み直し、奈良のガイドブックを購入して見学ルートを検討した。とりあえずは自分のゼミから始めてみるか。
●夕方から新座で奥と待ち合わせてトイザらスへ。ここもベビー用品が充実しており、わざわざ赤ちゃん本舗やベビーザらスまで行く必要はないと思った。その後、近くのレストラン「馬」で食事。割と旨かった。帰宅してからさらにうだうだ。本当にこんな生活でいいのか。
●びんでぃ→大学。大学で仕事しようとしたらなぜかサーバーがダウンしてネットが全然使えない状態になっていた。職員に訊いたら全館ネットがつながらないらしい。仕方がないので研究室の整理をしたり『ウルトラファイト』のDVDを見たりした（こらこら！）。早めに帰り、じゃがいもとピーマンの炒め物を作った。こんな生活でいいのか。
●午前中はうだうだ。洗濯など。
●夕方から奥とびんでぃに行き、インド楽器によるライブ「LIVE／BINDI2」を鑑賞（※びんでぃWebの「４周年記念Live」の項目に昨年のライブの様子が掲載されているので興味がある人は参照してほしい）。タブラのU-zhaanの超絶技巧プレイはまさに驚異の一言だった。インドのホテルで現地人が生演奏しているのを聞いたことはあるが、一流のプレイヤーの演奏はまったく違う。ああ人間ってこんなこともできるのだ、とヒトの能力に感激したりした(^^;。いい気分で帰った。
●さて明日から仕事をしなければ(^^;。
●早朝からわざわざ地下鉄に乗って熊魚庵たん熊北店（ゆうぎょあんたんくまきたみせ）に行き、朝粥定食を食す。ああ旨い。電車代だけで往復２人で1000円かかったが、それでもグランヴィアの朝粥定食よりだいぶ安い。いったんホテルに帰って一服。
●チェックアウト後、ホテルに荷物を預けて蓮華王院本堂（いわゆる三十三間堂）に行く。久しぶりに訪れたが、千体（正確には1001体）の千手観音（計算上、手は百万本）にただただ圧倒される。雷神・風神、観音二十八部衆など国宝のオンパレードも見応えあり。日本人なら死ぬまでに一度は行っておくべき場所だな(^^;。
●タクシーで八坂神社前へ。お昼までに多少時間があったので再び祇園を歩く。祇園きなな本店がちょうど開店したところだったのでさっそく入る。私たちが最初の客だったのだが、その後５分ほどで次々に客が入ってきて席が埋まったのには驚いた。きなな恐るべし。できたてきなな萌え〜〜(^^;。その後、京寿司のいづ重に入る。この店は５卓20席しかないためすぐ満員になってしまう。行ったときは１つしか卓が空いていなかった。危なかった。定番の鯖姿寿司と上箱寿司を食す。ああ〜〜〜、幸せ(^^;。次に、近くにある亀屋清永に行って伝統の和菓子「清浄歓喜団」（１個なんと525円）をゲット。
●タクシーで京都国立博物館（三十三間堂の向かいにある）へ。上野の東京国立博物館はとても１日では見られないほどの規模と収蔵点数を誇るので、京都もかなりでかいだろうと思って午後いっぱい見学する予定だったのだが、ものの１時間で終了。確かに見事なお宝・仏像はあるが、平常展の規模は意外に小さくてがっかり。ミュージアムショップでお土産を買い込み、予定より早く京都駅へ帰る。
●時間が余ったので京都駅ビルのてっぺんまで登り、景色を見てから喫茶店でティラミスを食べたりなんかして(^^;。その後、JR京都伊勢丹７階にある「美術館「えき」KYOTO」でアルフォンス・ミュシャ展をやっていたので入ってみた。展示はなかなかの量で、けっこう混雑していた。ミュシャはマンガのような技法を多用しており、後世のデザイナー・漫画家に多大なる影響を及ぼしていると思った。さて、このように時間を費やしてもなお時間が余ったので、みどりの窓口で新幹線の時間変更をして早めに東京に戻ることにした。
●20時過ぎに自宅に帰る。さすがにグルメ三昧で疲れたので粗食で済まそうということになり、そうめんをゆでて食した。うだうだしてから寝る。とにかく疲れた。もう若くない(^^;。
●ホテルは朝食なしのプランのため、朝から営業しているレストランを探して京都駅構内をうろうろすることになった。前日にネットで検索したが、京都駅周辺で朝食を出している店はあまりヒットしなかった。実際に行ってみると喫茶店の類は営業しているのだが、あまりパッとしない。迷った末に結局カレー店に入って食事(^^;。深く反省。
●午前中は昔懐かしい短大のゼミ合宿の定番コースをたどることにした。まずJR線で馬堀まで行き、トロッコ亀岡駅まで歩いてトロッコ列車に乗る。台湾の団体客が大勢いてびびった。トロッコ嵐山駅で下車し、清涼寺まで歩く。拝観した後、境内にある湯豆腐の名店「竹仙」で昼食。清涼寺の脇には有名な豆腐専門店「森嘉」があり、そこの豆腐を使った湯豆腐をいただけるのだが、若いころ最初にこの湯豆腐を食べた時にはその良さがわからなかった。恥ずかしながら今になってわかった。こののどごし。この香り。絶品であった。しかし客は我々以外に誰もいなかった。大丈夫か。
●嵐山の「ホテル嵐亭」の隣に新しくできた百人一首のミュージアム「時雨殿」に行ってみた。中で「時雨殿なび」の端末としてニンテンドーDSを貸してくれて、ハイテクな遊びができる。DSは初めて使ってみたが、なかなかスタイラスの使い勝手がよろしい。みんながほしがるのもうなずける。入場料800円は少々高い気もするが、広隆寺の拝観料と同額ということを考えると十分納得できる値段設定といえる。渡月橋を渡ったところにある「電電宮」とともに、ゲーマーやパソコンおたくが京都に来たら必ず詣でるべき場所だ。しかし百人一首を多少なりとも覚えていないとゲームには勝てないな(^^;。
●京福電車で四条大宮まで出て、歩いて錦市場→先斗町と渡り歩いた。昨日通り過ぎた茶寮都路里に人が30人以上並んでいて仰天した。こんなことなら昨日入っておけば良かった(^^;。祇園の「原了郭（はらりょうかく）」でお土産を買った後、祇園きなな本店に行ったものの臨時休業だったので、甘味処 楽楽でミニパフェセットを食す。きなこアイス萌え〜(^^;。わらびもちもモチモチ〜(^^;。いったんホテルに帰って一服。なお祇園で本物の舞妓さんを目撃。目の保養になった(^^;。
●夜は久しぶりに晦庵河道屋に行って「芳香炉（ほうこうろ）」を食した。これもいもぼう同様、伝統の味。堪能した。地下鉄で京都駅まで帰り、お土産店街をうろつく。さすがに疲れて２人ともぐったり(^^;。でも大丈夫。
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