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●ついに自宅の模様替えに着手。汗びっしょりになって、夕方まで作業。うーむ、要らないものを処分しないと片づかない(^^;。
●夜は実家に帰る。古い、子供の頃の写真を物色。凄い写真がいっぱいあった(^^;。
●家紋についていろいろ調べてみた。実家では家紋を意識したことがなく、どの家紋かはわからないという。郷里の山口県では方喰(かたばみ)紋が一番よく使われているという。日本十大紋のひとつでもあるし、いいかも知れない。
●越谷にある美容室に行って髪をカットしてもらった。これまで髪は短く刈ればあとはどーでもよいと思い、おしゃれに気を遣わなかったが、カットと仕上げしだいでこんなに変わるものかと思った。アットホームな感じのフランス料理店で食事した後、証拠写真を撮るためプリクラセンター(?)みたいなところに行った。女性とのカップル以外、男性の入店禁止(^^;。ガラの悪い女子高生ばかりで怖かった(^^;。しかし最近のプリクラは進化したんだなあ。画質もすげーいいし。帰宅して何もできず爆睡(^^;。
●戸籍謄本を郵送で申請するため、郵便局で初めて「定額小為替(ていがくこがわせ)」なるものを購入した。1枚につき手数料が10円かかる。それはいいが、月末のため郵便局が混雑しており、だいぶ待たされた。他の客も郵便局員ももっとキビキビ動かんかい。
●午後から両親とともに師匠を地元にお迎えして会食。つつがなく終了。炎天下をネクタイ&スーツ姿で歩いたが、心頭滅却すればあまり暑さは感じないものだなあ。と言いつつ大汗をかいたが。
●すき家の牛丼の具を食してみた。肉の質が良く、割と旨い。「やっぱり吉野家の味でないとイヤ」的なこだわりがなければお薦めだ。ただし「発売記念サービス」ということで、通常より旨くしているかも知れない(^^;。
●「ユーハイム」と「カール ユーハイム」は違うブランドなんだな。初めて知った。
●きょうは忙しかった。自転車で郵便局に行く→引き続き自転車で警察署に行って免許証の更新→いったん自宅に戻る→住宅ローンの全額繰り上げ返済が完了したので、某銀行に行って抵当権抹消書類を受け取る→新しいメインバンクに行って抹消書類を手渡す→自宅に戻る→給与振込口座を変更するため、各種会社に電話をかけまくって口座変更届を請求→8月の予定をいろいろ考える→前撮り写真撮影の仮予約。合間に自転車の空気を入れたり、宅配便を受け取ったり、ネットでブツを注文したりしていろいろ雑用。疲れた。
●免許更新の際、交通安全協会に任意加入した時にもらったボールペン、デザインが死ぬほどダサい。誰か助けて(笑)。
●数日前から、メインマシンのMacにくっつけているマウス(IntelliMouse Explorer(コバルトベイシン))用に、エアーパッドソールとマウスアンテナを購入して使用中。気持ちいい。快適快適。
●Wikipedia等で戸籍制度について調べてみた。割と面白い。「婚姻届」とは別に「入籍届」というものが存在するが、全く別の意味のものだ。よく新聞・雑誌の見出し等で「入籍」という言葉が使われるが、用語の使い方としてあまり正しくないのかも。
●つーかアレだ。運転免許証には本籍地が記載してあるが、婚姻届を提出すると新しい戸籍を作ることになるので、普通は本籍地が変わる(変えなくても良いが、未婚者にとって本籍地とは「親が結婚した時の住所」であることが多いので、特に本籍が遠隔地である場合には「この際変えた方が良い」と思うのが人情だろう)。本籍地が変わると警察署に届け出ることになるが、本籍地の変更は免許証の裏面に記載されることになる(更新直後に変更届を出すと、その状態が5年続くことになるのであまりよろしくない)。つーことは婚姻届を提出した後に新しい戸籍謄(抄)本を取得し、免許の更新をした方が良いということになるが、もう遅かった(^^;。
●あと、婚姻届を提出してすぐ新婚旅行に行くと、パスポートに記載されている氏名(旧姓)と戸籍上の氏名(改姓後の氏名)が異なることになるのでよろしくない(旅券法違反になる)。このことから、婚姻届の提出は新婚旅行から帰ってきてからにするか、あるいは新婚旅行の1ヶ月程度前にするのが良いというアドバイスを読んだ。まあ別にそれは関係ないのだが(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では採点の作業。だいたい終了。
●研究室のマシンは背面にUSBポートが4つ(前面に2つ)あるが、周辺機器ですべて埋まっているためマウスはPS/2ポートに接続している。その状態でlogicoolのマウスウェアをインストールすると、キーボードのドライバを書き換えてしまうために親指シフトキーボード(Rboard Pro)が使えなくなることが判明。採点中ということもあってイライラしながらメンテナンスした結果、マウス(正確に言うとワイヤレスなのでマウスのレシーバー)を前面のUSBポートに接続すると親指シフトキーボードとマウスの設定が同居できることがわかった。ただし、現在のRboard Proは生産中止になっており、これが壊れたら親指シフトを使う別の方法を模索しなければならない。いろいろ調べてみたが、「別の方法」はいろいろあるようだ。富士通純正の親指シフトキーボードでも、富士通のドライバ(IME付きなのであまり使いたくない)以外にもフリーのドライバが用意されているし、一般の普通のキーボードを親指化するツールもある。今のうちにキーボード環境を移行した方が良いのかも知れない。このページはとても参考になった。
●早めに切り上げて帰り、自宅でマターリ(^^;。某先生夫妻にいただいたクッキー、おいしくいただきました。ありがとうございました。
●台風の影響で大雨だったが、大学まで歩いた。このような天候でも歩けたということで、多少自信になった(何の)。2限に最後の試験監督。つつがなく終了。
●春学期最後の週なので会議を4つもブッキングされた。そのうち3つに出席。とっとと帰る。
●なぜか眠れなかったので、席次表を考えてみた。その結果ますます眠れなくなった(^^;。
●びんでぃ→大学。大学では試験監督。このところ大学では冷房の設定温度を28℃にする運動を展開しているのだが、実際教室に学生が集まると暑い。地球環境に配慮すると言えば聞こえはいいが、何のことはない、電気代を節約したいだけなのだ。試験の時くらい設定温度下げれ。
●超蒸し暑かったが、歩いて川越西郵便局まで行った。往復で約40分。びっちょし。サウナに入った気分(^^;。
●早めに帰宅してマターリ。
●引き続きダビング6時間分。『アインシュタイン』と『19XX』と『カノッサの屈辱』を交互に。『カノッサの屈辱』は最終回までVHSビデオに録画されていた。フジテレビ739の再放送で放映されればムダになるが、念のためダビングしておいた。疲れた。
●夜は実家に帰る。姉夫婦の家にも行き、少し手伝う。夜は結局うだうだ。
●午前中から午後にかけてマターリ。洗濯をしたりダビングをしたり(^^;。
●地震は一瞬びびったものの被害はなし。ただし電車が乱れたので参った。夜は某先生夫妻と川越で待ち合わせてびんでぃで食事。楽しかったが少々食べ過ぎた(^^;。家に帰ってそのまま爆睡。
●メインマシンのMac用に新しいマウスを購入。けっこうええわ〜。
●十文字の非常勤の補講。マターリ進行。ああ、無事終わって良かったな。昼食後、師匠がいなかったので某先生の研究室に行ってしばし談笑。招待状を渡してきた。
●地元の某銀行に行き、住宅ローンの借り換え手続きをした。15時が近くなっていたが、その足で現メインバンクに行ってローンの「全額繰り上げ返済」を申し込んだ。すると、借り換え先の条件を訊かれたうえで「こういう手続きを取ると金利がお安くなるのでご検討いただけませんでしょうか」と、しおらしいことを言われた。引き留められるかと思っていたが、やっぱりな。おねいさん、そういう話はローンの更新の時に言って欲しかったな。それに、今安くできるんならどうしていままで安くしてくれなかったのかな。まあ今回はどうしても全期間固定金利にしたかったので勘弁してくれ。何だかんだで15時20分頃まで手続きした。シャッターが閉まった後も銀行内に居残ったのは初めてだ(^^;。きょうは運転免許の更新に行くはずだったがあきらめた。自宅に戻ってしばし爆睡。あとはせっせとビデオのダビング(^^;。フジテレビの『TV Plus Press』(キャスター:古舘伊知郎)と『アインシュタイン』をハケーン。湾岸戦争直後なので1991年の1月下旬〜2月上旬にかけて放映されたものらしい。もちろん同時期の『カノッサの屈辱』と『19XX』も録画されている。これは掘り出し物だ(^^;。
●また2限から試験監督。一般に年寄りの教員は試験の運営がいーかげんになる。私が監督応援した科目もなぁなぁでやっているようだったので、担当の老教員に「ずいぶんいいかげんですね」と学生の前ではっきり言ってやった。こういう杜撰な運営をしている試験がひとつでもあると、学生は試験をなめてかかるようになる。そうすると他の若手教員が迷惑するのだ。学生や老人から嫌われても、正義を実践するためにはビシッと締めなければならない。また、ちゃんとした運営ができないなら一刻も早く引退していただきたい。優秀なのに職にありつけない若手研究者は山ほどいるのだ。
●3限はデジタルメディア論の試験。んー、まあアレだ。おまいら実はあんまり理解してなかったな(^^;。
●Adobe Creative Suite 2 Premium(アップグレード)のWindows版が届いたので、研究室のIBMマシンにインストール。画面が大きいので快適だ。ところで、バージョンアップして何が変わったんだ?(^^;
●夜は某クリニックに寄って帰る。夜はいろいろ雑用。
●『カリキュラマシーン』のDVDが出たので買って見た。ああああ、渡辺篤史が若い(爆)。
●朝イチで封筒を大量に投函(^^;。
●2限から試験監督。不愉快の一言。3限も試験監督。4限は画像処理の授業。ここにきてようやくメタセコイアとPOV-Rayの連携についての理解が進んだ。メタセコイア上で作成したオブジェクトにテクスチャを貼っていると、POV-Rayで読み込んだ時に色や材質を変えられなくなるらしい。かなりいい作品もできていているので、後期はさらに指導のレベルも上げてみたい。
●早めに帰り、武蔵浦和のうどん屋で食事。あとは自宅でマターリ。
●シーウインド『ライト・ザ・ライト』、久しぶりに聴いてみたが、イイ。2曲目の「Free」は昔バンドでやった(^^;。次の『海鳥』も名盤だが、こっちの方がフュージョンしてる。フュージョン好きは必聴。
●招待状の手渡しを開始。ほとんど手渡した(^^;。
●1限基礎演習の後は、いろいろ雑用。びんでぃに寄って食事した後、早めに帰る。家では何人かの先生に電話し、封筒をのりづけす。意外に時間がかかるな。
●細野真宏『細野真宏の世界一わかりやすい株の本』(文藝春秋)、確かにわかりやすいし内容的にも良書だ。少し参考になった。まあアレだ、この本とは関係ないが、銘柄を選ぶにはやはり誰かに聞くのではなく自分で一定条件のスクリーニング(銘柄検索)を実行して選ぶのが一番いいのではないかと。
●朝からずっと、HDDレコーダーに録り溜めた番組をDVD-RAMに転送する作業。意外に時間がかかった。夕方から再び実家に行く。姉夫婦の手伝いをし、子供の世話をした。疲れた。夜遅く帰ってぐったり(^^;。
●カイリー・ミノーグの「Come into my world」という曲のPV、凄いな。カイリーが1人、カイリーが2人・・・(^^;(※ここから見られる)。デジタル技術を駆使すればこれくらいの映像は創れるだろうとは思うが、こういうビデオを作ろうと考えた発想力・企画力が凄い。どうやって絵コンテを描いたのだろう(^^;。このPVを見たいがためにベストDVDを購入してしまった。特にカイリーのファンではないが、見てみると他の曲もなかなか良い。全体的にお薦め。
●朝イチで都内某所(一昨日行ったのと同じ店)に行き、新郎の衣装決め。これで衣装は全部決まった。良かった良かった。近くのがんこで食事し、プランタンのデパ地下でケーキを買って帰る。自宅でマターリした後、実家に帰る。姉夫婦が最近某所に転居したので、いろいろ手伝う。夜遅く帰ってぐったり(^^;。
●某非常勤の試験。実際に受験した学生はこの大学の中では真面目な方なのだろうと思うが、元々出席状況が良くなかったので、解答にそれが如実に現れる結果となった。例えばグーテンベルグの聖書を「14行聖書」と書いた奴。お前授業に出てないな。42行聖書の最初のページは40行だというトリビア話を授業でしているので、ちゃんと授業を聴いていれば42と14を間違うはずがない。この学生は授業に出ないで友達のノートを見ただけで試験に臨んでいるか、あるいは授業中に寝ていたかどちらかだ。それから、グーテンベルグの発明の背景的要因として「産業革命」を挙げた奴。お前、中学校レベルの歴史の知識もないな。産業革命がいつ起こったと思ってるんだ。重要な話をした時にいないか寝てるからそんなことになるんだよ。それから「3問のうち1問だけを選択して解答」なのに3問とも解答した奴。お前も授業に来てないな。だいたい(以下略)
●いったん自宅に帰って一服した後、三田の慶應大学で学会の企画委員会に出席。秋の学会の内容について検討したが、詳細は略。何人かの先生と飲んでから帰る。
●郵便局で慶事用切手(50円)を購入(一度に買え)。十文字の非常勤。企画書は少々不出来でもこれ以上良くならないと判断したらOKを出してやらないといけないな。全面的にやり直させるとさらにひどい内容になる可能性があるから。その見極めが難しい。一般に若者は自己満足(=他人の評価はどうだっていい)の企画を書いてくることが多いので(それは幼児性の現れであるが)、それをどうやって改善させるかも難しい。「これじゃダメ」というと大抵感情的に反発するから。しかしそこを直してやらないと、書類審査で通るエントリーシートを書ける能力が身に付かない。まず日本語をちゃんと書こうよ。自分にしかわからない文章を書いてどーするんだ。どの会社を受けても書類で必ず落とされるぞ。だから授業評価アンケートでどんなに悪い評価を書かれても、ダメなものはダメと言い張らないといけない。中には怒り出す学生もいるが、ダメなものはダメだ。授業評価などくそくらえだ。実技科目の理解度は学生の質に大きく左右される。ファイルのコピーもろくにできないような学生にDTPを教えて、「よく理解できた」という評価になるわけがない。だから実技科目の授業評価を良くしようと思えば、厳しい受講制限を実施して最初から出来のいい学生だけを受講させれば良い。このことひとつとっても、学生による授業評価というものがいかにくだらない制度かということがわかる。科目によって受講生の母数もレベルも違うのに、この授業は学生の評価が良かったとか悪かったとか言えるわけがないだろう。
●でもお互い不愉快だから、もうDTP演習で企画書を書かせるのはやめようか(^^;。DTPエキスパートの過去問から穴埋めの客観問題でも出して試験をやればいいんだよな。
●授業終了後、ブックオフでひまつぶし→ココットで食事(旨かった)→都内某所で衣装決め→つばめグリルで食事(旨かった)→自宅で爆睡(^^;。疲れ果てた。眠い。でもとりあえずきょうも深夜まで切手貼り作業(^^;。
●郵便局で慶事用切手(90円)を購入。びんでぃ→大学。デジタルメディア論→総合演習。終了後、男子学生と研究室でお茶してマターリ。不要なものは全部学生にあげたのでまた研究室が片づいた(^^;。夜は某温泉に行ってマターリ。だいぶ疲れが取れた。深夜まで切手貼り作業。
●とにかく眠い。
●びんでぃ→大学。PCのセッティングと研究室の整理は一段落ついた。以前Macで使っていた外付けのFireWireハードディスクをこれにつないでみたが、問題なく使える(ただし、これを使う前にHDDをWindows上でフォーマットしておく必要がある。最初に旧機種のIEEE1394ポートにつないでフォーマットした後、新機種のUSBにこのケーブルで接続した)。19インチディスプレイはDVDを再生したときの画質に不満はあるが、普通に使う分には問題なし。快適。新機種では最初にスパイダーソリティアを削除したので(笑)、時間を浪費しなくて済みそう(^^;。4限画像処理、5限卒業研究。卒業研究は最終回なので研究室で学生と談笑した。余っていた無線LANを学生にあげた。そのあと研究室のイスで爆睡(^^;。
●自宅に帰ってからまたもイスで爆睡(^^;。
●昨日注文したポスターを受け取ってから大学に行き、即座に掲示のお願いをした。立てかえていた代金もしっかり回収した(^^;。研究室では昨日に引き続きPCのセッティング。IBMの新機種はイイ。いいよ。初心者向けではないが、お値段も手頃だし動作も安定している。内部にもアクセスしやすい。Dell、HPやエプソンダイレクトの同価格帯の機種より格段にいい。ロジクールのレーザーマウスも操作感最高。高いだけのことはある。気持ちいい。親指シフトキーボードも使えるようになって最強。認証が必要なOfficeXP、Adobe Creative Suiteの移行も無事終わった。旧機種も並行して使うことにしたので、研究室で授業をする際の利便性が向上した。ついでに研究室が乱雑になっていたので整理する。かなり時間がかかった。ああ、教授会の最中に仕事すると何でこんなにはかどるんだろう(^^;。おかげで片づいたよ。段ボールや発泡スチロールのゴミが大量に出たけど(^^;。夜は某会合に出席。遅くなったので武蔵浦和の回転寿司に行こうと思ったが、混雑していたのでラーメンアカデミーの「らーめん屋本舗」に入ってみた。不味い(-_-;。失礼ながらスープを残してしまった。いや、ラーメンアカデミーはどこもいまいちなのだが、これはちょっと(以下略)
●いまカセットテープやビデオを大量に捨てようとしているわけだが、カセットの方は保存状態が良くかなり聴ける。80年代後半にCD数百枚分をせっせと録り溜めてきたもので、プロパガンダ(←バンド名)とかスクリッティ・ポリッティなど、今では入手しにくいアルバムも含まれている。中には「欲しい!」という人もいるかも知れない。しかし著作権法的には個人で楽しむために録音したカセット等を他人に渡してはいけないので、法に従うなら捨てるしかない。でももったいないなあ。誰かもらっ(以下略)
●とりあえずメールはWindowsマシンで読んだ。びんでぃ→大学。
●研究室用に購入した、IBM(レノボジャパン)のThinkCentre S50 Ultra Smallが届いたので、ずっとセッティングす。運ぶ時に手をしこたまぶつけたので痛かった(^^;。学生懸賞論文のポスターを3年ゼミの学生に作らせていたのだが、完成したので川越の「写真屋さん45」に持っていった。IllustratorのファイルをPDFに変換したものを出力することになった。PDFに変換しておいて良かった(^^;。割と安くできた。ただし「フチなし印刷」ができないようだ。少し残念。
●自宅で引き続きMacをいぢる。再びTechTool ProでHDDの「サーフェススキャン」を実行したところ、いちおうHDDから起動するようになった。念のためOSを再インストールしたところ、安定的に動作するようになった。Jedit XとATOKはTiger対応版にアップグレードしないと挙動不審になるのでびびった。今回のトラブルはHDDの問題もあるが、ソフトウェア的にはNortonが諸悪の根源かも知れぬ。そもそもメンテナンスをしようと思ったのは、最近どうも挙動不審だったからだが、NortonがTigerに対応していないのが原因である可能性がある。そこでNortonのCD-ROMを使ってアンインストールしようとしたら、なぜかアンインストールできず(-_-;。手動で削除した。早うTiger対応版出さんかい。怒るで。それから、現実問題としてTechTool Pro 4を使った後にHDDが認識されなくなったので、もう使わないことにする。メンテナンスツール失格だ。ああ疲れた。
●自宅に大量のカセットテープ・VHSビデオが捨てられずに残っている。これらをいーかげん捨てないと家の中を整理できない。そこでカセットテープについては片っ端から聴いてみて、いい内容だったらCDを購入し、そうでないものはバサッと捨てることにした。ビデオについては、これも中を見てみて、保存に値する内容だったらHDDレコーダーにダビングし、DVD-RAMに保存することにした。とりあえず始めてみたが、膨大な時間がかかるな(^^;。いろいろ秘蔵ビデオがあるのを再発見できて面白いが。『ウゴウゴルーガ 夏のスペシャル』(1993年〜8月28日の夜に放送した特番)ハケーン。ダビング。『19XX スペシャル』(1990年暮れに放送か?)ハケーン。ダビング、延々4時間。『カノッサの屈辱』(最近の再放送では諸般の事情で放送されなかった回)ハケーン。ダビ(以下略)
●15年くらい前のビデオになるとだいぶいかれてきているので、ダビングの際は画像安定化装置が必須だ。いや、プロテクト外しとかそういうんじゃなくて。それにしても今回ダビングしたのはフジテレビの番組ばっかりだな(^^;。
●ダビングと並行してメインマシン(PowerMac)のメンテナンスを実行。TechTool Pro 4をCD-ROMから起動して最適化を実行したところ、起動しなくなった。このマシンでは最大のトラブルか。重篤。DiskWarriorで修復しようとしたところ、「重大なエラー」が出て修復できず。Nortonで修復しようとしたところ、やはり「重大なエラー」が出てストップ。MacOS Xを上書きインストールしようとしたところ、そもそもハードディスクが認識されず。処置なし。寝る。
●某非常勤。最後の授業だったがいつも通り粛々とやった。とっとと家に帰ってマターリ(^^;。
●野球が2012年に五輪競技から外されることになったそうだが、別に驚かない。野球はアメリカの影響力が強い国で盛んであるに過ぎず、グローバルに見ればマイナーなスポーツだ。アメリカ人はメジャーリーグこそが世界一のリーグだと信じて疑わず(何たって「ワールドシリーズ」だもんなあ)、他の国の有力選手はアメリカに集まるのが当然と思っている。だから野球という競技を他の国に広めるという努力をしてこなかった。日本で言うと相撲と位置づけが同じだ。日本人は海外の力士が日本の相撲界にやってくるのを当然と思っており、相撲という競技を海外に広めようとは誰も思わない。アメリカンフットボールは欧州リーグを創設したが、これはヨーロッパやアジアの有力選手をNFLに引き抜くためのシステムに過ぎない。もっとも、クリケットが盛んな国に野球を普及させようとしても無理だと思うが。日本にイギリス人がやってきて「みんなクリケットをやりましょう」と言っても「ハァ?」と言われるだけだが、これと逆のことはクリケットが盛んな国でも言える。インド旅行の時にお世話になったインド人のガイドは日本によく来るが、野球を何回見てもルールがわからないそうだ。それはそもそも野球に興味がないからだ。日本人もクリケットに興味がないから、クリケットのルールをいくら説明しても「ようわからん」で終わってしまうだろう。ヨーロッパのIOC委員の中には野球のルールも知らない者がいるというが、当然だよ。ヨーロッパ人にとっての野球は、日本人にとってのクリケットと同じだ。
●元々オリンピックはアマチュアのアスリート達の祭典であるわけで、プロが出場できるようになったのはつい最近だ。バスケットボールでNBAのスーパースターを集めてドリームチームを組んで、オリンピックでアマチュア主体のチームに勝って金メダルを取ったとして、その金メダルにどれだけの価値があると言うのか。プロがオリンピックに出るのはアンフェアではないか。プロの世界一を決めるならワールドカップをやればいいだけの話だ。メジャーリーグも選手に高い年俸を支払っているし、シーズン後半の重要な時期にスター選手をオリンピックに派遣することなどできようはずがない。日本の新聞の論調は「メダルが期待できる競技がなくなってしまうのは残念」的なものが多いが、それ間違ってないか? IOC委員に「メダルが減ると困るので存続おながいします」とでも言うのか? 田舎者の身勝手な意見はやめれ。関係者は野球がマイナーなスポーツであることをもう一度考えよ。
●十文字の幹部の中に、結婚式への出席を辞退する者が数名いるようだ。私の師匠を嫌うのは個人の勝手だが、結婚するのは師匠ではなく私だ。いい歳して、私と連れ合いに対して失礼だというとに思いが至らない者が多いのは残念だ。しかし、そもそもそんな恥知らずの老人を招待する必要などないのだ。本当に心から祝福してくれる人だけを、厳選して招待すればいいだけの話なのだ。
●十文字の非常勤。学生が書いてきた企画書を読んだ。うーん、まあ、割といいのもあったな。すんげー***なのもあったが。かなりうるさく言って指導すればそれなりのものにはなるな。
●いったん家に帰った後、新宿のヨドバシカメラに寄ってポイントでいろいろ買い物。ロジクールの高いマウスを購入(^^;。研究室で使おうかな。
●その後、新宿三丁目の「雪園」という店で学会事務局の慰労会。このような席を設けていただいたことに対し、この場をお借りしてお礼を申し上げたい。でも「重大発表」をやらされたけど(^^;。汾酒(アルコール度数53°)を飲まされたが、ノドがカッと熱くなり、歯の血管がずきずきした。危ない。あまり飲まないようにした。数人の先生とコーヒーを飲んでから帰る。
●アストロ球団はガキの頃リアルタイムで読んでいた。研究室に分厚い復刻版(全4巻で1万円)を持っている(^^;。後の「リングにかけろ」、「キン肉マン」等のルーツになったような作品で、梶原一騎作品とはまた別の意味でぶっとんでた。例えば物語の冒頭で主人公の球一が江夏に変装してマウンドに上がるのだが、誰もニセモノだということに気づかない(笑)。んなわけねーだろ。その後もどんどん暴走はエスカレートし、無七志の「殺人L字ボール」とか、球一が特訓で背中に丸太をぶち当てたりドリルをつかんじゃったりとか、「ジャコビニ流星打法」とか「スカイラブ投法」とか球五の重力室での特訓とか伊集院大門の切腹とか(以下略)
●ところでアストロ球団の実写ドラマでは、球七と球八はどうするんだ(笑)。
●びんでぃ→大学。きょうも粛々と授業。夜は武蔵浦和の中華料理店で食事。夜はいろいろ本を読んだりDVDを見たり。Wikipediaでいろいろ調べるとつい夜更かししてしまう(^^;。
●アストロ球団が実写ドラマ化だって。なめとんのか。
●朝イチで某銀行に行き、追加の書類を届けてきた。無事終了。あとは審査に通るかどうかだが。
●びんでぃ→大学。粛々と授業。そして早目に帰る。自宅ではいろいろ本を読んだ。
●あー、注文しちゃった、ここから・・・(-_-;。と言っても研究費を使っただけだが。
●これのアップグレードも申し込んだ・・・(-_-;。これも研究費だが。
●住宅ローンの借り換えのため、朝一番で某銀行へ。前日深夜までかかって準備した書類を提出。しかしまだ全部揃っていないので、また明日行くことになりそうだ。
●お昼過ぎに大学に行き、いろいろ雑用。午後からメディア・紀要委員会の合同委員会。なんかアレだな。んー、ま、いーか(笑)。
●クリケットのDVD「India vs Australia 2001」を鑑賞。すげー名勝負。3試合(テストマッチ)のうちの第2テストで、インドが絶体絶命の窮地から大逆転でオーストラリアを下したのは21世紀の名勝負のひとつに数えられるだろう。
●帰宅したら、amazon.co.ukで注文していたラグビーリーグ(※13人制ラグビーで、我々が知っている15人制ラグビーとはだいぶ違う)のDVDが2枚届いたのでさっそく見てみる。うーむ、これはラグビーユニオン(15人制)に慣れているとかなり違和感があるな。でも単純でいいけどね。
●なんかうちの大学が女子硬式野球部を作るそうだが。もし「クリケット部」と「女子ラグビー部」ができたら顧問やりますけど(^^;。スリランカの留学生がいるのでクリケット部を作れば強そうだ。ちなみにスリランカは1996年ワールドカップで優勝したこともある強豪だ。
●結局、朝の4時半まで作業して寝た。眠すぎる。
●大雨の中、東京経済大学に行って学会事務局業務の最終的な引き継ぎを行った。1時間程度で終わるかと思ったが2時間かかった。睡眠不足のため頭があまり回らず、説明があまり要領を得ないところがあった。反省。しかし私の後任はかなりできる人らしいので、安心して仕事を託すことができた。肩が軽くなった。終了後、同大学の学食で食事。んー、まあ、うちの大学とたいして変わらない輩がたくさんいるな。この大学もいろいろ大変だな。ただしコミュニケーション学部は女子が多いので、他の学部よりは真面目な学生が多いかも知れない。
●大学に戻っていろいろ雑用。ここ数日の大雨で、ついに天井が雨漏りしてきた。突貫工事で作った校舎だからな(涙)。とにかく眠い。椅子でしばし爆睡。
●自宅でもいろいろ雑用に追われる。やるべき仕事がなかなか全部終わらない。肩は軽くなったものの、これでは胃炎がいつまで経っても治らない。
●引き続き学会関連やローン借り換え関連の作業。午後は自宅でマターリ。夜は実家に帰る。姉夫婦と子供が来ていたので子守りの手伝い。だんだん知能が発達しているのを感じた(^^;。夜は爆睡してしまったので、さらに早朝までいろいろ作業。やればやるほど仕事が増えていく。
●某非常勤。講師室にいると、職員はしょーもない教員に対応しなければいけないので大変だなと思う。「リソグラフの電源が入らない」(と言っているが、実は電源スイッチの場所がわからない)と言ってきた教員がいたのには驚いた。しかし、その電源スイッチの場所がやはりわからなかった職員にはもっと驚いたが(^^;。念のため、本当に電源が入らないのかどうか確かめてしまった。フツーに電源入るだろ。電源スイッチの場所くらい確認しとけ。授業の調子はいまいち。後半は持ち直したが。他の学生の陰に隠れて寝るのはやめてくれんかなあ。もう面倒くさいから注意しないけど。終了後、とっとと帰る。
●帰宅してから洗濯。その後、学会事務局の引き継ぎのための各種作業。やってみたら膨大な時間がかかった。さらに、十数年聴いていなかった膨大なカセットテープを捨てるため、片っ端から聴いてみる。住宅ローン借り換えのための各種資料も揃える。夜遅くまで作業す。
●MasterMoney for Macを購入したので使ってみた。明らかにMicrosoft Moneyの方が高機能だが、いちいち手動で設定する分、自由度は高いと言える。Microsoft Moneyは高機能過ぎて融通が利かない点があり、そこが不満と言えば不満だった。MasterMoneyの方は自由度が高い分、面倒くさいのだが(どっちなんだ)。
●某社の株主優待キター(^^;。配当も続々とキター(^^;。一部はユニセフに寄付しよう。
●朝イチで十文字へ。引越業者を待つが、なかなか来ないのでイライラする。30分遅れてやって来た業者は大変ガラの悪い兄ちゃん達だった。こいつらフリーターだな。まあいいか。いちおう仕事はちゃんとやってくれた。十文字の総務課に挨拶に行き、菓子折を渡す。その後授業。何だかファイルの「別形式での保存」という概念をろくに理解してない奴がいるんだよな。「何かtxtってついちゃうんですけど」とか言われても。あまりにも(中略)のでいや〜な気分になる。これまで2年間何を勉強してきたんだ。ていうか、この大学はこれだけコンピュータ関連の設備が充実しているのに、この程度の教育しかできていないのか。企画書について渾身の説明をしたのにあまり理解されていないし。Webから丸写しするなと言っているのに堂々と丸写ししている奴がいるし。お前度胸あるな。ところで今年、コミュニケーション学科(マスメディアコースがある)の新入生は定員の1.5倍だったそうだ。やっぱり尚美から十文字に大挙して受験生が流れているな。この事実を、もう少し真摯に受け止めた方が良いのではないか。
●午後は残った荷物を配送するなど、少し雑用する。某所でケーキをごちそうになった後(^^;、帰宅する。住宅ローンの借り換えを準備しているので、区役所で住民票その他を取得。さらに法務局に行って不動産登記簿謄本も取得。法務局が近いと便利だなあ(^^;。さらに家でいろいろ雑用。一息ついてマターリ。そしてイスで大爆睡(^^;。爆睡の余波で、早朝まで授業の準備など。
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