32のアルミキャリパーは激しい走りを繰り返していると熱により歪みが生じてくる。
ブレーキの効きが甘いなとか、ペダルを踏んだ時にキャリパーからゴリゴリといった音がしだしたらそれはキャリパーが死んでる証拠。そうなってしまったら交換する以外に方法はない。だが原因がアルミという材質にある以上、また32純正品を付けた所で同じ事が繰り返されるだけである。よっておすすめするのは
ECR33 typeM ブレーキキャリパー | ||
部品名称 | キャリパーアッセンブリ、 |
キャリパーアッセンブリ、 |
部品番号 | 41011-21U01 |
41001-21U01 |
値段 | 29,300円 |
29,300円 |
ECR33 typeM ブレーキローター | ||
部品名称 | ローター、ディスクブレーキ、フロント |
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部品番号 | 40206-21U00 |
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値段 | 82,00円 |
中古で手に入れるなら話は別として、新品で交換する場合
R32純正キャリパー: 35,300×2= 70,600円
Z32後期キャリパー: 47,000×2= 94,000円
S14,S15キャリパー: 47,000×2= 94,000円
ECR33キャリパー&ローター: 29,300×2 + 8,200×2 = 75,000円
どうです?
33純正の場合32純正に4,400円プラスしたらローターまで新品になるのですよ!
確かに32で直すのが一番安いですけど、また歪んでしまいますからね。
左32、右33流用。バックプレートの見え方でサイズアップしてるのがわかります?
ホイールに関する問い合わせが多いですが、キャリパー流用後も純正16インチホールはそのまま使用できます。