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左の写真は山門に通じる石段の参道。
境内に入ってしばらく平坦な道を歩いたのち、この石段を登り、 山門に達する。 新しい石段が向かって右手にも付けられているが、こちらの方が歴史の重みを感じる。 少々歩きにくいけれど。 2015/3/28撮影 ![]() 2013/3/10撮影 |
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山門脇の手水鉢 椿の花が浮かんでいた。 2012/3/26撮影 |
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山門から中を見ると、春の明るい日を浴びて、梅の花が咲いていた。 日当たりのよい木の花はピークを少し過ぎたようだったが、それでもたくさんの 梅の花が出迎えてくれた。 門には、「ものの芽の一つ一つに春の神」の句が掲げられていた。 2012/3/26撮影 |
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12月、山門を内側からみた景色。 2011/12/12撮影 |
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梅林に囲まれた本堂
梅の花の季節は華やぐ。 2013/3/10撮影 ![]() |
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どこも苦地蔵が祀られている地蔵堂 「どこも苦」という変わった名称には、興味深い伝承が残されている。 2011/12/12撮影 |
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本堂裏手にある夢窓疎石によって作られた庭園。 1970年に復元したもの。 鎌倉に残る鎌倉時代の唯一の庭園とのこと。 庭園内に入ることはできないので、外側から眺めるだけになる。 正直なところ、あまり庭園らしく見えないのだが。 2015/3/28撮影 |