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境川にかかる遊行寺橋 橋の向こうに見える丘の緑の中に、遊行寺の境内が広がっている。 遊行寺橋は、広重の「東海道五十三次」の中の「藤沢 遊行寺」にも描かれている。 江戸時代、東海道を行き来する人たちでにぎわったのだろう。 今は、それほど交通量は多くない様子だ。 2012/12/02撮影 |
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総門(冠木門) 黒門とも呼ばれている。 この門を抜けると、いろは坂と呼ばれる48段のゆるやかな石段が続いている。 2012/12/02撮影 |
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この日は境内で骨董市が開かれていた。 時間が昼近かったせいか、あまり客の数は多くないようだった。 左手の大イチョウは、ほとんどの葉を落としていた。 正面奥に見える本堂は、昭和になってから再建されたもの。 2012/12/02撮影 |
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本堂前では、時宗の宗祖である一遍上人像が出迎えてくれる。 2012/12/02撮影 |