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赤門 自動車道路からこの赤門をくぐると、100mほどの桜並木が仁王門へと続いている。 両側には食べ物屋さんなどのお店があるが、あまり目立たず、落ち着いた雰囲気の参道である。 2011/5/22撮影 |
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19世紀初めの建立といわれる仁王門。 門の左右に置かれている金剛力士像は関東で最大だそうだ。 残念ながら、この仁王門をくぐって中に進むことはできず、左手横の通路から中に入る。 2016/11/18撮影 |
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仁王門の中から境内を見ると、反橋と金堂の屋根が正面にある。 反橋が少し左側に寄っているのは、金堂と反橋それに仁王門の向きが微妙にずれているためのようだ。 2011/5/22撮影 |
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阿字ヶ池にかかる反橋と平橋が左側に見え、正面に金堂(17世紀に再建)、その右側に 茅葺屋根の釈迦堂(1862年建立)が見えている。 背後の小高い丘(稲荷山)を含めて称名寺市民の森となっていて、ハイキングコースもある。 この深い森の中に北条実時の廟がある。 2011/5/22撮影 |
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2011年5月に訪れた時は午前中だったので、池の西側にあたるこの位置から見ると反橋が逆光になっていた。 そこで、2012年は時間を昼過ぎに変えたら、反橋に太陽が当たり、水面に橋が反射する光景を撮ることができた。 左に見える大きな建物は金堂。 池を一周する遊歩道があるといいのだが、残念なことに東側の池畔には道が通じていない。 2012/5/26撮影 PLフィルター使用 |
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称名寺と金沢文庫をつなぐ隧道から見た称名寺の紅葉。 紅葉の時期も黄菖蒲の季節に劣らず見応えがある。 黄葉したイチョウとケヤキの木の向こうに金堂の一部が見える。 鎌倉時代に作られたもともとの隧道は、少し離れて別の場所にあり、今は通行できない。 2016/11/18撮影 |