![]() |
羅漢寺旧参道入り口 今はあまり歩かれていない様子だが、 往時をしのぶには静かなよい環境の石畳の道だ。 ![]() 少し急な場所では、敷石に刻みが入れてある(写真上)。 滑り止めだろうか。 2011/1/27撮影 |
![]() |
仁王門 この仁王門と山門は1943年の火災の難を免れた。 ![]() 仁王門の上の道は急こう配になる。 2011/1/27撮影 |
![]() |
山門 岩壁にへばりつくように建てられている。 2011/1/27撮影 |
![]() |
山門をくぐると、五百羅漢が安置されている無漏窟がある。 柵には無数の奉納されたしゃもじが架けられている。 2011/1/27撮影 |
![]() |
無漏窟から岩をくり抜いた先に本堂がある。 1943年に火災に遭い、1969年に再建されている。 崖の上に建っていながら、脇には池があり鯉が泳いでいる。 入場料を払って内部に入ると、2階まで上がることができる。 建物として独立しているというより、岩と一体となっているようだ。 ![]() 2011/1/27撮影 |
![]() |
耶馬渓 競秀峰と山国川 禅海上人は、羅漢寺を訪れる参詣客が安全に競秀峰の断崖を通行できるようにするため、 青の洞門を掘ったと言われる。 2011/1/27撮影 |
![]() |
耶馬渓橋 青の銅門の少し下流に、アーチが美しい石橋がある。 通称オランダ橋と呼ばれているが、大正時代に造られた橋である。 2011/1/27撮影 |