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拝殿 三輪山が神体とされるため本殿がなく、この拝殿が中心的な建物になる。 現在の拝殿は江戸時代の17世紀に建てられたもの。 2011/11/18撮影 |
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摂社の狭井神社(さいじんじゃ) 病気平癒の神として信仰されている。 ここは三輪山への登山口にもなっている。 登ろうか迷ったが、登山の心づもりで来ていないし、ときどき小雨がぱらつくような 天気なので、登山は諦めて戻ることにした。 2011/11/18撮影 |
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薬井戸 狭井神社拝殿の左手には、湧水が出ていて、たくさんの人がポリ容器を 持って汲みに来ていた。 飲用の殺菌されたコップも置いてあるので、私も一杯頂いた。 2011/11/18撮影 |
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大美和の杜(おおみわのもり)展望台からの眺め。 中央右寄りに大鳥居、市街地の先に大和三山、そしてその奥に、左から金剛山と葛城山、右端に二上山が見えている。 この写真は、2017年に再訪したときに撮ったもの。 2017/5/28撮影 |
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摂社の一つ、若宮社(大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)) 江戸時代以前は、大御輪寺という神宮寺で、今は聖林寺蔵の国宝・十一面観音菩薩立像を本尊として祀っていた。 道理で、神社建築には見えず、典型的な仏教寺院建築様式である瓦葺屋根の入母屋造なのである。 2017/5/28撮影 |