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総門 伏見城の薬医門を1613年に移築したものと言われる。 なるほど、寺院の門にしては少々いかめしい印象を受ける。 2012/4/19撮影 |
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勅使門(唐門)からは、満開の桜と本堂が見渡せる。 2012/4/19撮影 |
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桜と小倉山を背にした本堂。 現在の本堂は、応仁の乱後に再建されたもの。 京都御所の紫宸殿を模したと言われるだけあって、気品のある建物だ。 2012/4/19撮影 |
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後奈良天皇勅額が掲げられている本堂正面 奥に二尊像が安置され、右手前には「足曳きの御影」と呼ばれる法然の肖像画(複製)が置かれている。 この肖像画については、法然の人柄を彷彿とさせる興味深い逸話が残されている。 二尊院は法然ゆかりの寺でもある。 2012/4/19撮影 |
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簡素な造りの法然上人廟(左)
![]() 時雨亭跡(上) 礎石しか残っていない。 ここまで足を延ばす人は少ないようで、筆者のほかに誰もいなかった。 2012/4/19撮影 |