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仁王門(山門) 1787年に再建された二層の門。 2010/12/06撮影 |
![]() 19世紀初めに再建された祖師堂(左の写真)は境内で最も大きな堂宇。 正月は初詣での人でにぎわう。 2011/1/1撮影 |
![]() 祖師堂の鰐口 鰐口と紐の間に木の棒が置かれている。 2018/02/10撮影 |
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本堂の裏手にある二十三夜堂(中央)と浄行堂(右) 二十三夜信仰では、毎月23日の夜に月待ちをすれば、願いが叶うとされる。 ここの二十三夜堂の建物は、藏の形をしていることがわかる。 右手奥に見えるのは、浄行様を祀る浄行堂。 2013/02/23撮影 |
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鉄門(重要文化財) 明治に活躍した建築家ジョサイア・コンドルの設計と伝えられる鉄門。 洋風にも見えるが、装飾などは東洋風である。 扉の上に乗っているのは鳳凰。 2012/4/10撮影 |
![]() 桜が満開の境内 下に見えるのは手水舎の屋根。 ここの水は18世紀の天明年間に掘られて以来、涸れたことがないそうで、天明の水と呼ばれている。 2013/3/24に撮影 |
![]() 規模は大きくないが、紫陽花に囲まれた菖蒲園は見ごたえがある。 境内の奥まった場所にあるためなのか、訪れる人は多くない。 2016/6/8撮影 |