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茅葺屋根の山門は17世紀末の建立。 総門から山門(写真の中央)に続く参道の両側には、21体のタヌキの像がずらりと並んでいる。 この山門の向こう側に本堂がある。 2017/1/2撮影 |
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室町時代の15世紀に建立され、江戸時代の18世紀に改築されたという本堂も、茅葺屋根で風格がある。 右手前に見える木はシダレザクラ。 2017/1/2撮影 |
![]() 茂林寺北側に隣接する茂林寺公園 館林一帯には、このような低地湿原が多く見られたそうだが、開発が進み、今や希少な存在とのこと。 遊歩道が整備され、散策することができる。 2017/1/2撮影 |
![]() 公園内を流れる川に架かる橋のたもとにも、茶釜に化けたタヌキのオブジェがある。 このあたりでは、いたるところでタヌキの像に出会える。 |