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江戸時代の18世紀初めに建立された楼門は、屋根が大きく、頭でっかちに見える。
楼門の前は三条通りで、京福電鉄嵐山本線の線路が見えている。 このあたりは路面電車区間になっている。 2013/6/16撮影 |
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広隆寺の周りは古くからの家が立ち並ぶ市街地だが、門を一歩入ると、喧騒から離れた別世界で、
初夏の陽光に照らされて木々の緑がまぶしかった。
この写真は、楼門付近から境内を眺めている。 石組の歩道に導かれて奥に進むと上宮王院太子殿(本堂)に達する。 2013/6/16撮影 |
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上宮王院太子殿(本堂) 本尊の聖徳太子立像が安置されているが、普段は非公開である。 この建物の裏手に、弥勒菩薩像2体など多くの仏像が安置されている霊宝殿がある。 2013/6/16撮影 |