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山門へと続く築地塀の白壁が美しい。 門跡寺院らしい上品さを感じる眺めだ。 2014/12/06撮影 |
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宸殿 境内に入ってまず目につく建物はこの宸殿で、江戸時代の1697年に、明正天皇の旧殿を移築したものと言われる。 2014/12/06撮影 |
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灌木ハイビャクシンに半分埋もれている勧修寺型と呼ばれる灯篭 灯篭は徳川光圀の寄進とされ、笠が大きく、丸みを持っている。 背後に見えるのは観音堂。 2014/12/06撮影 |
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池越しに見た楼閣風の観音堂(写真左) 比較的新しく、昭和初期の建物である。 2014/12/06撮影 ![]() 池を巡る遊歩道には、注意の札が架かっている。 歩いてみたが、どこが危険なのかわからなかった。 過去に、足を滑らせて池に落ちた人がいたのかもしれない。 この注意書きのためか、遊歩道では誰にも会わなかった。 |