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常楽寺山門 バス通りから参道に入ると、正面に茅葺屋根の山門が見える。 周囲は住宅地だが、参道は木々に囲まれていて、落ち着いた佇まいをみせている。 ![]() 山門には、粟舩山(ぞくせんざん)の額が掲げられている。 2012/12/02撮影 |
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仏殿前にある大イチョウが色づいていて、さかんに葉を落としていた。 仏殿には、阿弥陀三尊像が安置されている。 ![]() 仏殿の裏手には、開基の北条泰時の墓がある。 2012/12/02撮影 |
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仏殿の左手にある文殊堂 江戸寺時代の建築らしいが、明治になってから、同じ鎌倉にある英勝寺から移築されたもの。 2012/12/02撮影 |
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木曽義高(木曽義仲の子)の墓とされる塚
常楽寺の裏山に少しばかり残された雑木林があり、 その中に石の塔がひっそりと建っている。 ![]() 同じ裏山の斜面に姫宮塚がある。 北条泰時の娘の墓と言われているが、源頼朝の娘で木曽義高の許嫁であった大姫の墓という説もあるらしい。 2012/12/02撮影 |