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法堂(坐禅堂)の正面。 湖北禅窟と書かれた扁額が掲げられている。 この法堂周辺は、厳粛な空気が支配していて、薬師堂とは雰囲気が異なる。 2010/6/18撮影 |
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薬師本堂正面の眺め。 右側に観音堂がある。 境内は8万坪という広大さだ。 2010/6/18撮影 |
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薬師本堂に向かって左手には、十六羅漢像が並び、 眼病平癒祈願の絵馬がたくさん掛けられていた。 2010/6/18撮影 |
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一畑口駅。 ここで電車は進行方向を変える。 かってはもう3kmほど奥の一畑薬師のふもとまで線路があったが、 戦争中に鉄材を供出したため、短くなったという歴史を持つ。 バスの運転手さんの話では、昔の一畑駅付近には、参拝客のための旅館などがあったというが、 今は当時の面影がうかがえるようなものはない様子だった。 電車につけられたヘッドマークは、古代出雲歴史博物館で開催されていた特別展 「BATADEN-一畑電車百年ものがたり」にちなんで作られたもの。 2010/6/18撮影 |