![]() |
京成中山駅を出て踏切を渡ると、正面に参道総門(黒門)を通して法華経寺の山門(仁王門)が見える。
2014/ 6/1撮影 |
![]() |
参道の終わり近くまで来ると、五重塔が現れる。 ![]() 朱塗りの五重塔は1622年の建立。 外観は一見して池上本門寺の五重塔(1608年建立)と似ている、 という印象を受ける。 ただし、内部構造は異なるそうだ。 2014/ 6/1撮影 |
![]() |
広い境内を見渡すと、まず大きな祖師堂が目に入る。 屋根は、比翼入母屋造りという珍しい形でこけら葺きである。 写真の左端に見えるのは妙見堂。 祖師堂の背後に、屋根の一部が見えているのが、境内でもっとも古い建築物の法華堂(13世紀、室町時代)。 2014/ 6/1撮影 |
![]() |
境内の奥まったところにある宝殿門の上には、太鼓が置かれている。 2014/ 6/1撮影 |