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総門から中門までは、銀閣寺垣と呼ばれる竹垣と生垣で構成された参道が続く。 直線を基調にしており、中門から先の曲線が主体の世界との対比が面白い。 2012/4/20撮影 |
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銀沙灘(ぎんしゃだん)、向月台(こうげつだい)の二つの砂盛りが現在のような形になったのは 江戸時代らしい。 見学した日は雨だったが、多少の雨では形は崩れないとのことである。 観光客の数も、少しの雨くらいには影響されないようで、人の波はほとんど途切れなかった。 2012/4/20撮影 |
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国宝の東求堂(とうぐどう)
1486年の建立で、足利義政の持仏堂だった。 この日、特別拝観に参加し、内部も見学した。 一見の価値がある。 2012/4/20撮影 |
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通称銀閣と呼ばれる観音殿。 朝から降り続いていた雨も、銀閣寺拝観途中になってようやく上がったようだった。 銀閣寺には雨が似合うという人がいるが、確かに弱い光に包まれていたほうが、 銀閣と庭園がしっくり調和しているかもしれない。 2012/4/20撮影 |
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展望台からの眺め 銀閣寺境内の先に市街地が広がり、その向こうに吉田山が見えている。 2012/4/20撮影 |