![]() 新井薬師境内正面。奥に山門が見えている。 最近、塀を修復した際、正面にあった石積みの塀を撤去したので、前より景観がよくなった。 まだ電線が目障りだけれども。 2015/04/02撮影 |
![]() 2012/02/05撮影 |
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山門を通して正面に本堂が見える。 戦災で焼失したため、建物類はすべて戦後に再建されたもののようだ。 提灯の文字は、正式名の梅照院でなく、新井薬師になっている。 2012/04/08撮影 |
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本堂正面
境内には桜の古木が多い。 境内裏手にある新井薬師公園にも桜の木がたくさんあり、花見客で賑わう。 2016/04/2撮影 |
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井戸と鐘楼 新井の名の由来は新しい井戸から来ていて、現在の新井薬師境内にも白龍権現水と名付けられた無料で利用できる井戸がある。 見ていると、この水を汲みに容器を持った人が次々にやってくる。 自転車の買い物かごいっぱいにポリ容器を積んで来る人もいる。 写真の青い手押しポンプは、普段は使われていないようで、利用者はポンプの下にある蛇口をひねって順番に水を汲んでいた。 2012/04/10撮影 2020年になって、井戸水を汲むことができなくなった。 理由は取水装置の故障とのことだが、そのうちに井戸の周りには囲いが作られ、近寄ることもできなくなった。 秋になって訪れたら、「新型コロナの影響で閉鎖中だが、いずれは再開予定」との貼紙があるのに気が付いた。 (2020/11/06追記) |
![]() 聖観世音菩薩像 後の建物は、薬師霊堂の扁額がある二重塔。 2012/04/10撮影 |
![]() 2012/02/28撮影 |
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枝垂れ梅。 境内に梅の木は多くないが、この枝垂れ梅は毎年、見事な花を咲かせる。 後ろに見えるのは鐘楼。 同じ時期、近くにある早咲きの桜も満開になり、それぞれの花にカメラを向ける人が絶えない。 2019/03/10撮影 |