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ヒガンバナとモンキアゲハ♀。 ヒガンバナは公園内に群生しているわけではないが、畑のまわりなど所々にあり、 アゲハチョウ類が好んで吸蜜にやってくる。 このときもちょうどモンキアゲハが来て、花にまとわりついていた。 しかも運のよいことに、翅の傷んでいない個体だった。 拡大して見ると、たくみに口吻を密源まで伸ばしているのがわかる。 2009/9/19撮影 |
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ウラギンシジミ 公園の木のベンチで休んでいたら、そばに止まったので、横から撮影した。 この蝶は鱗粉でぼってりと厚化粧しているという印象が強い。 よく見ると、足も太くてたくましい。 上の写真のモンキアゲハの足が細長く華奢な感じなのとは対照的である。 翅を広げてくれなかったので、2006年に撮った写真(小さい方、2006/9/30)も合わせて載せておく。 2009/9/19撮影 |
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キタテハ 2009/9/19撮影 |
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ヒカゲチョウ 舞岡公園には、水道の蛇口が多い。 丘の上など、こんなところにと思う場所にも設置されている。 2009/9/19撮影 |
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ダイミョウセセリ アザミの花で吸蜜している少し飛び古したダイミョウセセリ。 斑紋は当然関東型で後翅に白斑は見えないが、この個体は前翅白斑も著しく小さく、 もともと小さな白斑は消失している。 この日に撮影したダイミョウセセリの個体はこれだけだったので、 ほかにも同じような斑紋のダイミョウセセリがいたのかどうかはわからない。 2009/9/19撮影 |