写真館１

従来の「東京の鉄道・近況」に変わって、２００１年３月２５日に新コーナースタートです。写真の大きさや私鉄・海外中心で「国鉄・ＪＲはボンネットのみ」といった【自己規制】に縛られず、「掲示板の話題」・「新聞の話題」、更に鉄道以外のあらゆる＜写真＞を掲載することを目的としてスタートいたします。「速報性」という意味では、ディジタルカメラの登場の機会も多くなると思います。しっかりした構成による「メインコンテンツ」（特集）を、じっくり腰を据えて構築するまでの「つなぎ」的役割を持たせたいと企画したものです。しかしこちらはこちらで、別の切り口で皆様に楽しんでいただければ幸いです。

西武池袋線＝目白通り（都道放射７号線）中村陸橋「逆立体化」工事

思わぬＰＣトラブルで「速報性」はすっかり失われたが、一般報道での過大な扱いに比して、鉄道雑誌では意外なほど「醒めて」いたのでやはり、弊サイトでは管理人の「鉄道趣味の原点の話題」として取り上げることにした。残念ながら、夜間取材はしなかったが多少でも当日の興奮が伝われば幸いです。下の写真は、いずれも左が2001-3-3、右は3-4に撮影しました。


目白通りの歩道橋上から練馬方面を望む。黄色のＳ2000と西武バスがアクセント。夜間の大工事に備え、中央には工事車両が集結している。中央にそびえるのは「tax tower」の某役所。	翌日の、左とほぼ同じ場所から撮影。角度と焦点距離が違ってしまい恐縮ですが、その変化に驚く！ハイデッカーのバスは、富山地方鉄道の定期路線車池袋行き。

「逆立体化」前、上り6000系を通過後の踏切（練馬～中村橋最後の）から後追いで写す。高架の練馬駅に向かって上り勾配です。	翌日は、ご覧の通り！線路が切れ車が走っている(@_@)

踏切から中村橋方面を望む。上り10000系特急と下り営団7000系が離合する。中村橋駅の高架から駆け下りるこの場所は、編成写真がきれいに撮れる「暫定名所」であった。	「大工事」終了後、旧線の閉鎖をする作業員。新設の高架上を西武6000系がゆく。

「踏切」を通過する営団０７系下り。	おなじく、高架上をゆく「前パン」のクモハ2400形。

番外編１突然、訪れたテレビクルーの立ち入りを拒否する警備員。	番外編２遥か「神の国」からやってきた「鉄ゴム車」！ナンバー塗り潰しました。皆さんの「真似」と業者保護の為？

共通撮影データ：ｷｬﾉﾝＥＯＳ５５　ﾀﾑﾛﾝ28-105ミリF2.8ＬＤ　ｺﾆｶﾈｶﾞｶﾗｰ200・ｷｬﾉﾝＳ１０（1/4in 2.11mmp.digital）

※このページの写真は、縮小後にシャープマスク処理を施しています。