木目1

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第2章 いろいろな追い趣向 (23)
飛の趣向 その1
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飛追いも角追いほどではありませんが創作しにくい趣向で、作品もあまり多くありません。

最初の作品は飛の横追い。趣向作というよりパズル的な作品です。

くるくる No.46

二枚の飛車でうまく挟み撃ちにできました。

岡村孝雄さん:
トップページの図をまず拝見。 1マス1マス、逆戻りされた時のことを考えながらの面白い飛追い。 形、パズル的なところ、何だか51玉・13〜93に攻方歩の図(持駒角香4)も思い出しますね。 『くるくるおもちゃ箱』のページに入ると……これは意外な作者名でした。

意外な作品の発見も「くるくる」の楽しみの一つです (^^)

Uraさん:
くるくる No.46 の初出は、詰パラではなかったような??
詰将棋百番 塚田正夫 日曜文庫 昭和22年10月5日 B7判 35円 の 60番にあります。 それより前にありそうですが、パラより早いことは間違い無い。

Uraさん、ご指摘ありがとうございます。
詰将棋DBから検索しているので、書籍が初出なのは見つかりません。
これからも同様なケースがありましたら、ご教示ください。
とりあえず、「詰将棋百番 60番 1947年10月」と訂正します。

鳥本敦史さん:
2枚目の飛をどこで打つか。パズル的で面白いです。

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