金ノコの3番目は近代将棋の解説者としておなじみの湯村光造さんの作品です。 持駒に桂馬が4枚もありますが、どこに打つのでしょうか。
くるくる No.14
金が常に桂を打つための邪魔駒になっていて、取ると桂を打つぞ、と脅かしながら、裸の金で追いかけます。 2二金で、ついに取るしかなくなって、四桂連打の詰上り。 おもしろい作品でした。