木目1

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8月の問題・対戦コース
ドキドキ No.83 解答
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短編大道棋(11手以内)を対戦型で出題。何回でも挑戦できます。
(駒をクリックして色が変わったら移動先のマスをクリック)
今月は84角型という新型の銀問題。 11手駒余り。 お気軽にどうぞ。

対戦コースは、解答発表後も挑戦できます。
正解手順を確認したい方は、この頁の最後をご覧ください。

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新型の銀問題でしたが、誘い手が浅く実戦価値の点からは今一つ。 元祖銀問題の優秀性を再認識させられました。

初手の71馬が見えたかどうかで難易度は分かれたようです。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

涼秋さん:
金合で詰みだと手を出したら,角の移動合で一瞬ヒヤリ。 でもこれで研究コースの序が決め打ち出来ました。

62金合でも62角引でも11手なので、どちらも正解です。

桑田倫彦さん:
収束が乱れてる(9手目・11手目)のが気になるが,初手馬が飛び込むのは意表でした. それもこれも角が退路を塞いでいるからですね.
kitasanさん:
なぜか6手目62角で不詰と思い込んで、けっこうてこずってしまいました。
坂田真保さん:
この配置だと、▲5四馬や▲8二銀の筋はなさそうなので、簡単でした。
Masaさん:
対戦コースは、対局式になっているのでとても解きやすいのですが、 作成するのは大変だと思います。
最近は、少し元気になったので、簡単なホームページを試作中です。

ホームページ、完成したら是非教えてください。

谷口翔太さん+今川健一さん:
爺: 夏休みの宿題を済ませてから。
孫: それで22日過ぎの解答です。
爺: どう応じても駒余り。 次問に備えての金合とする。
鳥本敦史さん:
初手の71馬は一番最後に考えたので苦戦しました。
S.Kimuraさん:
7一馬をすぐに発見できたので,比較的早く解けた.
漸進流さん:
この飛車打ちは、あまり見ない筋ですかね。

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正解手順:
  ▲7一馬 △同 飛 ▲8二銀 △9二玉 ▲7一銀生 △6二金合
  ▲7二飛 △同 金 ▲同飛成 △9三玉 ▲8二龍まで11手詰
または
  ▲7一馬 △同 飛 ▲8二銀 △9二玉 ▲7一銀生 △6二角引
  ▲同飛成 △9三玉 ▲7五角 △8四歩 ▲8二龍まで11手詰

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