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 かよぽんさんの「秋」の旅行記

日程

2001年10月15日〜22日

ルート

名古屋空港→成田→フランクフルト→クロンベルグ→ローテンブルク→ホーエンシュバンガウ→ミュンヘン→ニュルンベルグ

旅の最大目的

新婚旅行なのですが、とりあえず、ロマンチックなお城とくまが見たい!という動機からドイツを選びました。
ほんとは、ギーンゲンへ行きたかった・・・。

クマ狩りレポート
ローテンブルク

ローテンブルグのマルクト広場(市庁舎)前にあるテディベアショップで、シュタイフクラブのおやじくさいベアを購入。『くま吉』と命名。
ダンナがものすごく気に入っていたらしい、ドイツ限定のペアベアにもかなり心惹かれていたのですが、まだ旅の初めだったこともあり、とりあえずクラブベア1体にしておいて、次の街にもあったら買うということに。
結局、その後はお目にかからなかったのですが・・・。
ここでは、1.5cmくらいの小さなあみぐるみのくまのバッジも購入してしまいました。ここの店員さんには一人日本人らしき女性がいらっしゃるのですが、くまのおすすめの仕方にかなり押しの強いところがあり、買わないで見るだけというのがなんとなく気が引けてしまう感じをうけました。
もう一人の現地の方らしき女性は、ものすごく親切で、よかったです。

あとは、ローテンブルグを背景にとられた数々のくまのポストカードを何枚か購入。
もう一件の、テディランドというお店は、店員さんの感じもあまりよくなくて、品揃えも今ひとつでした。
びっくりしたのが、売られていた雑貨品の中にあったステッカー。あまり写りのよくない写真のステッカーなのですが、そのくまさんたち、なんと私も持っている、ヴォーグから出ている、『日本のテディベア作家100人』という本に載っている、作家さんたちの作品そのまんまだったのです。
あれって、許可を得て作っているのかなぁ・・・?とてもそうとは思えないけど・・・。


ミュンヘン ツアーで連れて行かれたミュンヘン三越で、フンメル人形とセットの限定ベアをすすめられました。指揮者スタイルのくまがとってもかわいくて、めちゃんこ欲しかったのですが、ダンナの「フンメル人形はキライ」の一言で断念。
かわりに、ダンナが妙に気に入っていた小さい子を購入。

ニュルンベルク

ニュルンベルグの職人広場にあるテディベアショップで、赤ハーマンのミニベアを購入。ここでは、お店のおばあちゃんがとても親切にしてくれて、いろいろあれこれとくまをとって見せてくれました。
おばあちゃんは、ドイツ語しか話せなかったので、ぜんぜん会話はできなかったのですが、私は英語、おばあちゃんはドイツ語で、それでもなんとなく意志の疎通ができていました。
ダンナがおばあちゃんと一緒に写真をとってくれました。

 

 

 

 

 


ドイツ旅行の感想

テロ後の旅行、ということで、周囲からはかなり心配の声があがっていましたが、ぜんぜん何も問題ありませんでした。
ツアーとはいえ、お客さんが極端に少なくて、我々夫婦を含めて、新婚3組の計6名というツアーだったので、結果的にはかなりラッキーだったかも。行き帰りの飛行機もめちゃ空いていて、JALだったので、とても快適でした。

私の海外旅行の楽しみの1つは、店々のウインドーのディスプレイなのですが、ドイツはどこもきれいなディスプレイで、かなりばしゃばしゃウインドー写真をとりまくってきました。ほんとに、あちこちになにげにくまがいたりして。
ダンナが趣味で写真をやっていることもあって、ツアー中の自由時間はぎりぎりいっぱいまで街中を歩き回ったのですが、どの街でもウインドーの写真が必ず1枚はあります。
 
最後は、まだ帰りたくない〜!って感じでした。紅葉も、私的にはとてもきれいで、よかったと思います。

今後の抱負

ドイツはもちろんのこと、くまの二大聖地(?)のもう一国、イギリスへも行きた
いです。ドイツへ行く場合は、次回はレンタカーでじっくり古城をめぐりたいですね。

おやじ顔のクラブベアってどんなんだ!?と思ったら、なるほど。ヒゲが似合いそうな顔をしていらっしゃる。あと、ハーマンのベアの椅子って付属品なのだろうか。なんかかわいいね。
かよぽんさんはクリスマスシーズンにも再びドイツ上陸を果たしました。その模様はまたレポしてくださると思います。楽しみ。

 

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