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 Cookieさんの旅行記

 

日程

2000年11月6日〜13日

ルート

 11/6    山口 → 福岡 → 関空
 11/7〜11 関空 → フランクフルト → ミュンヘン
 11/12   ミュンヘン → フランクフルト → 成田 → 羽田 → 福岡 → 山口

旅の最大目的

 一応、新婚旅行でした。
 ドイツ製品をいっぱい買う!おいしいビールをいっぱい飲む!
 あこがれの、ギーンゲンに行く!

クマ狩りレポート
ギーンゲン 7日にミュンヘンに着、翌8日朝からギーンゲンに向かいました。
一番心配だったのは、列車の切符を買うこと&乗り継ぎ。(ちなみに私、ドイツ語は全然だめです)まずはお約束のインフォメーションへ。

片言の英語でミュンヘンからギーンゲンへ行きたい、と言うことと、ICEの2等に乗りたいということを伝えました。すると、何時に出発するのか?とか往復か?とか聞いてくるので、うなずいて答えているうちに、希望に近い列車をプリントアウトして渡してくれました。(ちゃんと、乗り継ぎも載ってますし、金額も書き込んでくれました)
これはとっても良いサービスだと思います!

とりあえず、その紙を受け取って改めて検討して、いちばん早く出発するICEに決定、切符を買うのも、その紙を見せて「これちょうだい!!」って言うだけで、とてもラクチンでした。
ICEでまずウルムへ、そこで小さなかわいい赤いローカル電車に乗ってギーンゲンまで行きました。(この電車、新しくってとても綺麗でした)

ギーンゲンの到着したのが、10:30ぐらい。アウトレットは開いていましたが、博物館は午後からです。とりあえず、アウトレットをぐるっと見ました。
タグ無しの棚には、MIFUYUのタグ無しがいっぱい並んでいました。(私的には、リトルサンタがいてくれたほうがうれしかったかなぁ...)

見るだけ見たら、まずは噂のウォルフへ。おじいさんは接客中だったので、二人でふらふらと見て回りました。そこで、ガラスケースの中にカメのSlo(20cmぐらい)を発見。実は私、リクガメを飼ってまして、我が家のカメにそっくりだったのでつい一目ぼれ。
接客が終わったおじいさんに、見せて欲しいと言うと、「君はこの子が気に入ったんだね〜!好きなだけ見ていいよ」(意訳)と渡してくれました。
本当は隣にいたカエルのFroggyを買うつもりだったのですが、
悩んだ末Sloを購入。おまけでシュタイフのバッチを頂きました。おじいさんありがとう!

ミュージアムがあくまで、まだ時間があるので、ギーンゲンを散策。スーパーで買い物をしたりしました。マルガレーテの生家を探しましたが、どの家か結局分からずじまいでした。
お昼は、町のパン屋さんでパンと紅茶をたのんで、店内のスタンドで食べました。

1時になり、博物館へ行きました。
有名な、写真でしか見たことないベアがいっぱいいたので、なかなか感激物です。
写真撮影もOKだったので、中にいた2mぐらいのベアと記念写真を取りました。
そうそう、日本コーナーの黒柳徹子の写真は、私も思わずチェックを入れてしまいました。
開館直後だったせいか、ほかに入場者も2組ぐらいで、ゆっくり見て回れました。アウトレットも、想像していたほどの人はいませんでした。
たまたま、美術館の前でヨーロッパを回ってらっしゃるという日本人男性のかたと一緒になりましたが、それ以外に日本人と会うこともなく、やはり日本から来る人って少ないのね...となどと思っていたら...。出口のすぐ脇の記帳用のノートには、日本の方のメッセージがいっぱい書かれていました!けっこう、たくさんの方が来ているようです。

2-cookie.jpg (5547 バイト)最後に再びアウトレットへ行き、ミュージアムテディと、タグ無しのミニチュアテディを2体買いました。ここで、日本ではギーンゲン行きに全く興味を示していなかった相方が、黒いPonyに一目ぼれ?!このPonyも買ってかえる事にしました。これはちゃんとタグ付きですが、ドイツのデパートよりもかなり安かったです。Ponyは「ひむかの黒馬号」と命名。(^^;)きっと牝馬でしょう...(笑


ミュンヘン 翌日からはずっとミュンヘンに滞在し、ドイツ博物館やニンフェンブルグ城などなど、市内観光と、ビールを飲むことに集中していました。

Kaufhofなどデパートをいくつか回りましたが、どこもシュタイフはふんだんに置いてありました。カールス広場の近くに大きなおもちゃ屋があり、そこにもたくさん置いてありました。(名前は忘れてしまいました...)


機内 最後に、お約束のルフトハンザ機内でルフトハンザベアを買いました。
ミニチュアテディが好きなので、この子はとてもお気に入りです。
ただ、最初頼んだワゴンではすでに品切れと言われがっかりしていると、ほかのワゴンに残っていたからと後からアテンダントの方が持ってきてくれました。
人気があるのか、良く品切れるそうです。
ドイツ旅行の感想
あまりあちこちを回るのは体力的にもつらいので、ミュンヘンにずっと滞在していた訳ですが、町の雰囲気が良くわかったし、一つのホテルに滞在していると、従業員の方ともだんだん顔見知りになって、何だか快適に過ごせたように思います。

個人旅行は初めてで、非英語圏も初めてだったのですが、ドイツではほとんど英語で何とかなりましたし、ドイツの方の英語はネイティブではないせいか??聞き取りやすく助かりました。

また、一応日程を決める前に調べたのですが、やはりリサーチ不足で、いざホテルを取る時になって、見本市の日程と一部重なっていることが判明しました。見本市と重なると、ホテル料金がぐんと跳ね上がって、しかも部屋が埋まってしまう事が多いので、結局最初に希望していたホテルがとれませんでした。これはもっと、きちんと調べるべきだったと思います。

心残りは、いつでも買えるや〜と思っているうちに、今回絶対買う!と思っていたかえるのFroggyを結局買いそこねてしまったことと、帰りの飛行機がオーバーブッキング(気味?)で結局成田経由に振り替えたのですが、その手続きで時間をとられて、フランクフルト空港の免税店をぜんぜん見れなかったことです。

今後の抱負
ドイツへはまた行きたいです。
結局、有名どころには全然行っていないので、次は無理のない日程のツアーでお城や史跡も
見に行きたいな、と思っています。
また、次に行くときはなにかイベントのある時(ギンゲンフェスティバルとか、クリスマスとか、
オクトーバーフェスト!)に行きたいです。

 

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