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 Wurzberg ヴュルツブルク

 

みどころ

場所 説明 結果
マリエンベルク要塞 「要塞」ってことはでもやっぱりお城なんだよね。 行きました。
レジデンツ 世界遺産に登録されている。レジデンツはたくさんあるが、どうしてここが登録されたのか。。。 行きました。

ロマンティック街道の始点。といっても私たちの場合は終点になったが。。。

普通、ロマンティック街道の旅はここから始まる。でも、今回はミュンヘンから上がってきたのでここが終点だ。ここで1泊して次の日フランクフルトまで行き,帰路につく。

マリエンベルク要塞。小高い丘の上にある。

もう夕方だったが日はまだ高い。明日は行っている時間がないので今日行っとくか。
えっちら歩くこと10分くらい。

要塞の上からは町が一望できる。すでに博物館とかは閉館していたので,中庭から外壁にかけてくるっと歩いた。
中庭はこんな感じ。ま、「頑丈な」「強固な」「無骨な」感じ。

レジデンツの見学は翌日にする。どうもなかなか日が暮れないと昼間のような感覚がしてしまうが、宮殿や博物館は17:00か18:00くらいで閉館してしまうので見られない。デパートやお店もしかり。それなのに22:00くらいまで明るい。みんな何をやっているのだろうか。夕食をゆっくり食べるのかなぁ。家族団欒の時間をたっぷりとるのかな。

その点、日本は夜は暗いと決まっている。お店も20:00くらいまではやっている。日本が便利なのは間違いないが,どちらの暮らしがいいのかは判断が難しいところ。

次の日、朝早くレジデンツへ。このたび4つ目の世界遺産だ。外観はたいしたことはないが,天井のフレスコ画がすばらしい。個人で見て回れるが、ガイドツアーに参加しないと入れない部屋があるので,ガイドツアーにした。ドイツ語なので、まったく分からず。日本語のパンフレットを買ったので、それを見ながらここは「白の間」ね、と確認しながら見て回った。
もちろん、外国人は私たちだけ。途中でガイドのお兄さんが英語の説明を付け加えてくれた。お兄さん! なんて機転がきくんだ!

途中でフランス人の家族も加わったため,英語の説明がさらに有意義になった。

00-wurz03.jpg (10235 バイト) 庭にはバラが咲き乱れている。
00-wurz04.jpg (6438 バイト) ドーム式の1F部分が皇帝の間。天井のフレスコ画には本物の布が使われていたり,絵の中の人物の足が立体的になっていたりする。彩色も鮮やか。
00-wurz06.jpg (7962 バイト) 皇帝の間から見た庭園。緑がまぶしい。どの宮殿もそうなのだが、庭には色とりどりの花が植えられていて,それがヨーロッパを感じさせる。日本の庭園にはないからね。

この庭園をバックに結婚式をあげるカップルが写真を撮っていた。レジデンツにある教会の前で3組のカップルを見かけた。挙式ラッシュだ。こんなところで結婚式をあげるとは。地元の人には当然のことなのかもしれないが、すごい。


買い物

フランケンワインの故郷。

ヴュルツブルクではフランケンワインくらいしか買いたいとは思っていなかった。もう旅も終わりだし,クマやもない。

フランケンワインは既に2本買っていたので,ここではお土産用のこびんをカウフホーフの地下で買った。3,4DMで買える。

ここのワイン売り場でなんと「ワインベア」を発見! おまけにセール価格だ! う〜ん、欲しい。同じシリアルナンバーのフランケンワイン付。こういうおまけ付に弱い私はうろうろ。夫にそれとな〜く打診してみるが、夫がGoサインをくれない。
ここで、踏ん切りの悪い私はどうしたかというと。。。案の定、あきらめてしまった。この日はフランクフルトから帰国するので、あまりヴュルツブルクに長居をしてはいけない。とっととフランクフルトに向かわなくては。今度行って、あったら買ってやる!


食べ物

 

まずは前日の夕食。ツム・シュタット・マインツというお店に行く。日本語メニューがあるそうだ。日本語メニューのほかに中国語メニューもあった。すごいなぁ。

日本人がもう一組いた。ドイツ人が3組。日本人は子供連れ。子連れならレンタカーだろうか。すごいなぁ。ひたすら感心。

なぜか分からないが出てきた前菜。

 

 

たまねぎパイ
美味
スープ 白身魚のスープ煮 でかい

「ドライなフランケンワイン」といって出てきたワイン。安めのやつを選んでくれた。

次の日の最後の朝食。相変わらずの豪華さ。

この旅を通して、私たちの朝食の時間は必ず7:00だった。個人旅行でましてやレンタカーでのんびり、だったら時間の余裕があってもよさそうなものだと思うが,6:30には起き、7:00には朝食を食べ,8:00には出かけるというパターンを貫いた。

日ごろから朝は強い私たちだが、何もそうまでしなくても。。。と思ってしまった。しかし、早起きは三文の得、時は金なり。


ホテル

マリティム

ヴュルツブルグにも国際会議場がある。なんでだ?

00-hotel6.jpg (4979 バイト) マリティムはどういうホテルかレベルが分かるから安心だが,どんな部屋なんだろうというドキドキ感がまるでない。

ヴュルツブルクのマリティムは、外装修理中でネットが張られていた。まあ、いいんだけどね。きっと塗りなおしたらきれいなホテルだったと言えるんだろうけど。

 

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