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 Rothenburg ローテンブルク

みどころ

1999年に行ったときは冬まっただなかの2月、それも到着したのが16:00だった。ただでさえ冬場は人も少なくお店が閉まるのが早いのに、そんな時間に着いたんじゃ何もできなかった。今度は夏の観光シーズンまっさかり。どんなところだったんだろう。

この日はウルムからヴュルツブルグへの移動。当初の予定ではまずギーンゲンによってからロマンティック街道を上っていく予定だったが,ギーンゲンは既にクリアしていたので、今回はまずローテンブルクに行く。日本人観光客の多さは想像できたので朝なら日本人も少ないかと思ったが。。。甘かった。前泊組のいることをすっかり忘れていた。
でもお昼に近づくにつれ、日本人は減り,東洋人といったら韓国人が多くなった。国が異なるとツアーのルートも異なるのだろうか?

やっぱオンシーズンはすごい。にぎやか〜。人がたくさん〜。今度の旅で初めて思いっきりの観光客になった。いわゆるおのぼりさんだ。

城壁の外に車を停め,まずはタウバー川のドッペル橋に。ここから見る町並みがきれいだという。

確かにきれいなのかもしれないが、ちょうど市庁舎が修復中であの工事現場でよく見る緑のネットがどーんと見える。残念。

ドッペル橋から散歩道をあがってブルク公園に。静かなよい公園とのことだったが、夏はなんとビアガーデン(場所がらワインガーデンか!?)になるようだ。長いすと長テーブルが所狭しと並べられていた。
市庁舎の前の広場にいると、中から中世っぽい服装をした人たちがぞろぞろ出てきた。なんだ、なんだ、と集まってみると、花のアーチが掲げられた。。。と、結婚式らしい。はじめはデモンストレーションかと思ったが、どうやら本物。
男性が袋を取り出して何かを投げ始めた。お金だ! でもあの色は10ペニヒだった。夫が手を上げたらこちらに向けて投げてくれたのだが,私に向かってお金が飛んできた。当たった(痛かった)。私はとれず夫が一つ拾ってくれた。
ロマンティック街道の家々はどこの家も窓に花が飾られている。ピンクや赤系が多いか。ほんとうにすごくきれい。
プレーンラインと呼ばれるところにあるおなじみの家。
旧鍛冶屋。奥まったところにあるので、このあたりは観光客があまりいなかった。

ローテンブルクにはなんだかんだいってお昼過ぎまでいた。次にちょっと戻ってディンケンスビュールへ。
ちょうど「こども祭り」の期間だったのであわよくばと思ったが,さすがに平日はパレードもなく普段と変わらない感じ。

ディンケンスビュールで一番古いドイチェスハウス。ディンケンスビュールはローテンブルクと違ってこの家のような中世そのままの家が残されているという。

これらの家の前は翌日土曜日の準備のため、テーブルやいすがたくさん並べ始められていた。


買い物

店名 行き方 ターゲット
テディランド 徒歩 最大規模のクマやをのぞいてみましょう。
ロイク 徒歩 手作りのライトハウス。ここと通販でしか買えないらしい。
ケーテウォルファルト 徒歩 日本でも見てるんだけど,やっぱ本場で見てみたい。

前回は何も見られなかったし買えなかったのでいろいろ見て回ったぞ。

テディランドの正面。

中はやはりハーマン多し。アーティストペアもいろいろあった。心をひかれるものはなかった。
夫は一つ気に入ったのがあったようだが買わなかった。クマ形のパスタを一袋購入。

広場に面した角。マクドナルドの並び。2Fはエッチング店。

ガイドブックで「みやげ物や」として紹介されている1Fがなんともう1件のクマやに。お店の広さはテディランドに及ばない感じがするが、ハーマンはかなりあった。

ケーテウォルファルト。入り口から一方通行になって、人がどんどん流れていく。正面は小さい建物だが、奥行きがあってけっこうな距離を歩いた。

オーナメントは日本に比べて安いのだろうか。日本でも値段は見ていないのでよく分からない。我が家のクリスマスツリーはまだまだ小さいので、ここで買っても重さに耐えられないだろう。
代わりといってはなんだが、テーブルクロスを一つ買った(どうしてここで!?)。

レジで待っている人たちにチョコレートをくれたそうな。

こんなような手作りのライトハウス(ろうそく立て)のお店「ロイク」。

10cm〜15cmくらいの大きさで一つ一つの形は素朴。何個かまとめて家並みを作って飾るとすごくきれい。

ここで、なぜか分からないが夫が木工細工のカルーセル(高さ5cmくらいのとっても小さいもの)を買った。「心をひかれた」そうだ。


食べ物

あんまりおなかもすいていなかったので、ホットドッグでのりきる。

夫は超長いソーセージ(40cmはあっただろう)を頼んだ。私のは小ぶりの20cm級。長さのせいで夫は長パン、私は丸パンにはさんでくれた。丸パンの食べにくいことったら。

 

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