みどころ
場所 |
説明 |
結果 |
リンダーホーフ城 |
フリードリヒ2世のお城のひとつ。ミュンヘンからフュッセンに行く途中で寄る。 |
行きました。 |
ミュンヘン市内 |
途中で市内に寄るらしい。 |
行きました。 |
ミュンヘンからは車での移動。自由がきくのでツアーでは見られないような風景に出会えるかも。
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ウィーン空港。 |
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ウィーンからミュンヘンに向かう飛行機。小さい! |
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ミュンヘン空港でレンタカーを借り、フュッセンまで下る。朝10:00にはミュンヘンに着いていたので
普通に考えればフュッセンまでは余裕で着くのだが、私は運転できないので不安がいっぱい。
ところが、フュッセンに下るだけでも不安なのに、その前にミュンヘン市内に寄ると夫がいうのだ。
まず、レンタカーをピックアップして、パーキングを出るとき。すでにここから戦いが始まっていた。
当然のごとく駐車券を入れないとゲートは開かないのだが。。。ない。もらってない。どれ?
えっ〜、どうするの。っと思う間に後ろに車の列がず、ず、ずら〜。係りのお兄さんがやってきて
ゲートを操作して開けてくれたのでなんとかなったが、実はレンタカーのカウンターで、
「車は5Fのxxxだよ」と走り書きしてもらった紙 = 駐車券だったのだ。そりゃないよ。
空港からのアウトバーンはなんとかクリア。しかし、ミュンヘン市内に入ると交通量が多い、右側通行、
もう頭はパニック。まるで子供の「帰りたいよぅ」(どこに?)状態。夫は運転に神経を使っていたが,
私は精神的にグロッキーだ。とりあえずどっかパーキングに入って〜! どっかに止まって〜!と叫び
ようやく入ったパーキングは、なんと市内の中心地、マリエン広場に近く,かのホフブロイハウスの裏。
こ、こんなところまで車で来る気はなかったのに。今度はここから出ないといけないのね。とっても
ブルー。ホットドッグをパクついて一段落。
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ミュンヘンの中心、市庁舎。1年半ぶりの市庁舎。
これを見たときはすでにかなりのブルー状態だった。冬と違ってきれいだったんだけどな。
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ミュンヘン市内を出るとき、えいやっで標識にある程度身をまかせてみた。ん??
このほうが楽かも。あのマークがアウトバーンね。で、数字があるから、こっちか。
あらなんとかアウトバーンにたどり着いたわ。
元々夫の運転技術は信頼しているので,問題は私のナビ。運転に集中している夫に
「連れてって」ともいえない。はじめは地図もよく分からなかったが,なんとか慣れていった。
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フュッセンの途中、オーバーアマガウの近くにあるルードヴィヒU世のお城、リンダーホーフ城。
16:00くらいに着いたのに、中を見学するガイドツアーは17:15の回まで待てと言う。それはちょっと遅いから外だけ見て帰ろうと庭園に。
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お城の前から庭園を見たところ。 |
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庭園の上からお城を見る。お城の前に人がたくさんいるでしょう。
で、結局庭園だけ行って帰ってきたんだけど,庭園だけなら無料だった。こんなことならチケット買わなければよかったなっと。
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フュッセンに行く途中の湖。ここまであまりお天気に恵まれなかったのでいい天気になったところで写真をパチリ。 |
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フュッセンに着いた。ドイツは日が暮れるのが遅いので、ホーエンシュバンガウに行く。
←左の奥にノイシュバインシュタイン城(ちっちゃい)、右に聖コロマン教会。確か何かのCMとかにも使われた景色。
手前の車はレンタカーのベンツ。
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買い物
フュッセンに行く途中でミュンヘンの市内のミュンヘン三越に行った。ミュンヘン三越では
ワインとワイングラスを買って日本に配送。
上記のとおりパニック状態だったので,まともな買い物にならず。
食べ物
夕食付きなので食事の心配はしなくていいなぁ。
同じホテルに泊まった日本人のツアーの方々の夕食は「カレー」だった。
いまいち。。。よく分からんメニューだ。
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テーブルに着くなり,「ハーフボルト?」かと聞かれた。(そう聞こえた)
??どういう意味かまったくわからない。困っていると日本人のツアーの添乗員さんを連れてきた。料金は食事付きかという意味らしい。
夕食付きなのでそういったら納得した。確かこの話はフロントの女性にも確認していたはずなのだが。
そうこうしていると今度は別のウェイターがきて今度は「ハーフミール?」と聞いてきた。またまた分からずにいるとうんざりした顔で説明をはじめた。また夕食付きかということなので、イエース、インクルードと言ってことなきを得た。
この「ハーフ」どうやら英語で言う「ハブ=have」らしい。つまり、「have meal」と言っていたのだ。
もっとちゃんと発音してくれよぅ。ハーフって聞こえたんだぞ。
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これは朝食。 |
ホテル
ヒルシュ
今回の旅行で唯一ヨーロッパ風のプチホテル。1泊くらいロマンティックなのもいいよね。
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外観はピンク色でとてもかわいらしい。ちょっとかわいらしすぎる感じ。 |
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私たちが泊まったのは3F。エレーベーターがないので、スーツケースを持って上がるのは大変だった。
おまけにどうやらシングルの部屋にエクストラベッドを入れた模様。だって片方のベッドにはペイントが施されていたが,写真のベッドはどうみてもエクストラでしょう。
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