掲載月日 | 00/03/10 |
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お名前 | てなもんやデン助 |
年式 | 95 |
購入動機 | 去年のGWツーリングで、大型免許を取ったばかりの友人が突如FZR750(※OW01ではない)で参加した。もう一人はVFR750F(※RC30ではない)。中型バイクは私一人。しかもフォーサイト(インプレ参照)。そりゃないぜセニョール(古い!)状態にキレタ私は、リベンジを果たすべく、軽量、ハイパワーのバイクを探しまわり、程度極上のコイツをGETした次第。つまり衝動買いな訳だこれが。 |
長所 | ▲この手のバイクに乗ったことがないアタシにしてみりゃ、「ごめんなさい。わたしが悪うございました!」と謝りたくなっちゃうほどの超絶加速(?)。特に3速・5000回転から上ときたらもう○□×…。まあフォーサイトから乗り換えりゃねえ。▲ド派手でレーサーチックなカラーリング。わたしゃあなたの虜ロール。すいませんおやじなもので。▲峠では面白いようにすいすいと…、すいませんうそです。実はヘタレなので、峠での運動性能を能書きぶつほどの腕はありません。でも軽いよ。▲ツーリングペースなら意外と伸びる燃費。うーん経済的。▲リアシート下の小物入れは本当に便利。ていうかどんなバイクも最低限これくらいのスペースユーティリティ(おお、難しい言葉知ってるなあ)は欲しいよな。 |
短所 | ▼良くも悪くもあのポジション。最近は多少慣れたが、やはりおっさんにはつらいのう。あ、肩が…。▼誰が言ったか「麻雀卓」。巨大タンクのおかげで、ニーグリップというよりタンク抱えて走っているような…。▼軽量なはずだが、取りまわしは意外にきつい。ハンドルと重心の関係なのか。▼高速域での風防効果は最小限。160キロ以上はしんどい。…のだろうね、多分…。うーん、小心者。▼これは大型スポーツバイク全般に言えることだが、なぜセンタースタンドを省くのか。軽量化のためか。コストダウンのためか。おまえらユーザーはどうせたいした整備もしねえんだから、そんなもの必要ねーよ、というメーカー側の思想なのか。是非本音を知りたいものだ。うーん、ちょっと硬派? |
今までの故障個所 | ある日突然セルがまわらなくなった。バッテリーが盗られていたとか、キルスイッチがOFFだったとか、燃料コックがOFFだったとかのお約束じゃなく。修理に出して数日後、店から電話が。「配線をいじっていたら、エンジンがかかるようになった。原因は不明」との事。おーい、それでいいのかホンダ・ショップよ。PROSの看板が泣いているぞ。ちなみに修理代3600円也(税別)。正直者といえばいいのか。 |
燃費 | 18Km/L |
走行距離 | 8000Km |
交換したパーツ | わたくしごときが交換パーツなど、そんな恐れ多い。ノーマルで十分以上ですとも。ええ。 |
その感想 | |
一言 | バイク雑誌でツーリングレポート等を読むと、なぜか圧倒的に30代以上のライダーが多い。最近の若い奴ら(出た!)はあまりバイクに(特にスポーツバイクに)乗らないようだ。TWカスタムやカブ、もしくはハーレーもどきの400で、きったねえオワン・メットかぶって(のせて?)、街中をヘロヘロ走っているのは目につくけどさ(TWやカブ自体はいいバイクだと思います。ファンの方、誤解なきよう)。10代、20代の若い衆よ。もっとスポーツバイクに乗ろうぜ。ツーリング行こうぜ。峠を攻めようぜ。なーんかいまいち覇気がないよおまえら。(まあ、そーゆー奴らを後ろから思いきりぶち抜く快感は、これはこれで捨て難いものがあるけど。おとなげはないけど)それと、なんか知らんがやたら昔のバイクを有り難がるんじゃねーよ!Z2が80万?FX400が100万?たしかにいいバイクだった(過去形)とは思うけど、それほどのものかね。20年以上前の工業製品だよ。業者やマスメディアに踊らせられるな!希少価値とバイクとしての価値は別物だぞ(4輪のハチロクも同様)。えー、CBR900RRの感想でなくて恐縮ですが、日頃思っている事をこの機会に書いてみました。たく、だから年寄りはクドクてやなんだよ、と思ったそこのあなた。その通りです。ごめんなさい。ファイアーブレードはいいバイクです。なんじゃそりゃ。 |
掲載月日 | 00/03/12 |
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お名前 | 前田 淳 |
年式 | 98 |
購入動機 | ある日いきつけのバイクショップへ行くと、モデルチェンジした98’CBR900RRがあり、またがってみると軽い!それから無性に欲しくなり2日後には注文してしまいました。 |
長所 | まず第一に軽いこと。それまで95’CBR600Fに乗っていましたが、それ以上に軽くて取り回しが楽です。そして自分には十分なパワー、ブレーキも良く効きます。 |
短所 | 16インチのフロントタイヤのエアが抜けやすいこと。他のオーナーからも言われるらしいのですが、2週間で体感出来るほどです。あとは特にありませんが強いて言うならフロントマスクぐらいでしょうか、北米仕様の単色がかっこいいと思います(ちなみに私のはヨーロッパ仕様) |
今までの故障個所 | 特に御座いません。 |
燃費 | 11前後 |
走行距離 | 10000 |
交換したパーツ | マフラー:エリオンレーシング フルEX(アルミ製) |
その感想 | ノーマルの排気音が静かな為、音は大きくなりますが、ホンダの音はきれいなので気に入ってます。パワーに関しては音に気をとられてあまり分かりません。 |
一言 | CB−1からCBR600Fに乗り換えた時ほどの感動はありませんでしたが、フレームの剛性、タイヤのサイズのおかげで高速コーナーではかなり安定しています。おまけにポジションもそんなに辛くなく、長距離もへいちゃらです。でも、99’CBR600Fが気になってしょうがない今日この頃の昼下がりです。 |
掲載月日 | 00/04/28<追加分>00/10/17 |
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お名前 | K.K. |
年式 | 98 |
購入動機 | HONDA好きで、しかもレプリカ好き。となれば、自然とFire Bladeになってくる。これまで、VT250F(’87)、CBR250R(’89)(いずれも「単車選び」に掲載)と乗り継いできたが、行き着くとこまで行き着いた感じがする。これもVTで事故っておりてきた多額の共済金のおかげでなせる技だと思う。 |
長所 | ・猛烈な加速。リアがすべってこけそうになったことが二三度あった。 ・スタイルが好き。R1はスマート過ぎる感があるが、Fire Bladeは程よい厚みがあり、それなりにビッグバイクらしさが感じられる。 ・ビッグバイク初心者をも受け入れる懐の深さがある。R1や9Rは当時人気の高かったFire Bladeを少なからず模範とし、さらにそれを越えようとしてよりレプリカ度を強めたものに出来上がっていたが、懐の深さの点では、Fire Bladeには及ばないと思う。 ・リアシート下の小物入れが広い。ただし、防水性はない。 <追加分> ・ 車幅が狭いので、信号待ち、渋滞時のすり抜け楽勝。下手な中型車よりずっと幅が狭い。CBR−RRシリーズの特徴である。 |
短所 | ・ギアが少々入りにくい。 ・今どきのビッグバイクのくせに、時計を装備していない。燃料計やハザードがついていないのはまだ許せるのだが…。 <追加分> ・ かなりフロントヘビーなマシンである。リアのイニシャルを弱めたらだいぶ良くなった。 |
今までの故障個所 | なし。 <追加分> 前オーナーがフロントのディスクローターのピンを交換していたので、ローターが全方向にぶれ、カチャカチャうるさくなり、最後にはフランジが削れてきた。対策としてピンにワッシャーを噛まし、さらにステンレス製のワッシャーをフランジの削れた部分にあてがった。ちなみにディスクローター一式を交換すると、純正でも5〜6万はするらしい。 |
燃費 | 街乗り12〜16Km/L、長距離18〜Km/L |
走行距離 | <追加分>18000KM(メーター読み)。でも中古車のオドメーターはうそくさい。 |
交換したパーツ | ・EARL’Sのメシュブレーキホースやアクセサリー、カーボンリアインナーフェンダー(これらは前オーナーが取り付けていた)。 ・OVERのカーボンスリップオン。 ・KITACOの防犯アラーム、PAGER−ィ・。 MT−700。 <追加分> ・前後タイヤをDUNROP D207GPに交換、その4ヶ月後、BRIAGESTONE BTー010に交換。 ・プラグにNGKのイリジウム。 ・ブレーキパッドにFERODO。 ・車検時にフロントフォークのオイル交換。 |
その感想 | ・初期制動が「カチッ」とした感じでいい。 ・重低音が強調されたが、静か。ARROWのスリップオンの方が良かったかも…。 ・アラームは稀に誤作動する。近所に野良猫が多いからか? <追加分> ・D207GPは確かにグリップはすごいが、忙しくて街乗り中心の時期と重なったせいもあって、宝の持ち腐れ状態だった。しかも減るのがめちゃくちゃ早い。 ・フォークオイル交換はなかなかお薦め。その違いがわかる。 |
一言 | <追加分> 高性能マシンなので、少々無理めの走りをしても安心感がある。サーキットにも早く行きたいが、お金が…。2000年モデルが出たが、どうも今までただ技術を出し惜しみしていただけのような気がしてならない。というか、最高出力は152PSと公表されているらしいが、実際は全然パワーが出ないという噂もちらほら聞く。それはさておき、2000年モデル以降のビッグバイクの多機能液晶メーターパネルやイモビライザー機能付きキーを見ていると、98年式とはいえ、自分のマシンの設計の古さを感じて苛立ちを覚えることもある。最近Vツインにも興味が出てきたが、 このマシンとはまだしばらく付き合いたいと思う。 |
掲載月日 | 00/08/13 |
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お名前 | 仲田敦広 |
年式 | 97 |
購入動機 | ずっとレプリカに乗って来たので限定解除をしてもカウルものに乗りたいと思っていました。900が好きだったのでまずはZX−9R(B)に・・・しかし、重過ぎる機体は僕に手が負えなくて、もっと軽いものを・・・と探していた時にCBRを発見。オークションでいい車体を発見したので即購入。 |
長所 | 下から上までスムーズすぎるほど綺麗に回る(短所?)下のトルクもなかなかあって街乗りでは便利。何と言っても軽い車体は特筆すべき点。重い400のツアラーより軽いので、またがると驚く。各部の作りがしっかりしていて以前のように気が付いたらボルトが無くなっていたとかそういうことは特に無い。NSRと同じメンテナンスボルトを使用しているので、メンテの際のボルト外しはとても簡単。フレーム剛性はなかなかしっかりしていると思われ、一般ユーザーの普通の使い方では特に不満が無いと思われる。皆さんがインプレしているほど特に前傾姿勢はキツイとは思わない。ちょうどいい・もしくはもっと前傾でもいいくらい。ツーリングを考えるとちょうどいいと思われる。コーナーリングで腕をタンクにぴったりとはわせた時は綺麗に決まる。エンジンはほんとに元気。1時間ほどずっと200km/h出していてもほんとに元気に走ってくれる。レプリカ族が大型に乗るならこれはオススメ。アフターパーツはたくさん出ているので自分色に染められるのが嬉しい。ツアラーまでとは言いませんが、直進安定性は軽い車体なのになかなかある。280km/hでしばらくかっ飛んでいても車体のブレ・エンジンの妙な振動などはほとんど伝わってこない。アクセルオンでぐいぐいと曲がっていく旋回性は素晴らしいと思う。後発のカミソリハンドリングのマシンにはかなわないかもしれないが、それでも、一般ユーザーが使うマシンとしては最高水準にあると思われる。倒し過ぎた・・・と冷や汗を出してしまうことはあっても、そこからのアクセルオンでグイイッと曲がっていく旋回性には誰もが一度は驚くはず。 |
短所 | 皆さんがインプレしているほどのすごい加速感は感じない。NSR900のようと表現する方もいらっしゃいますが、特に特筆すべき加速性能は持っていないように思えた。2次 > 減速比の変更で何とかやっと気持ちいい加速感が得られる程度。加速はいくら頑張ってもやはり4ストだなって感じてしまいます。以前乗っていたフルチューンにしていた反則NSR250R > SPの方がカタパルト発進的な楽しみはあった。ハンドルがちょっとだけ広いのでは?Uターンの時はハンドルを切り過ぎるとタンクと指を挟んで痛い思いをすることに・・・もうちょっと余裕が > 欲しい。メーター灯が暗くて旧型設計という気持ちがどうしても感じられてしまう。ツアラーのようなメチャメチャデカいウインカーはちょっと個人的に気に入りませんでした・・・ノーマルのサスだとよくギャップを拾うのでヘアピンが連続するような峠で頑張っているとかなり怖い思いをすることも・・・。フロントブレーキはまったく効かない。街乗りでもちょいと怖い思いをすることもある。峠ではまったくもって使えない。死にたくなかったらフロントキャリパーごと交換すべき。いくら良いパッドを入れても高速域からのブレーキングではスピードが落ちてくれなくて困ることも・・・峠では冷や汗を打しまくりでまったくもってフロントブレーキの性能には首をひねるばかり。プロアームのNSR250とまったく同じキャリパーというのが納得がいかない。夏場はエンジン熱がすねにモロに当たるので、すねをひどく日焼けして帰ってくる時なんかは最強に痛い。すぐに水温が上がるのでエンジン熱もすぐに足に当たるようになる・・・ ステップが中途半端な部分にあるのでバックステップをオススメします。 |
今までの故障個所 | メーター灯が切れたことぐらい。それ以外は特に無いです。 |
燃費 | 街乗りで15〜17Km/L |
走行距離 | 13600Km |
交換したパーツ | テルミニョーニ フルエキゾースト スーパーアップタイプ・マジカルレーシング シングルシート・アントライオンブレーキレバー・APロッキードカーボンメタルブレーキパッド+ブレンボキャスティングキャリパー・ETHOSイニシャルアジャスター・ロックハートライトスモークスクリーン・純正プラグ(笑)・K&Nリプレイスメントフィルター・ロックハートカーボンフロントフェンダー・リアルバランス バックステップ・M&Hマツシマ プラズマブルーバルブ・サンスター ドリブンスプロケ43丁・DIDゴールドチェーン・カストロール シントロン・デイトナパワーオイルフィルター・フロントメッシュホース |
その感想 | テルミニョーニはさすがフルエキで交換しただけあって、すごい吹け上がりになってしまった。スーパーアップタイプなのでタンデムできなくなった。(笑)シングルシートはなかなかカッコイイ。アントライオンのレバーはオススメ。片方だけ金色になってしまってカッコ悪いという人もいますが、タッチが感じいい。APロッキードは値段が高いけど、それに見合った性能はちょっと・・・。免停知らずのかなりかっ飛ばす人はブレンボキャスティングは必要だと思われる。中古車ならプラグ交換をお勧め・・・ぜんぜん変わったのでいかに腐っていたかわかった。笑 2次減速比の変更で何とか気持ちいい加速感へ・・・メッシュホースでカチッとしたブレーキタッチを手に入れてください。誰でも分かるほど変わるからぜひ入れてください。 |
一言 | 癖が無い、癖が無い・・・と言われ続けていますが、私も同じように癖が無いと思いました。それは長所としても短所としても受け止められる点だと思います。リプレイスメントパースで自分の好みの個性的なマシンに仕上げて行ってください。そうするとなかなか楽しいマシンです。最新のマシンには負けてしまいますが、200km/h→300km/hの速さはいまだに健在だと思います。飽きも早いけど、それを乗り越えると壊れるまで乗ってやろうという気持ちになってしまうマシンだと思いました。 |
掲載月日 | 00/10/28 |
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お名前 | kei900 |
年式 | 96 |
購入動機 | しばらく乗っていたCB750からなぜかZZ-R400に乗りかえて6年ほどたった時、車検を機にもう一度大きいバイクに、と考えたので。ZZ-R1100も考えたけど、小柄な自分なので(170cm)重いのはちょっと...ということでこのバイクになりました...(あまり理由になってないか) |
長所 | 軽い・速い・よく曲がる、などなど、皆さんと同じ印象です。でも特に私の場合、通勤に使っているので、都内のすり抜けや加速しての割り込み(あまりよくないことですが)に絶大な威力を発揮してくれるのがうれしいです。もちろん高速・峠は(私のレベルでは)まったく言うことナシです。 |
短所 | ハンドルを切りすぎると、タンクとの間で腕を挟んでしまう。わかっちゃいるのに何度かはさみました。あとはウインカーカッコ悪い...その他はいいのに..... |
今までの故障個所 | ウインカーの垂れ下がり |
燃費 | 10〜20Km/L |
走行距離 | 10045Km |
交換したパーツ | メッシュホース |
その感想 | うう〜む・・・・・換えないよりは・・・・って感じ。あとはノーマル 私のレベル(限定解除後20年ですが街乗り+ツーリングばっかり)では十分です。 |
一言 | ちょっと前傾きついけど、慣れてしまえばどうってことはないです。体の小さい私でも十分楽しめます。走る楽しさがあるバイクです。ツーリングとか最高速、ってことでは、確かにもっといいバイクがあるんでしょうけど、しっかりそのヘンも、満足いくレベルでカバーしてくれますから、そういう意味でもいいバイクだと思います。 |
掲載月日 | 00/10/28 |
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お名前 | 高島 信司 |
年式 | 00 |
購入動機 | 大型免許を取ってXJRかZRXと思っていたのだが、どうせ乗るなら一度はカウル付きのマシンに乗ってみたいと思った。ZX9Rと悩んだが、ハイオク仕様だったのでCBRに決めました。 |
長所 | 比較的楽なポジション。4000rpm位から盛り上がるパワー。テールカウル下のトランク、そして極めつけは何といってもデザインと3眼ライト |
短所 | 3000から4000にかけて出る振動。パワーの出方がギクシャクすることがあること。 (FI車はこんなものなんでしょうか?) |
今までの故障個所 | なし |
燃費 | 15.0Km/L |
走行距離 | 1000Km |
交換したパーツ | なし |
その感想 | |
一言 | いろいろ悩んだ末に衝動買いしたバイクですが、下手な私でも扱いやすい懐の広いバイクです。 |
掲載月日 | 00/11/13 |
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お名前 | 帰ってきたオヤジ |
年式 | 00 |
購入動機 | 大学生の娘がbandit250を購入、試乗したら俄然、焼けぼっくいに火がついてしまいました。現在50才。 娘が400買ったら私のと交換する?と公言しているためオーバー400で軽量、ハイパワーを選んだらこれしかないと言うわけです。交換泥棒からも安全、フフ。 |
長所 | 圧倒的な加速につきますね。まるでカタパルト発進時のジェット戦闘機です。あとは曲がりたい方向を見るだけでコーナーをクリアしてくれます。15年のブランクがあるのにノープロ。かといってヒラヒラの不安定さを懸念していましたが直進性でも問題なし。 |
短所 | 年のせいと低いセパハンはやはり取り回しが辛いですポツダム免許ですので、教習所で免許を取られている方には問題ないレベルだと思います。立ちゴケ★★回です 短所ではないのですが帰国子女ですのでスピードメーターがデジタル表示のため止まってると0q/h(あたり まえか)こんなハイパワー車を絶対乗りこなせないからせめてシロートにハッタリを効かせたかった。 |
今までの故障個所 | ほとんど新車ですので全く問題なし |
燃費 | 18Km/L |
走行距離 | 600Km |
交換したパーツ | 金がないからなし |
その感想 | なし |
一言 | 昔はよかったなあという、能書きだけたれる臭いオヤジになりきっていたのが、今ではワインディングロードを見ると胸が躍るんです。CBR900RRはバイアグラです。 オヤジがHP作りました http://www.blk.mmtr.or.jp/~moriyuki/ぜひ一度お立ち寄りを願います、ご笑覧あれ。 |
掲載月日 | 00/11/15 |
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お名前 | MB |
年式 | 00 |
購入動機 | 前乗っていたJADEではツーリングに行くとつらいので、パワーのあるバイクがよかった。それと高速走行を考えるとカウルつきのバイクがいいので。そして、バイクはホンダと決めていたので。その結果、CBR600FとCBR900RRで悩んだが、周りの数人が6Fに乗っていたがRRはいなかったから。最初はEDトリコと決めていたが、お店で見たUSウィング赤白に一目ぼれした。 |
長所 | 軽い!よく曲がる!とにかくハードに走らない限り根を上げない。開ければ開けただけ、いくらでもパワーが沸いてくる。お馬さんが152匹だが、それを感じさせない緩やかなパワー特性。おかげで、安心してアクセルを開けていける。タンデムシート下の物入れが広くて便利。 |
短所 | ハンドルの切れ角がないので狭い場所での取りまわしに苦労する。カーボンリヤフェンダー等をつけないとリヤサスがドロドロになるだけでなく、路面がウェットだと足元がガンガンぬれる。常用域の3krpm付近で結構振動が激しい。 |
今までの故障個所 | 納車直後に左後ろのウィンカーランプが切れた。転倒の際、打ち所が悪くデバイスがオイルパンを割ってしまい、一番前のエキパイも曲がってしまった。<これは自分のせい・・・(^^)ゞ エキパイのフランジボルトが緩んで、排気もれしていた。<これはショップのせい |
燃費 | 街乗り12〜15 ツーリング18〜20Km/L |
走行距離 | 3,200Km |
交換したパーツ | ・アールズのステンメッシュブレーキホース・ハロゲンバルブをハイワッテージ(ホワイトサファイヤ100W相当 X3)に交換 |
その感想 | 夜間走行が多いので、ヘッドライトがさらに明るくなったのはありがたい。 ブレーキは初期のタッチが甘いので、改善のために導入。 |
一言 | こんないいバイク、乗らなきゃ損損。街乗りからツーリング、峠からサーキット、極めつけはジムカーナまでこなせてしまう懐の広い奴です。乗り手の入力に忠実に反応してくれる、乗るのは簡単だが乗りこなすのは難しい奥の深い奴でもあります。もう、他のバイクには乗れないでしょう!来年こそは国際サーキットデビューするぞぉ。 |
掲載月日 | 00/11/22 |
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お名前 | エドワード |
年式 | 00 |
購入動機 | 別にホンダが好きなわけではないが最新鋭だったし、自分はヤマハ車と異常に相性が良くすぐ限界までいっちゃうので危険と思いR−1を断念。9Rは倒立じゃないし、ちょっと重かったから。 |
長所 | スタイル、ポジション、カタログ上のデータ(騙された) |
短所 | ハンドリング。これが最新鋭バイクのハンドリングか!ヤマハを見習え!エンジンもパワー出てないし、クラッチのフィーリングもブレーキもサスも全部タコだ!買って損した気分のバイクは初めてだ! |
今までの故障個所 | 電動ファンのヒューズが切れる。配線に異常なくファンの容量とあってないようだ。このトラブルに気が付かず、5回ほど水温120度オーバーを記録最高は130度以上!ふざけんな!そのほかクラッチなど様々なトラブル報告あり。クレームでエンジン載せ替えてくれ! |
燃費 | 11Km/L |
走行距離 | 2100Km |
交換したパーツ | WPリアショック、ヤマモトA−SPECフルエキ、TSRバックステップ、マグララジアルマスター他 |
その感想 | 交換したパーツは全て効果バッチリですが、これらは仕方なく替えたモノばかり。つまりノーマルのできが悪いってコト! |
一言 | こんなトラブルばかりの急造マシンでR−1に勝てるか!首を洗って出直して来い! |
掲載月日 | 00/12/01 |
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お名前 | R.K |
年式 | 00 |
購入動機 | 軽量、ハイパワーである事。逆車にもパワー規制がかかる前に乗っておきたかったから。スタイリングはR1の方が気に入っていたが、メーカーの好みでこちらにした。 |
長所 | 軽さに尽きる!峠での倒し込み、切り返しが楽にできる。街乗りでも、この軽さと全幅の狭さで取りまわしやすり抜けが楽。NSRとの比較でバンキングにそれ程の差を感じなかった。NSRの方がやはり軽いのだが、乗ってみるとその差は車重の差より遥かに少ないように感じた。峠から街乗り、ツーリングにも使えるいいバイクだ。あ、あとエンジン熱で冬、暖かい。 |
短所 | 盗まれないように気を使う。エンジン熱で夏、暑い。 |
今までの故障個所 | 全く無し。 |
燃費 | 10〜15Km/L |
走行距離 | 2300Km |
交換したパーツ | ウィズミーのスリップオンマフラー。ヘッドライトを四輪用の130w。その他、消耗品類。 |
その感想 | チタンで3.8kgしかない為、更に運動性が向上した。パワーは中高回転域が上乗せされた。ちなみに低回転域はスポイルされていない。ライトは元々明るいが、山ではより先が見えるようになった。 |
一言 | 逆車の場合、ヨーロッパやアメリカ等の輸出先の温度に合わせて冷却系がバランスされている。それを日本の夏場に適当なオイル入れて走ってると、水温が上昇するのは当たり前な話。固めのオイルにすると水温上昇が緩和されるので15w-50とかお奨めです。 |