御所紫宸殿と左に桂離宮、下には五条大橋と祇園祭の山鉾を描きました。雅な色調と人々がポイントです。山鉾巡行の雰囲気を表現するために、鉾のディテールも調べてから描いています。 手前下のモチーフは五条の橋で、弁慶が立ちはかっています。