久々に超穴馬が出てきそうな「荒れる天皇賞」なのかも?前走失格のステイゴールドが鞍上の力を借りて、どこまで巻き返すのか!?
サラ系3歳以上 2000m 芝・左 牡・牝(指) オープン 定量 発走 15:35
更新日 01/10/27 |
京都大賞典はステイゴールドの失格、ナリタトップロードの鞍上落馬と波乱が続き、事実上負けたはずのテイエムオペラオーが重賞連覇記録を更新という大波乱となったが、さて本番・天皇賞ではどうだろうか? 人気馬総崩れでレッツゴーターキンのような馬が出てきてもおかしくはない。
中心はロサードを狙ってみよう。人気薄の横典ほど怖いモノはない。ノーマークで経済コースを廻り、最後の直線で34.6の末脚が決まるかもしれない。そして、府中の追い込みといえば、善臣。サイレンススズカが予後不良になったときのガッツポーズほど忘れられないモノはない。毎日王冠2着3着組が中心だ。抑えはステイゴールド・武豊とメイショウドトウ・安田康。テイエムはお好みでどうだろうか?当日のオッズを見て考えてもらいたい。超大穴はサイレントセイバー。コース巧者(直線が長くないと勝てない+左利き?)のようだが、厩舎コメントでは不気味な存在だ。
馬券で言えば、1−2−4−9−11をBOXワイドではどうだろか?あっと驚く内容になっていればそれでヨシだろう。
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