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久々に超穴馬が出てきそうな「荒れる天皇賞」なのかも?前走失格のステイゴールドが鞍上の力を借りて、どこまで巻き返すのか!?

2001年4回東京8日( 10月 28日) 11R 第124回 天皇賞(秋)(GI)
サラ系3歳以上 2000m 芝・左 牡・牝(指) オープン 定量 発走 15:35

馬番 B 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
 1  1   ロサード      牡 5 58.0kg 横山典弘 橋口弘次郎
 2  2   (外) メイショウドトウ  牡 5 58.0kg 安田康彦 安田伊佐夫
 3  3   (父) トーホウドリーム  牡 4 58.0kg 江田照男 田島良保
 4  4   ステイゴールド   牡 7 58.0kg 武豊 池江泰郎
 4  5 B サイレントハンター 牡 8 58.0kg 吉田豊 大久保洋吉
 5  6   (市) テイエムオペラオー 牡 5 58.0kg 和田竜二 岩元市三
 5  7   メイショウオウドウ 牡 6 58.0kg 飯田祐史 飯田明弘
 6  8   イブキガバメント  牡 5 58.0kg 河内洋 橋口弘次郎
 6  9   サイレントセイバー 牡 6 58.0kg 田中勝春 佐藤全弘
 7  10   (外) アグネスデジタル  牡 4 58.0kg 四位洋文 白井寿昭
 7  11 B ダイワテキサス   牡 8 58.0kg 柴田善臣 増沢末夫
 8  12   (抽) ジョウテンブレーヴ 牡 4 58.0kg 蛯名正義 相沢郁
 8  13   トレジャー     牡 3 56.0kg 岡部幸雄 藤沢和雄


更新日 01/10/27


 京都大賞典はステイゴールドの失格、ナリタトップロードの鞍上落馬と波乱が続き、事実上負けたはずのテイエムオペラオーが重賞連覇記録を更新という大波乱となったが、さて本番・天皇賞ではどうだろうか? 人気馬総崩れでレッツゴーターキンのような馬が出てきてもおかしくはない。
 中心はロサードを狙ってみよう。人気薄の横典ほど怖いモノはない。ノーマークで経済コースを廻り、最後の直線で34.6の末脚が決まるかもしれない。そして、府中の追い込みといえば、善臣。サイレンススズカが予後不良になったときのガッツポーズほど忘れられないモノはない。毎日王冠2着3着組が中心だ。抑えはステイゴールド・武豊とメイショウドトウ・安田康。テイエムはお好みでどうだろうか?当日のオッズを見て考えてもらいたい。超大穴はサイレントセイバー。コース巧者(直線が長くないと勝てない+左利き?)のようだが、厩舎コメントでは不気味な存在だ。
 馬券で言えば、1−2−4−9−11をBOXワイドではどうだろか?あっと驚く内容になっていればそれでヨシだろう。


★★  たばきん(TABAKIN) ★★
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