祭神 | 素盞嗚尊(すさのおのみこと) | |
所在 | 左京区修学院宮ノ脇町16 | |
最寄 | 修学院道(市バス) | |
拝観 |
≪御由緒≫
最初比叡山麓、赤山明神の付近に祀られていたが応仁の乱の兵火で罹災し、今の修学院離宮の山林中に移され、離宮造営にあたり霊元帝の思召しにより現在の鷺の杜に社地を賜り、元禄2年(1689)6月御遷座になり修学院、山端の氏神社として今日に至っている。 |
ここは参道が紅葉時期に見事な
境内には元修学院離宮の正面入口音羽川に架設され、その昔後水尾上皇、霊元法皇も行幸のみぎり通られたという名橋「御幸橋」や触れると縁結びになるという「八重垣」と呼ばれる石なんかもありますよ。 ご朱印は授与所で頂きました。 (2009/4/30 参拝) |
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