祭神 | 少彦名命(すくなひこなのみこと) | |
応神天皇 | ||
菅原道真 | ||
所在 | 左京区鹿ケ谷宮ノ前町1 | |
最寄 | 蹴上(地下鉄) | |
拝観 |
≪御由緒≫
椿ケ峰を御神体とした山霊崇拝の社でありましたが、仁和三年(887)、宇多天皇の御悩平癒祈願のため贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を椿ケ峰に奉祀しました。 創建当初は、椿ケ峰山天神と称せられ、公家の尊崇厚く、次いで大宝大明神と呼ばれ、円成寺の鎮守神として、霊験殊の外なるに合せて、清遊に好適なる現在の地に後一条天皇の寛仁年間鎮座、大豊大明神の神号を賜わりました。 |
こちらはねずみ年だった去年、少しブレイクした感のあった狛ねずみがいる神社。
この日は哲学の道は花見客で一杯なので普段では考えられない人がこの神社にも訪れていて、椿の花飾りをした狛ねずみを見ては「かわいい」を連発する女性が多発してました。実は狛ねずみだけじゃなく狛猿や狛鳶なんかもいるんですけど若者にはまったく注目されていませんでした(笑) そうそうこの日は拝殿で琴の演奏や落語研究会の学生が落語を披露したりしていましたね。 ご朱印は本殿向って左手の授与所で頂きました。 印がちょっと凝ってますね。ただ残念なことに日付がマジック・・・(泣)考えてみたらご朱印をもらい始めて初めてかも。せめて筆ペンにしてほしかった。 (2009/4/5 参拝) |
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