岡崎神社
本殿 祭神 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稻田姫命(くしいなだひめのみこと)
三女五男八柱神



所在 左京区岡崎東天王町51
最寄 岡崎神社前(市バス)
拝観
≪御由緒≫
延暦十三年(794)、平安京遷都の際、勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つ。
清和天皇、貞観十一年(868)に改めて社殿を造営し播州広峰(兵庫県姫路市北方)から御祭神を迎えた。
 
京都十六社めぐりで3番目にやってきたのがこちら。
ここには兎がいます。兎って多産なところから子授けのご利益につながるようですね。
朱印にある「東天王」は平安京の王城鎮護のために四方に立てられた社であることを示していて、都の東方に鎮座することからきています。
ご利益は『子授け・安産・厄除』です。
ご朱印は本殿向かって左手にある社務所で頂きました。
(2008/1/15 参拝)
 

岡崎神社