山号 | 大内山(おおうちやま) | |
寺号 | 仁和寺 | |
開山 | ||
開基 | 宇多天皇 | |
本尊 | 阿弥陀三尊 | |
宗派 | 真言宗御室派 | |
所在 | 右京区御室大内33 | |
最寄 | 御室仁和寺(市バス)/御室仁和寺(京福電車)/花園(JR) | |
拝観 | 御殿 500円/霊宝館 500円 |
≪御由緒≫
仁和二年(886)、光孝天皇によって鎮護国家・仏法の興隆を図るため「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まり、その造営の最中に光孝天皇が崩御せられ、次代の宇多天皇が光孝天皇の遺旨を継ぎ、仁和四年(888)にその造営を完成されました。西山御願寺は先帝から受け継がれた「仁和」の年号をもって仁和寺と呼ばれるようになりました。 |
ご存知世界遺産に登録されているお寺。見所は?と問われれば、全部と言いたくなるところです。それでも一番の見所となるとやはり絵になる御室桜ごしに見える五重塔でしょうか。桜の季節にはたくさんのカメラマンがその風景を撮ってます。
この日は人が少なく御殿なんかもゆったり巡れ素晴らしかったですね。 ご朱印は御殿と金堂でそれぞれ頂きましたが、ここって他にもありそうなんですよね? (2008/2/16 参拝) |
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