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早見表一覧
梵字が表す仏
・阿弥陀如来
           
阿弥陀如来
(あみだにょらい)
         
 
西方浄土を開いたインドの王子 真言:オン・アミリタテイゼイ・カラ・ウン
無量光・無量寿と訳される阿弥陀如来は、もとはインドの王子だったが、出家して僧となり、難行苦行の末人々の苦しみを救うため西方浄土、つまり極楽浄土を開いた。十円玉の図柄にもなっている宇治平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像はとくに有名
ご利益
その真言を唱え、また「南無阿弥陀仏」と唱えることで、死後はこの如来に導かれ、極楽に生まれ変わることができるとされる。また、息災延命に霊験があるとされる。
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