とにかく好きな色のblueのギターが欲しくて購入。
(実際はメタリックブルーです)

上京前に神戸で“ハコバン”(なんていやな響き)やっている時に
仕事前にふらっと寄った楽器屋で買った。
(当時は神戸に住んでいた。)


その時もスタジオミュージシャン系が好きだったので
フレキシブルなギターが欲しかった。

実際は多分p−proの
“和田アキラ”モデルのコピーでしょう。


後にピックアップをEMGのSAと“オービル”(後に登場予定)
レスポールに付いていた物を“移植”し、
フロイドローズも付けてやった。(太っ腹!)


当時はいざというときは
“これ! 使いたい!”的な存在。


上京当時、
何回か“オーディション”受けたときには当然使っていました。


レイアウト(現在参加している営業バンド)をやり始めたときも
暫くはこれでしたね。
(当時は“CASH”というバンド名で
何を勘違いしていたのかメジャーデビューを目指していた)


その時はとにかくジャンルの幅が広く
(実際、参加して半年で200曲は覚えなければいけなかった)
結構酷使していた。


途中、オリジナルバンド
(ここでワンサイズのKEYBOARD“土屋と知り合う 詳細は後日)
をやっていたときも使っていたので、
いちばん“手垢”が付いているかも。


ぼちぼち引退かな?
使わなくてもなぜか売ることが出来ないのは愛着のせい?


どうでもいいが、部屋の掃除をしましょう。
(なにげに転がっている“クリネックス”、
いや、ネピアかもしれない。なんか悲しい。)
 




大阪時代、修行中にお世話になった人からのプレゼント。
彼曰くたぶん74年製らしい。


当時、僕は二十歳で大阪のミナミ、
心斎橋のレンタルレコード屋でバイトをしていた。

時によく通っていた“カフェバー”(今でもそう言うのかな?)
“BAKU”(夢を食う?)のオーナーが使っていたものを
何年か前に大阪に帰ったときに頂戴しました。


もともとはJAZZMUSICIANで
色々と教えてもらったし、危ない“遊び”も教えてくれた。


“この前、やっとちゃんとしたレコーディングしてきました〜〜
このCD聞いて〜〜”

と渡し、聴いてもらい、
その後オーナーが
カウンターの奥にあったこのギターを持ってきてくれて
“がんばってるやん!これ、持って帰り”
なんか凄く嬉しかった。
大事にしてます。


オーナーがこのギターで稼いでいた時代は
ちょうど“カラオケシステム”が出る前で
一日何軒も掛け持ちしていたらしい。


もともと色は“NATURAL”なのだが、
バッチりと煙草のヤニで黄ばんでいる渋いやつです。


フレットがすでにかなり磨り減っているので変えてやらないと。

毎年、帰ったときはオーナーには会っているが、
暫く会っていない。
今年の夏は会いに行こう。


この辺の話は後日、ゆっくりとね。

PS.オーナーのトウラさん、元気ですか?
また一緒にギターで遊びましょう。
今度、ちゃんと写真を撮ってあげます。 




以前からどんなジャンルにも適用できるようなギターが
欲しかったので手に入れた。


キルティドmapleの木目が非常に綺麗で
ネックはバーズアCmaple。
とにかく仕様は豪華です。(値段もそれなりだった)



まあ、オールインワンのパソコン、
フル装備のスポーツカーっう感じですかね。
(pick up selecterがon−offなので少々使いにくい)


スピードは出るが、乗りこなすのも大変です。
duncanのハムバッキング×2
single×1 フロイドローズ付き


でも、1年は弾いていない。
これを機会に使ってみよう。